こんにちは。あづみのです。
毎度の事ながら文章が拙いですが、楽しんでいただければ幸いです。
※政治的意図、戦争賛美等ありません。
※☭×卍です。両方男です。後半にがっつり性的描写あります。
※ソ連がヤンデレ気味。普通にキモい。
※流血表現があります。
※少し史実が入っていますが、曖昧な知識で書いているため、間違っている可能性があります。
俺は今、自国の首都で、憎い敵の前にひれ伏している。
俺を見下ろしている大柄な男は、ソビエトだ。俺を負かした相手。
そう、俺は負けた!こいつに敗北したんだ……!
「クソ…ッ!殺す!絶対殺してやるッ!!」
「お前は負けた。いい加減に諦めろ。ナチ」
「うるさい、黙れ!気安く呼ぶな!」
怪我のせいでうまく体が動かない。本当なら、目の前にいるこいつの腹を殴り、頭をかち割ってやりたい。
せめて足を掴んで転ばしてやろうと、手を伸ばす。しかし、ソビエトにあっけなく押さえられてしまった。
だめだ。血を流しすぎた。意識が遠のいていく……。
「……好きだぜ。ナチ。やっと手に入れた」
ソ連が頬を紅潮させ、愛おしそうにナチスを見つめながら呟いた。
だが、すでに意識を失っているナチスには聞こえるはずもない。
目を覚ますと、そこは見覚えのない部屋だった。見ると傷は手当てされ、大きなベットで寝かされている。
「ここは……?俺は死んだはず」
拘束などはされていない。とりあえず、ここから出ようと起き上がった時、見計らったように部屋の扉が開いた。
ドアの向こうから、赤い顔に隻眼の男が現れた。
「ソビエト……ッ!これはどういうつもりだっ!」
「まあまあ、落ち着けって。俺はお前を助けてやったんだぜ?」
「そんなこと、頼んでない!」
愛用の銃を取り出そうと、腰の辺りをまさぐった。無い。取られたか。
クソ。そうこうしている間に、ソビエトはどんどん近付いてくる。
武器が無いのなら、拳で戦うまでだ。
勢いよく手を振りかぶり、ソビエトの顔めがけてまっすぐ殴りつける。しかし、俺の攻撃は簡単に防がれてしまった。
俺の攻撃を軽々と止めて、ヘラヘラしているこいつの顔が癪に障る。
「そんな怖い顔すんなよ。可愛い顔が台無しだぜ」
「黙れっ!なぜ俺を助けた!?なぜ俺を殺さなかった!?お前に助けられるくらいなら、死んだ方がマシだ!」
「好きだからだよ」
「……は?」
こいつは何を言っている。
好き?誰のことを?
「俺はずっとお前のこと好きだったよ、ナチ。ナチを見ているだけで胸が苦しくなるんだ。すぐにこの感情が恋だって気付いたよ。最初は遠くから見ているだけで十分だったけど、次第にナチに触れたいって思うようになった。ナチが俺と協力するって言ってくれたとき、俺すごく嬉しかった。これからは共に戦って、楽しいことも苦しいことも、全部共有するんだって。結局裏切られたちゃったけど。でも、やっと俺の物になってくれた。ここまで本当に長かったよ。俺の部下はたくさん死んだし、街もたくさん焼けた。辛くて、痛くて、苦しかった。だけどお前のためにって思って、ここまで頑張ったんだ。なぁナチ。もう居なくならないよな。裏切らないよな。俺の気持ち、分かってくれるよな。もう一生お前のこと離さないから。ずっとずっと、お前と俺は一緒だ。愛してるよ。ナチ」
理解が追いつかない。
アイシテルとはなんだ。愛してる?ソビエトが俺を愛してる?分からない。何も分か らない。分かりたくない。
ソビエトが唖然としている俺を、ベットに押し倒した。はっと我に返る。
「痛っ……。貴様、離せっ!」
