はい書くのが遅くなってしまい、
誠に申し訳ございません。(?)
どうか深夜投稿お許しをw((((🤛
とりあえず書いてきマース((
ヨナガ『…僕はヒツジを食べたくない。』
でもそのせいでヒツジを襲ってしまったら…
自分が傷つけてしまうのはもっといやだから
ヨナガ『……もぐもぐ、』
少し吐きたいとも思ったがそんな思いと一緒に
加工ヒツジを飲み込んだ。
ヨナガ『学校に行かなきゃ』
ヨナガ『…もう疲れた。』
???『よぉ!ヨナガ!』
ヨナガ『おわ!…ナギ、おはよう。』
ヨナガ『今日も元気だな』
ナギ『そう言うお前は今日も暗い顔してんな〜』
ナギ『お前の唯一の友人が話しかけてんのによ!』
ヨナガ『……唯一。』
確かに、俺にはこいつしか友人は居ない。
ヒツジを食べたがらない俺を
気味悪がったオオカミ達は俺に近寄らなくなった。
俺もそれでいいと思った。1人には慣れてるし、
でも、こいつは何故か友人で居てくれる。
ナギ『おい、あれ見てみろよ!』
ヨナガ『ん?…』
ヒツジクラスの列だ、!
言われた場所を見やるとそこには
ヒツジクラスの列が歩いていた。
…かわいい。
ナギ『珍しいな!オオカミクラスの前通るとか!』
ヨナガ『そうだな、ヒツジクラスは
ここから離れた別棟だもんな。』
ナギ『こう見るとヒツジってオオカミと違って、』
ナギ『ふわふわで…』
ヨナガ『ふわふわで、』
ナギ『小さくて…』
ヨナガ『小さくて…』
ナギ『うまそう!!!!!!!!』
ヨナガ『………。』
ナギ『なんだよお前その顔は!』
ナギ『まだヒツジを食べたくない
とか言ってんのか?』
ヨナガ『なんでヒツジを美味しそう
って思えるの?』
ナギ『う、うわぁぁ〜〜っ?!』
ヨナガ『だって、ヒツジは僕たちと同じで』
ヨナガ『意志があって、感情がある生き物だ。』
ヨナガ『…外見だって似てるのに』
ヨナガ『そんな生き物を食べるなんて…、』
ナギ『あ〜〜〜っもうやめろ!』
ナギ『お前、そういうのやめろよ…』
ナギ『お前だってわかるだろ…?』
ナギ『俺らはヒツジを食べなきゃ生きていけない』
ナギ『俺らは生きていくために
感謝しながらヒツジを食べる。』
ナギ『子供だって分かる簡単なことだろ?』
ナギ『その考えさえ無ければお前はもっと友達が…』
ヨナガ『………。』
俺は唯一の友人を背に向けた。
ナギ『あっ、おい!!!』
ヨナガ『………。』
俺がおかしいのは分かってる、でも
俺たちオオカミと同じように生活しているヒツジを、食料として見るなんて、出来るわけが…
ドンッ バサバサ…
ヨナガ『わっ…?!』
誰かとぶつかった、ドンッという音の後 に
紙の散らばる音がした。
???『いてて…』
ヨナガ『!!ごめんっ!!!大丈夫?!』
ヨナガ『書類が床に…今拾う!!』
???『え!?!そ、そんな!大丈夫です!!』
???『オオカミさんが拾うこと無いですよ!!』
???『僕がちゃんと前見れてなくて…
ごめんなさい。』
…ヒ、ヒツジだ!こんな近くに…!!
???『あ、あの… 』
ヨナガ『あ、ごめん!俺の方こそぼーっとしてて、』
ヨナガ『前見れてなかった!拾うの手伝う!』
???『!……不思議なオオカミさんですね』
ヨナガ『え?』
???『あぁ…不快に思ったのなら、ごめんなさい』
???『ただ、ヒツジに対してこんなふうに
接してくれるのは初めてで…』
???『あ、僕の名前はマヒルと言います。』
マヒル『拾うの手伝ってくださり、
ありがとうございました!』
マヒルくん…!!
ヨナガ『俺の名前はヨナガと言います。
書類、重そうだし持って行くの手伝うよ』
マヒル『え、でも…』
ヨナガ『俺力持ちだし、それに俺まだ
マヒルくんと喋りたい。 』
マヒル『え!?そうですか…』
マヒル『それじゃあ、お言葉に甘えて……』
マヒル『2-Bまで、よろしくお願いします!』
ヨナガ『うん、任せて!』
ヨナガ『よし、これでいいかな』
マヒル『はい!運んでくださり
ありがとうございました!』
キーンコーンカーンコーン…
マヒル『あ、昼食のチャイムですね。』
昼食か…。
ヨナガ『あのさ、よかったら一緒に 食堂に行かない?』
マヒル『良いですよ、僕も食堂で食べるつもり だったので、ぜひ』
ヨナガ『よかった!じゃあ行こう』
ちょっと一回間違えて投稿しちゃったから急いで作りましたぁぁっ
誤字多分ありますん(((
閲覧ありがとうございましたっ
じゃねばいっ((
コメント
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200にしといたぜ
続きキタ━(゚∀゚)━!うぎゃあああア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙‼️