向井side
○○が愛おしくてたまらへん。
ついつい甘やかしてしまうねん。
みんな助けてくれへんかな。
そして○○が来た 。
○○が俺の名前を呼んだ。
『こーじ!』
可愛すぎるねん。
ドキドキやばいねんけど…
『ねー、こーじ?聞いてる?』
あ、やば!見惚れてて反応してへんかった。
向「あ、ごめん。なんや?」
『こーじって好きな人いるの?』
え?え?えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ〜!こんなこと聞かれるなんて思っとらんかったんやけど。
○○が好きなのは事実だしどうしたらいいんやろ?
でもあんまり考えすぎてると、また○○困らせてまうから、はよこたえへんと、
向「え?///好きな人?えっとー…///」
「((ボソッ…○○」
『え?何?聞こえないんだけど、もしかしてめめとか?w 』
向「違う‼️めめも好きやねんけど俺の好きな人は
○…○……」
『ん?めめじゃないなら誰?もう1回言って!』
顔近いねん。…///
ドキドキするやん。
好きな人言うのどんだけドキドキすると思ってんねん。
向「○○が…好き…///」
やばい!!言ってもうたわ!!
○○なんて言うねんやろ。
はよこたえんかい!
※向井はとても喜んでます。
(心の中はこんなんです)
めちゃめちゃ喜んでます。
『ほんとー?嬉しい!ありがとー!こーじ大好き』
え?待って、大好きって俺今言われたん?
え?死ぬ?んかな?
そんなこと思ってたら、○○がなんか頼み事を言ってきてん。
『○○ねほしいものあるの!それで、こーじ買ってくれるかな?』
え?俺に頼み事してくれるん?
いや絶対買うやろ!
向「お!ええで!買ったるよ!何が欲しいん?」
『これなんだけど…』
向「どれどれ?」
そして俺に見せてきてん。
俺はこれを見た瞬間、驚いてん。
買ったるって言ったことを後悔すんねん。
○○が欲しかったものはな、
これや⤵︎ ︎
ヤバない?
もうこんなん来て海行ったらみんなやられるやろ…
さすがに無理やね、
申し訳ないねんけど…
向「あかん!これはさすがにあかんやろ!」
『なんでよー💦これ欲しいんだけど…』
○○が上目遣いで頼んできたら、もうこれは買うしかないねんな…
でもなんのために買うんか聞いてないねんな…
聞いてみてからにしよう…
向「○○〜!なんの目的でこの水着買うん?それを俺がいいってなったらかったる!」
そしたら○○が衝撃的な一言を言うねん。
みんなびっくりしたらあかんよ?
『えっと、友達のプレゼント…ごめんね…ちゃんとお金返すけど、今足りなくて、前欲しいって友達が言ってたからさ!だからお願いしたんだけど、いい?』
えぇぇー!そういうことやったんか、
なんか悪いことしちゃったな……
それは買うしかないねんな!
○○のためになるなら!何でもするでー!
向「そうやったん?最初から言ってくれたら良かったのに!いいで!かったる!」
『ほんと良かったー!ありがとー!』
そしたら○○が抱きついてきた。
もう可愛すぎるねん。
今日も愛おしい○○やったなー。
またなんか買ったろ!
私関東人なので関西弁が難しかったです。
間違ってたらすみません。
誤字脱字は見逃して暖かい目で見てください。
見てくれた方ありがとうございました!
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ♡500以上
お願いします。
コメント
6件
いいね600にさせて頂きました❣️ これからも素敵な作品待ってます♪
この物語めっちゃ好きです❣️
ありがとー!