ソビエトから逃げようと手足をバタつかせるが、体重をかけられ、逃げようにも逃げられない。
俺を捉える黄金色の瞳は、どろりと濁っていた。これから何をするつもりなのか、嫌でも察しがついてしまう。
悪寒がして、サッと顔が青ざめる。嘘だろ?どうしてこんなやつに。嫌だ。
「暴れるなよ。傷つけたくないんだ。まあ、すでに傷だらけだが」
「ふざけるな!!やめろ!俺に男同士の趣味はない! 」
必死に叫ぶが、ソビエトは聞く耳を持たない。
ソビエトの手が俺の服の中に入ってきた。
腹や胸を撫で回していく。ふいに、胸の突起に触れた。
気持ち悪い。気持ち悪いのはずなのに、それとは違う感覚がある。
「ぁ……!やめ、ろ。触るな」
「あ、ナチ気持ちいいか?」
「気持ちいいわけ…、んっ」
ソビエトが指の腹で弄ったり、指先で弾いたりするたびに、不思議な感覚に襲われる。
どけようとしてソビエトの体を押すが、びくともしない。
嫌だ、やめろ、気持ち悪い。
そんな言葉が頭の中でぐるぐる回るが、口には出せない。今口を開いたら、変な声が出てしまう。
出そうになる声を必死に抑え、与えられ続ける刺激に耐えた。
「声、我慢するな」
ソビエトはいきなり俺の唇を奪い、口をこじ開けた。
ソビエトの舌が入ってきて、俺の口内を蹂躙していく。上顎をなぞり、舌を絡め、唾液を啜る。やりたい放題だ。
ムカついた俺は、ソビエトの舌を噛んでやった。ガリっと音がし、口の中に鉄の味が広がった。
「はっ、ざまあみろ」
バッと離したソビエトの口から、血が垂れている。驚いた様子でこちらを見るソビエト。一矢報いてやった。
しかし、ソビエトはすぐに口の端を歪め、気味悪く笑った。
「はは。反抗的な態度も可愛いな。でも、舌は噛んじゃダメだろ」
笑ったかと思えば、一転して今度は怒り始めた。意味が分からない。
鋭い眼光を向けられるが、そんなことで怖気つく俺ではない。
「無防備に舌を晒すからだろう。ずっとされるがままだと思ったら、大間違いだ!」
「……のに」
「は?なんだ、文句でも……」
「俺は!こんなにもナチを愛しているのに!!」
ソビエトは急に大声で叫んだ。こいつ情緒が不安定すぎるだろ。
「愛してるからなんだ。俺がお前に応えるとでも?」
「もういいや。初めてだろうし、ゆっくりやろうと思ってたけど……」
再度押し倒され、腕を縛られた。
「ナチが悪いんだからな」
そう言ったソビエトの顔からは、怒りの色が消え、代わりに高揚感で満ちていた。
ソビエトが俺の服のボタンに手をかけ、次々と脱がしていった。抵抗しようにも、腕が縛られているからどうしようもない。
あっという間に服を全部剥ぎ取られた。
ソビエトが俺の局部を触ってくる。
「ここ、もうこんなにして。やっぱさっきの気持ちよかったんじゃないか?」
「うるさい黙……んぐ」
今度はソビエトの指が俺の口に入ってきた。また噛んでやろうと思ったが、口いっぱいに指を詰め込まれ、噛めない。顎が外れそうだ。
「あが、はあへ……っ!」
「ははっ、何言ってるか分かんねぇ」
抱きかかえられた全裸の男が、口に指を突っ込まれている。なんとも奇妙な構図だ。
ソビエトの指が口内を動き回り、俺の唾液が腕を伝っていく。
やっと抜いたかと思うと、ソビエトが自分の指を舐めだした。キャンディを舐める子供のように、おいしそうに。
「ケホッ!な、何して…!?」
「ナチの唾液もっと飲みたかったけど、また舌を噛まれたら、たまらないだろ?」
そう言って目を細めて笑った。狂っている。嫌悪感しか湧いてこない。俺のなにが、こいつにここまでさせるんだ?
