テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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第1話 - 🤪✖️💎

1,000

2024年11月24日

#iris

#iris BL

#🤪💎

#BL

#青水

ささくら🌸💎

🤪✖️💎

これがいい人はいっちゃお〜

ご本人様には全く関係ありません

似た作品があってもパクリではないです

エセ関西弁注意

💎 :「」 🤪 :『』

「〜♪」

今日はIf君とご飯に行く予定。

だったが先程から雨が降り始めて来て､後から酷くなるらしいので予定変更で彼の家に行くことになった。

「………….、」

インターホンを押して数分、全く出てくる気配がなくてカバンの中でスマホを探す。

「…….いないのかな、？」

連絡は何も来てないし…、寝てるとか？

電話を開いて彼の名前を押そうとすると勢いよくドアが開いた。

『っごめんっ！！』

焦った顔で出てきた彼。

全然気にしてなかったのに必死で謝られる。

「んーん！大丈夫だよっ」

「僕だってちょっと早く来ちゃったし！」

『ごめんな？わざわざ来てもらって…』

「いいのいいの！どうせ僕の家来ても汚いし….w」

と話しながら家に入れてもらった。

今の台詞言った僕が言うのは何だけど、意外と綺麗じゃん()

ほとけが少し早くついた、という事だけで楽しみにしてくれてたんじゃないか、と期待してしまう俺は気にしすぎなのだろうか。

ご飯を食べながらお酒を飲んで雑談をする。

机の上にあった数本の缶はすぐに無くなって、冷蔵庫にあるお酒を取りに台所へ行った時。

興味本位で1本だけ、蓋を開けた。

開けただけでなく、ほとけに使ってみたくて買っていた媚薬を入れてしまった。

やってはいけない、と思っていても楽しみで口がニヤけてしまう。

『はい、ほとけ』

「ぁ~！ありがとうっ、/」

蓋が開いていることに全く気付かす飲み進めるほとけ。

見ていると急に止まって、こちらを見る。

「….If君って….好きな人、いる？」

『っは…….』

どうしよう、どう答えるべきなんやろ

この考えている間も、ほとけが俺の事気になってるんじゃ…！？なんて考えてしまう自意識過剰な自分を殴りたい

『ま、まぁ一応…おるけど….、？/』

「….そっか、」

『………？』

「ね、何か暑くない、？？/」

急にテンションが下がったな、と思ったが次は暑いと駄々こね出した。

もう効いているのか、と驚いているとほとけが床でへなへなになっていた。

「っねえ、ｯIfく、ん//」

と俺の方へ寄ってきて袖を掴み、潤んだ目で見つめられる。

心臓がうるさい。

『…….、、何、？』

「あの…ｯ､しゅごくあちゅくて….、/」

「なんか….、/むずむずしちゃぅの…ｯ、//」

『…………』

「これぇ..ｯ//治し…….」

お酒のせいで呂律が回っていない、話している途中のほとけを思わずソファに押し倒してしまう。

「ゎっ…、Ifきゅ…..、？//」

『…….、』

「……….？/」

無意識に顔を近づけてしまっていた事に気づいてあ、と声が出る。

『…っ….ごめん…』

『…..ふ、風呂入ってくるわ…！』

一旦この場から逃げたくて風呂場へ駆け込んだ。

『っ….ぁーあ、』

思ってはいけないけど、勿体なかったと思ってしまう。

そんな事を考えてるとドアが開く。

『え……』

「いっしょにはいって…いいっ？/」

『は……っ』

『っ…ええけど…../』

「…！ありが..と、/」

「ねえIfくん…？」

『ん…？』

「さ、さっきのって…何だったの…？/」

そこ聞いてくるかー…と絶望しながらほとけの方を向く。まだ顔は赤くて酔っていそうだ。

ほとけは大体酔った次の日は昨日の事忘れてるタイプだ。大丈夫なはず。

『っっ…..はぁ~….』

少し深呼吸をして大丈夫、と自分を落ち着かせる。

｢….？｣

『キス…しようとしたんよ、』

言ってしまった…、けどこれでもう諦められるんじゃないか、とも少し安堵した。

「…そっか、」

少し間が開いたあとそう言って、湯船から立ち上がり椅子に座っている俺の膝の上へ跨ってきた。

『は、ちょｯ』

チュッ、

『ん゛ｯ、！？/』

「…んっ、♡゛ぅ、はｯ //」

ぐちゅ、ちゅっ

「んっ、ふ♡」

『….は…..っ』

「ぁ…ｯ、ご、ごめ…っ/」

「Ifくんに…触れたくて…

えっと…きすしたかったって言われて嬉しかったって言うか…//」

『……、、』

すりっ

「わ…..っ!?//」

興味本位で腰ら辺を触ってみたが､くすぐったいのか偶に反応している。すると俺の首に腕を回して、

「んへ…ｯ、//いいよ…っ？Ifくん….♡」

だめだと分かっていても、ずっとしたかったことができる、目の前にあると思うと止められなくて。

『…..ほんまに…ええんやな…？』

「うん、っ/If君の欲しぃのｯ、//」

『っ…それ、他の奴にも言ってへんよな、？』

つぷｯ､ぐちゅっ、

「ひぅ、ｯ、？//」

『やっぱりきついな…/』

「えへ…っ、僕はじめて..だから….っ/」

余計に抵抗があるがほとけの酔いも覚めてきているだろうと思い続けた。

