急ですが、自己満で創作BLを書きます!(?)
あ、苦手な人はbackした方がいいっす。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
突然だが、
「剣翔ー」
俺は、剣翔のことが好きだ
『なんですか?』
それに、友達とかそーゆー好きじゃなくて
マジモンの好きになっちまった
「今日どっか出かけようぜ」
『いいですね!せっかくの休日ですしね。』
『どこに行きたいですか?』
(いつもやさしい笑顔しやがって……)
俺もびっくりだ。そして、何故好きになってしまったのかも分からない。
「あ゙ー、○○ってとこでイルミネーションやってるらしいぞ」
『じゃあ、そこに行きましょ!』
『てゆーか、今の時期にイルミネーションとかやってんすね』
そもそもだ。こいつは男だぞ?いくら長髪でも男だって分かる。
『へへ。楽しみだなぁ。』
「そーだな。」
まぁ確かに、こいつは顔立ちもいいし、笑顔もいい。逆にこいつの何がダメなのかが気になってしまうほど、こいつはスペックが高い。
「はぁ……」
『どーしたんですか?』
『せっかく出かけるってのに、笑顔じゃなきゃダメですよ?w』
「はは。そーだなw」
多分俺はこいつの……
(いい笑顔してんな……)
笑う顔が好きだ。
「家にいてもなんもねーし、イルミネーション始まるまでどっか行くか」
『やったー!』
こんな、ガキみてぇな理由でこいつのことを好きにゃなりたくねぇ……
だが、生憎なっちまった……
「じゃあ、さっさと着替えて外出るぞー!」
『はい!』
そして俺は今、こいつをデートに誘ったも同然だ。
(休日だからって浮かれちまったかもなぁ……)
『紅さん!』
「あー?」
『どーですか?似合ってます?ふふw』
「なんだ?俺はテメーの彼氏じゃねぇんだぞw」
今俺は、不覚にも(本当にこいつの彼氏になれたらな)と思ってしまった。
なんなら、彼女でもいい。こんなことを思ってる自分がバカらしい
それに、こんな語っといて今言うのもなんだが、俺がこいつのことを好きだとわかったのはついこの前だ。あの時俺は本当に信じられなかった。男が男のことを好きになるとか、有り得るわけないだろ?
「あーあ……」
『もー、どうしちゃったんですか?今日』
「ははwいやなぁ……こんな日々がずっと続いたらなって思って」
『なんですかそれww』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
多分続く
コメント
3件
あ゙ッ好きです
久しぶりに投稿するのが創作BLとは……ジーマーかよ