混乱している間にソビエトは、俺の足を持ち上げ、俺とこいつの唾液でベトベトになった手で俺の尻を触り始めた。中に指が入ってくる。
突然感じた異物感に、思わず声が出た。
「あ゙!?やめろやめろやめろ!やだ!触るな!ぅあ」
「暴れるな」
暴れているのはお前だ!俺の中で動き回るな!
嫌がる俺を気にも留めず、どんどん奥へ入ってくる。
「やめ、ろ。はぁ、やめろ!……んぁ!」
「ナチ可愛い。もっと気持ちよくしてやるからな」
ソビエトは、少し膨らんでいるところを見つけ出し、ぐいっと押し込んだ。
「あぁ!?ぅ、なんだ、なに」
突然与えられた強い刺激に、視界がチカチカして、自分のものとは思えないほど甘い声が口から漏れた。目に涙がうかぶ。
知らない感覚、知らない快感。怖い。
「前立腺って言うんだ。気持ちいいだろ?」
「気持ちよく、ないっ!ふ、やめろっ」
目に涙を溜める俺を見て、ソビエトはさらに興奮していく。
ソビエトは指を増やし、さらに中を搔き回した。空いているもう片方の手で俺のを包み、上下に動かした。
「ほら、こっちも弄ってやるから、出していいぞ」
「ぁ、いやだ、いきたくな、っ〜〜〜!!」
同時に前後から快楽を与えられて、耐えられるはずもなく、情けなく達してしまった。盛大に吐き出した白濁が、ソビエトの手にべったりとついた。
ソビエトは自分の手についた白濁を美味しそうに舐めている。本当に気持ち悪い。
憎い敵にイかされてしまった事実に、涙がとめどなく溢れてくる。こんなことなら、本当に死んだ方がマシだった。
「ぅ、ひぐっ、もうやだ……」
「そんなに泣くなよ、ナチ。俺が悪い事しているみたいじゃないか 」
ソビエトが、色々な体液で汚れた手で俺の頬を撫で、涙を舐めた 。
悪い事しかしてないだろう!!無理矢理俺のことを襲っているくせに!なにが愛してるだ。今すぐ失せろ!
そう言えたらどんなに良かったか。呂律が回らず、うまく喋れない。
そしてまたこいつは、中に指を突っ込んで動き回り始めた。丁寧に中を押し広げていく。
イきたくない、我慢しようと思うほど、快楽の波に呑まれる。
そろそろいいだろ、とか言ってソビエトが指を抜いた。気持ちの悪い快楽から解放され、安心したのもつかの間。ソビエトがズボンを下ろし己のそれを、見せつけるかのように出した。
誇張したそれは、自分のものよりもはるかに大きかった。
「挿れるぞ、ナチ」
「は?入るわけないだろ!来るな」
ソビエトから少しでも離れようと後退りするも、すぐに捕まってしまった。腰を掴まれ、それを後孔に押し付けられる。
「いやだ、やめろ……!」
「力抜いとけよ」
「〜〜〜ッッ!!」
一気に奥まで押し込まれ、何とも言えない異物感に、声にならない悲鳴をあげた。
苦しい。痛い。内臓が圧迫される。
そうとは知らずに、ソビエトは動き始めた。
俺の中に入るには、いささか大きすぎるそれが、何回も出入りする 。身体を揺すられるたびに、出したくもない声と涙が溢れてきた。
「はぁ、きっつ」
「ぅ、あ、抜けっ、ぬけよ!ぬけってばぁ!…あ゙ぁ!」
最初は苦しいだけだったのに、だんだんと気持ちよくなっていく。
嫌だ嫌だ嫌だ。怖い。早く終わってくれ。
どうして俺がこいつに犯されないといけないのだ。この憎い変態男に。
キッとソビエトを睨みつける。
するとソビエトは、にやにやと気味の悪い笑みを浮かべた。そんなに俺が苦しむ姿を見るのは楽しいか。
ソビエトが俺を抱きしめてきた。無駄に大きい身体に抱かれ、腕の中にすっぽりと収まってしまう。屈辱だ。その間もソビエトは律動を続ける。
「そんなに怖がらなくても大丈夫だからな」
「ぅあ、やめろ……、はなせっ!……ん゙ぁ!?」
急に奥を突かれたもんだから、のけ反って達してしまった。視界の端に火花が散り、腰がガクガクする。
こんなやつに2回もイかされるなんて……!
