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キルアがキス魔💋に⁉︎
敵との戦いのあと。
最後に放たれた、不思議なオーラ。
「……っ!」
今度、それを浴びたのは――キルアだった。
「キルア!?」
「……だ、大丈夫…?」
そう言って近づいた瞬間――
「……ちゅっ💋」
「……え?」
突然、ほっぺにキスされる×××。
「……え???」
「……ちゅっ💋」
「……ちょ、キルア!?」
キルアはぼーっとした顔のまま、さらにもう一回。
「……っ……まさか……」
×××はすぐ理解する。
「……キス魔の呪い……キルア……が!?」
「……ちゅっ💋」
「認めた!!」
◆◆◆
帰り道。
5分に一回どころじゃない。
1分に一回ペース。
「……ちゅっ💋」
「……ちゅっ💋」
「……ちゅっ💋」
「ちょ、ちょっと待って!!」
「……だめ……止まらない……💋」
顔は真っ赤なのに、行動は止まらないキルア。
(……可愛いけど……可愛いけど……!!)
しかも。
通行人に向かって――
「……ちゅ……」
「だめぇぇ!!」
×××は慌ててキルアを抱き寄せる。
「他の人ダメ!!」
「……え……?」
「……×××だけ…ならいいんだな? …💋」
「……っ!!」
破壊力。
高すぎる。
◆◆◆
仕方なく、×××は決断する。
「……よし……」
「キルア、おんぶ」
「……?」
「これなら安心」
背中に乗せた瞬間――
「……ちゅっ💋」
耳元キス。
「っ!?!?」
「反則!!反則!!」
でも、離せない。
(……ずるい……かわいすぎ……)
◆◆◆
家に帰ってからも。
後ろからぴったり。
「……ちゅっ💋」
「……ちゅっ💋」
「……ちゅっ💋」
料理中も。
テレビ中も。
とにかくキス。
「……ねぇ……」
×××が小さく言う。
「……口は……ダメ……?」
「……?」
「……したい……💋」
「……っ!?」
今度は×××が撃沈。
「……い、い、一回だけだからね!!」
「……ほんと……?」
「……うん……」
その瞬間。
キルアは両手で×××の顔を包む。
「……ちゅっ💋👄」
5秒。
がっつり。
「……っ!?!?」
離れたあと、×××は真っ赤。
「……な……長い……!」
「……幸せ……💗」
◆◆◆
お風呂事件。
×××が先に入る。
出てくると――
ドア前に正座キルア。
「……待ってた……」
「……かわいい……」
「……ちゅっ💋」
即キス。
「早い早い!!
私タオルだけだからね!!
服着させて!? 」
◆◆◆
夜。
ベッド。
「……ちゅっ💋」
「……ちゅっ💋」
「……ちゅっ💋」
寝る直前まで止まらない。
「……もう眠い……」
「……だめ……あと一回……💋」
結局――
「……おやすみ……💋」
秒で寝るキルア。
「……はや……」
×××はしばらくドキドキして眠れなかった。
◆◆◆
翌朝。
「……おはよ……💋」
目覚め1秒キス。
「おはようの概念!!」
◆◆◆
登校中。
「……ちゅっ💋」
「歩きながら禁止!!」
◆◆◆
学校。
校門前。
「……ちゅっ💋」
見守り隊。
「……っ……」
「……尊……」
「……無理……」
(失神)
◆◆◆
ゴン登場。
「え!?なにこれ!?キルアがキス魔みたいになってんじゃん!!」
事情を聞いて――
「へぇ〜……」
ニヤニヤ。
「×××、よかったね😊」
「キルアからだよ?口にしてもらえば?😎」
「……うるさい……!」
キルア、照れ爆発。
◆◆◆
放課後。
帰り道。
少し落ち着いたキルアが、ぽつり。
「……なぁ……」
「……俺ばっか……してんの……」
「……恥ずかしい……」
「……でも……」
「……やめたくない……」
×××は、そっと笑う。
「……嬉しいよ……」
「……キルアから……してくれるの……💗」
「……っ……」
◆◆◆
翌朝。
呪い解除。
「……え……?」
「……戻った……?」
「……治った……」
2人同時に赤面。
◆◆◆
もちろんゴン。
「え〜!?もう終わり!?つまんない〜!」
「もっと見たかったのに〜!」
「黙れ!!」
◆◆◆
でも。
それから――
キルアは変わらなかった。
朝。
「……いってきます……💋」
帰り。
「……ただいま……💋」
夜。
「……おやすみ……💋」
全部、キルアから。
×××が照れる番。
「……ねぇ……」
「……キルア……」
「……キス魔……治ってないよね……?」
「……悪いか……」
「……お前が……好きなんだよ……💗」
「……ちゅっ💋」
to be continued….