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兄貴〜!これさ〜 他人の不幸の部分って人間e判定のやつ?
ー第一章 なんで俺が、、
START
いじめっ子「ボコボコ」
ぼんじゅうる「ッ、、」
いじめっ子「俺ねぇ~!今日特別なもの、持って来たったわw」
特別って、、ぜってぇ〜ろくなものじゃないじゃん、、
あ、、皆さん、こんにちわ!こんばんわ!俺の名前はぼんじゅうるって言います!
色んな理由でいじめられています!
あ!💦これは皆俺の友達には内緒ね?💦
言ったら心配かけちゃう
いじめっ子「ほら!カッターw」
ほらな?ろくなもんじゃねぇ
ガタッ
いじめっ子「っ!誰か来たか」
ぼんじゅうる「っ!」
いじめっ子「チッ今日はここまでにしたるわ!」
いじめっ子「お礼いいなよ?w」
ぼんじゅうる「え、、」
いじめっ子「早くっ!」
ぼんじゅうる「、、、あ、ありがとうございました」
いじめっ子「早く行くぞ!」
いじめっ子「タッタッタッ」
やっと行ったかなんで俺がいじめられなきゃいけねぇの?
いじめっ子「そういう運命だったんだなぁ〜w」
いじめっ子「醜い顔出し?」
運命とか、、逃げ場なんてない、
学校なんて行きたくない、でも、行かなきゃ
行かなかったら
いじめっ子「なんで昨日来なかったんだよ!」
いじめっ子「昨日の分も殴らせろよ?w」
こんな割には行ったら
いじめっ子「また来たのぉ~?」
いじめっ子「不登校になっちまえばいいのにw」
こんな言いようどっちかにして、、
いつしか俺にも限界が来る
俺の友達は一人だけ、ほんとはいっぱい居た
こんなたった一つなことで俺らの絆はなくなった
でもさ、俺にはまだ、一人信じてくれてる人がいる
その名前は、「おんりー」
?「ぼんさぁ〜ん!」
あ、、噂をすれば!
ぼんじゅうる「どぉ〜した?」
おんりー「靴箱に来ないから、、ってカッターの跡あるじゃないですか?!」
ぼんじゅうる「だ、大丈夫だよ!(ニコッ)」
おんりー「、、、ムスッ」
ぼんじゅうる「え?どした?」
可愛いけど急に拗ねられちゃった
なにか俺したっけ?
おんりー「作り笑いやめて!」
おんりー「自然に笑ってるときのぼんさんのほうがかっk、、」
ぼんじゅうる「かっ?」
おんりー「自分で理解してください」
ぼんじゅうる「照れてるわぁ~」
おんりー「なっ!/」
おんりー「さっ早く行きますよ」
ぼんじゅうる「、、ッそう、、だな」
おんりー「頑張ってください」
家
ぼんじゅうる「ふぅ〜!」
ぼんじゅうる「あれ?」
家の中になんかある
なんだろう、、これ、、、おんりーチャンから?
おんりーチャンに
合鍵渡してたっけ?
ま、、、いっか!
え〜っと?なになに?
ぼんさんへ
明日家の前で待ってます。
7時30分には外に出てきてください。
あと、僕が家の中においてる理由はポストに入れても見ないからです。
え?!ポストいっつも入れてたの?
見てねぇわ、すまぬ!おんりーチャン
あ、、晩御飯どーしよ
今からおんりー呼んだら迷惑よね
おんりー「お邪魔しま~す!」
ぼんじゅうる「え?!いつの間に!」
おんりー「さっき」
ぼんじゅうる「なぜ来た?」
おんりー「手紙を読んでるか、と晩御飯作りに来た」
ぼんじゅうる「心配症?それか俺のこと好き?」
おんりー「100回譲って無理」
ぼんじゅうる「酷」
おんりー「当たり前」
ぼんじゅうる「ちぇ」
ぼんじゅうる「晩御飯何?」
おんりー「オムライスか焼きそば」
おんりーチャンの作った中で一番美味しいのはオムライス一択!
ぼんじゅうる「ならオムライス!」
おんりー「おっけー!」
ぴ〜んぽ〜ん
おんりー「待って、、手離せないからごめん!ぼんさん出て!」
言い方がお母さんなんだな~
ぼんじゅうる「まかせろり〜!」
こんな時間に誰だよ、、おんりーチャンと一緒にラブラブしてたのに(?)
ガチャ
ぼんじゅうる「は〜い、、、え?」
?「やっほぉ〜」
?「久しぶりですねぇ」
ぼんじゅうる「、、、ッなんで来たんだ?」
おんりー「お〜い!ぼんさぁ〜ん誰だったの(動きを停止)」
?「あれ?おんりー?なんでこいつの家にいるの?」
おんりー「、、、ッそ、それは、」
?「ずっとこっちって言ってたじゃん?」
おんりー「それは、、そうです、、」
?「どっちの見方なの?w」
おんりー「それは、、ど、ドズさん達です」
ぼんじゅうる「ッ」
ドズル「そうでしょ?ならこっちにきなよ?」
?「僕よりもあいつに行くん?」
おんりー「おらふくんのとこしかいないよ?(ニコッ)」
おらふくん「良かったわぁ」
?「俺とこいつは?」
おんりー「menだよっ?(ニコッ)」
men「だよなっ?」
おんりー「うん」
ドズル「じゃあ帰ろ?」
おんりー「え?」
おらふくん「だから!家帰ろ?って」
men「そこ、自分の家とちゃうやろ?」
おんりー「、、、ッはい、、」
おらふくん「ほらっ!グイッ」
おんりー「んわっ!」
おんりー「ぼんさん、、」
ぼんじゅうる「、、、ッ」
おんりー「ごめんなさい(口パク)」
ぼんじゅうる「、、、!コクッ」
おんりー「トコトコ」
あ〜あ、、行っちゃったよ?
行かないの?自分、なんで動かないの?
なんで動くのに扉を締めて、鍵を締めて、リビングに行くの?
あ、、おんりーのオムライス、、出来てる
ぼんじゅうる「食べるか」
本当はそう思ってない、、食欲すらもない、
一口でも食べたらきっと吐いてしまうだろう
ぼんじゅうる「、、、ポロッ」
ぼんじゅうる「あっ、、」
涙、、俺泣いた?
あんまり悲しいことなんて無かったから最近泣いてなかったなぁ
、、、wこんなことしてる自分が馬鹿みたいだ
いや、もう馬鹿なのか
ぼんじゅうる「ごちそうさま」
ぼんじゅうる「風呂、、入るかぁ」
チャプン
ぼんじゅうる「、、ッ」
傷が染みて痛い、、
俺はこの時間が大嫌いだ
風呂に入ると傷が染みて
今日のことを思い出してしまう
ぼんじゅうる「あがろっ!」
寝室
ボフッ
ぼんじゅうる「、、、!あはっw」
他人の不幸で心が軽くなるんだよなぁ〜!w
、、、こんな自分が大嫌い
ぼんじゅうる「おやすみ、、」
end
どうでしたか?中途半端な切り方かも?それはごめん
一日みたいな感じで出しました!