自尊心が音を立てて崩れた。
「う、急に締めんなっ、く、危なかった。こんなに沢山出して、ベトベトして気持ち悪いだろ?大丈夫。全部、舐めてあげるからさっ」
俺の腹に散った白い液体を、指で掬って舐め始めた。満面の笑みで口に含んでいる。
その間もソビエトは動き続けているから、俺はそんなことを気にしている余裕は無かった。
「うるさい、うるさっ、い!何で……なんでっ、俺なんだよ……っ!もうやぁ!お前なんか、嫌いだっ!だれか、たすけてっ」
俺がどんなに泣き叫んでも、ソビエトの興奮材料にしかならない。
「お前を助けになんてっ、来ないぜ!誰もなっ!俺がお前を愛してる。それだけで十分だろっ?」
「ぁ、やだ、いきたくないっ!ひぐっ、やめろ、止まれって!あ゙ぁッッ!!」
何回も達したせいで思考が回らない。視界も定まらない。気持ち悪い。気持ち悪いのに気持ちいい。頭がくらくらする。
ソビエトが、恍惚とした表情で 俺を見下ろす。その目には歪んだ愛情を孕んでいる。やめろ。見るな。いっそ殺してくれ。
「可哀想で可愛いナチ。好きだ、愛してる。ずっとこうしたかったんだ」
「あぅ、いや……、ぐすっ、んぁ、ぅ、もうやらぁ」
パンッパンッと肌がぶつかり合う音と、ソビエトの低い声が耳にはいってくる。頭の中まで犯されている気分だ。
犯されてイかされて、もう疲れ切ってしまった。快楽に対し小さく喘ぐことしか出来ない。
一方ソビエトはまだまだ元気。楽しそうに腰を動かしている。
「ナチ、ナチ。可愛いナチ!犯される気分はどうだ?俺は最高の気分だ!」
「あぅ、ん、いやだ……、ぅ、やめろ」
「なぁナチ、俺そろそろイきそう」
「っ!?やだ!なかに出すなっ!」
最後の力を振り絞って抵抗するも、ソビエトには敵わない。
ソビエトは俺の腰を抱えなおし、一段と奥を突いて己の欲を吐き出した。
「やらっ、やぁぁあああっ!!」
自分の腹の中に熱いものがぶち撒けられた。やっと終わった。敵に犯されるなんて、日帝とイタ王に合わせる顔も無いな。
もう疲れた。眠い。このまま寝てしまおう。
だんだんと薄れていく意識の中最後に見たのは、ソビエトの満足そうな顔だった。
ずるっと自分のそれを出すと、今まで入っていた穴から、さっき出した欲が溢れ出た。
「愛してる、ナチ」
疲れ切った彼は、すうすうと寝息を立てている。
愛しい彼の頬に手を触れた。彼の体温が伝わってくる。彼が自分のものになったことに実感が湧き、幸福感で満たされる。
泣き腫らした彼の目に口づけを落とした。
「おやすみ」
小柄な彼を腕の中に収め、俺も眠りについた。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
後片付けはしっかり起きた後にしました。
ソ連くんは体液フェチの変態さんなため、ナチくんから出た液体なら全て飲みます。傷の手当てをする時に、ナチくんの血液もペロペロしました。
ソ連くんのソ連は大きいと思います。
ナチくんはノンケです。
コメント
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ぐへへへへむはははあははははああああああああああはあはァはァぐへへ すんっ ごちそうさまでした。とっても美味しゅうございましたでやんすゥ
ヴッ…グハァッ…(*稜線には 効果バツグンのようだ(?))
最高すぎて…脳が妊娠するわ…(?