第1話
自分で言うのもあれだけど俺はなんでも出来る
欲しいものはなんでも手に入れられる
今回だって絶対に手に入れられるはず
今日はレコーディングの日か、
元貴にこのギターを持ってきて欲しいって言われてたんだった、
しょうがない、持っていくか…
いつもは時間ギリギリに行くのだが、
なぜか今日はかなり早めに家を出た、
特に…理由はないけど、強いていえば元貴に会いたかった
予定よりもだいぶ早めに現場に着いた
「お疲れ様でーす」
…やっぱり返事は無い
早く来すぎてしまったと思った
「おはよう!若井!」
後ろから元貴が声をかけてきた
ものすごく笑顔で、なにか食べているのかもぐもぐしていて…
まじで襲いたいくらい可愛い、
「若井がこんな早く来るなんてめずらしくない?」
「まぁ、そうだね笑」
元貴が嬉しそうにしてくれている。
口角が上がっていて可愛すぎる、
可愛すぎて…、今すぐにでも犯してやりたい
そんな事を考えてるうちにスタッフさん達と一緒に藤澤が来た
「あれ!?若井今日早く来てるじゃん!!ってことは早めにレコ始められるから…早めに終わるってこと!?」
…!いい事聞いた
確かにそうだ、早く始まるなら早く終わる、
なんで早く気が付かなかったんだろう
これはチャンスだ、
「…ねぇ元貴」
「どうした?若井?そんな小さい声で話しかけてきて…何かあった?」
「あの、レコ終わったらさ、」
「俺の家に来てくれない?」
初投稿失礼します…!
始めてすぎて話の流れ分からないと思います💦
ぼちぼち進めていこうと思うので、優しい目で
見て頂けると嬉しいです…!🥲
コメント
9件
ハイ時差コメント失礼しまっす。唐突に言います好きです
え、めちゃくちゃ好き…書き方うまぁ… いつもコメントくれてて実はSAKURAさんのこと凄い好きだったけどもっと好きになっちゃった… フォロー失礼しますぅ…えーん好き
最高すぎます!!続き楽しみにしてます!