初めてと言っていたが媚薬のせいかすぐにずぶずぶと指が進んでいく。

「あぁっ、♡ん、んｯ、♡」

『ほとけ、もう腰動いとる』

「へあ….ｯ♡ぁっ、ごめっ….//」

『初めてらしいけど、ほとけってこーんなに変態さんやったんや♡』

「はうｯ/ちがぁ…ｯ♡ちがうから…ｯ♡」

『ふふ…っ、前もビクビクしちゃってるし….キツかった？』

「ぅんっ、ずっとがまんしてたのぉ…ｯ/」

「Ifく…/さわってくらさぃ…♡」

やっぱり変態さんやん、と思いながら前と後ろで同時に指を動かす。

「あんぅ、/ｯぁあ、♡♡ゃｯ､やらあｯ//」

『ほとけがやってって言ったんやし…』

動かす手を速めてほとけの反応を見てみる。

「あ”ぁっ、!?♡”やらｯだめ、ｯでちゃ…っ♡」

『んは…真っ白..w』

「んん…言わなくていいから…っ//」

顔を見られたくないのか一旦離れていたのをまたぎゅうっと抱きついてきた。頭を撫でてやると少し力が強くなった。

『んふ…甘えたさんやん…』

「ずっと..我慢してたんだから…..ｯ/もういいでしょ….っ？♡」

『ふふ….ええよ♡』

ぱちゅんっ、ぱんっぱちゅ

「ふぁ…ｯ♡あっ、ん゛ぅ♡」

『っ…気持ちいい？♡』

「ぁ、はｯ♡うんっ、おかしくなっちゃう…♡゛」

『ええよ、おかしくなっても』

「あｯ”ぁ~~~ｯｯ♡゛」

あれから数分後、沢山イきまくるほとけに心配してそろそろ終わろう、と声をかけた、

「へぅ…、？♡ぁ、やらｯ♡まだ….っ」

『だｰめ､逆上せちゃうやろ？』

「んん…っ、」

落ち着かせるようにそう言うとすぐに聞いてくれた。

「ん~…/」

『…眠いん？』

「ん〜？うん…」

『っ今日…泊まってく？/』

さっき起こったこともあって口にしずらかったが一応聞いてみる。

「….！うん！」

何故か嬉しそうに返事をするほとけ。少しだけ嫌な予感がしながらベットに入る。

「っえへへ…/」

続いてほとけも入ってくるがやけに近づいてくる。何なら俺の腕抱いてるし…、

『ぉ、おやすみ…』

「！おやすみ！」

ゴソゴソ…

『ん…、？』

何かが動いているようで目が覚めた。ほとけだろうなと思い目を閉じようとした時。

「んっ、ん゛､っはぁｯ♡」

ほとけが俺の腕にそれを擦り付けていた。

「はっ…♡゛ぁ”ｯ、~~♡♡」

「すき、ｯ♡ っIfく…ｯ♡」

『んふ、な〜に？♡』

「へ、あ、？！//」

試しに返事をしてみると顔を真っ赤にして此方を見るほとけ。

「え、っと…ご、ごめんなさ…」

『ほとけ』

「ぁ…..ｯ」

怒られると思ったのか縮こまってしまった。押し倒してほとけに覆いかぶさって見つめると涙目でどうすればいいか分からないのか「ぁ､ぅ」と声が出ている。

『…..さっきもやったのにまだ足りてなかったん？笑』

「え….」

「ち、ちがう…ｯ/」

『ふーん？じゃあこれは何？』

勃ったままのそれと濡れたズボンを指さすと慌てて隠しだす。

「な、なんでもないから…、」

『…本当は？』

「ひあ…っ♡」

親指で先端を押してみるとすぐ反応してきてすっごく可愛い。

『どうなん？足りんかったん？笑』

「ぁ゛あｯ♡はっ､♡」

「んっ、んぅ♡”」

『ちゃんと返事して、』

押す力を強くすると達してしまったのかビクビクしているほとけ。

「あ..♡ごめ、なさｯ、♡」

『で？どうなん』

「た、足りなかったのぉ…♡」

「もっと欲し…ぃ..♡」

『っはぁ….』

俺が言えんかもやけどほとけってこんな変態やったんや。

『やめてって言われても止めんから…♡』

『ん、ぁ….』

カーテンの隙間からの日差しで目が覚める。

隣には服を着ていない俺の好きな人。

『あ……..』

昨日の自分のやらかしを思い出して頭を抱える。これ、どう説明すれば….

「ん…..？あれ、Ifくん……」

「………あ、っ？」

「ぁ….あ、!!//」

どんどん顔が赤くなっていっているほとけが可愛くて思わずキスをする。

「…….！？//」

『ほとけ….』

『ずっと…ずっと好きやった….』

『えと…つ、付き合ってくれん….、？』

恥ずかしくなって顔を俯けてしまう。

ちょっと…いや、結構かっこ悪い告白の仕方だなと自分でも思う。

でもほとけがどんな顔してるのか気になって顔を上げてみる。

「ぁ….え..っと…..//？」

驚いているのか全く喋れてない。

おどおどしながら必死に頷くほとけ。

「ょ、よろしくお願いします….っ/」

『え、！？』

『い、いいん….？俺で…、』

「うん！」

「僕…If君の事好き…だし…/」

『っはぁ〜もー､可愛い〜♡』

「えっ！？/」

『さ、朝ごはん食べよっ♪』

「うん…/」

ひえええ

スランプが再び….やめてくれよ….

そしてリクエストしてくださった方、遅くなりすぎて本当にごめんなさいm(._.)m

読んで頂きありがとうございました！！

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え、、まって隠れている神を見つけた気分、、フォロー失礼します、！！

ささくら🌸💎

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