🐔<コケコッコ-
朝だ。今日も学校か、面倒くさ。
そんなことを思いながらベッドから起き上がる。
「おはようございます」
ん、?なんだか眩しい光が喋ってるぞ??
「どうしたんですか!おはようございます!
え、もしかして死んじゃいましたか??救急車!!」
おいおいちょっと待て、何電話取ろうとしてるんだよ、。
まてよ、そういえば楓雅が泊まりに来てたような
じっくりその光をみてみると
楓雅じゃね??ゑ、?なんでそんなに輝いて見えるんだ?
海華の視点では楓雅のまわりに謎のキラキラエフェクトが付いているように見えた。
母「楓雅くーん、海華、朝ごはんできたわよ!!」
「あ、!海華くんやっぱり起きてたんですね!
てっきりお亡くなりになったのかと、」
いや、なってないわ。ほらさっさと飯食いに行くぞ。
「待ってー!おいてかないで! 」
楓雅が海華の手をふいに引っ張った。
あ、、俺いま誰と手を繋いでる、?
「どうしたんですか?早く行きましょうよ!」
まさかこの状態のまま親の所まで行けと言うのか?!
手を繋いだまま?!
理性をぶち壊す事をしないでくれ、心臓が持たない。
楓雅の手に引っ張っられながら下へ降りた。
「いただきます」
「ご馳走様」
〜学校の支度をしました!〜
行ってきます
楓雅、それはいつまでするんだ?
まだ2人は手を繋いだままだった。
「え?いつまでって学校まで?、 」
ちょ、流石にそれはやべーぞ、。
お前それ誰にでもやってんのか?
「違います!海華くんだからやるんです!」
は、なんだそれ?!!
混乱して握ってる手に力がはいる。
「痛いです!海華くん!」
あぁ、ごめん。
てかさなんでずっと敬語なの?
「なんとなく??」
タメでいいから
「は…うん」
学校着きました!
じゃあ、またな!
「あの!帰り一緒に帰っちゃだめですか?」
…全然いいけど、
〜休み時間中〜
楓雅ー、いるか?飯食おーぜー
「海華くん!いいよ!」
〜屋上〜
あ弁当忘れたかも、
「え!大丈夫!?僕の弁当分けるよ !」
いいのか??じゃあ
「はい!あーん!」
いや自分で食べれるから。
あーんしてくるとか、やばすぎだろ。
「えー!でも箸1膳しかないし、」
「じゃあこうしちゃえ!」
楓雅は俺の口の中に卵焼きを入れてその上からキスをした。
ん、、。
あまい、俺は今何を、
「はい、できた!」
へ、、// 体の力が抜けていく。
「海華くん、可愛いですね、顔がとろってなってる。」
「しかもパンツちょっと濡れちゃってますよ、?
先輩。」
俺は今どんな顔しているのか分からない。けどこの状況がやばいことだけはわかる。
キーンコンカーンコーン🔔
「さ、休憩は終わったから帰りましょ!」
楓雅は最後に俺の頬に軽くキスをして教室へ帰って行った。
こんにちは!うめです!!ここからは番外編だと思って見てください!楓雅くんだいぶSっ気やばかったですね!ところで2人の顔についてなんですが、皆さんの想像におまかせするんですが、今回は楓雅くんが可愛い系のお顔、海華くんがガタイのいいイケメン系のお顔で想像お願いします🙇♀️
海華くんの方が身長高いです!
楓雅 170 海華 178 cmです。
では今回の話も楽しんで貰えたら嬉しいです!
ばいばい!
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