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『不純な従順』
扉を開けて瀕死になっている彼をボスの前に投げ捨てる。無様に転がった彼がソファーの前に座って本を読んでいたボスの前に倒れるとボスは本から目を離して俺を見た。
「おかえり、楽」
「うす」
薄く微笑んだボスはゆっくりとした視線で彼を見て足で頭を軽く蹴る。
「ボロボロだね」
「コイツ、ゾンビか何かっすか?刺されても撃たれても立ち上がってきた」
戦闘で傷付いても彼は起き上がり、敵を殺していった。まるで相手の攻撃を予知していたかのように避けて武器も持たずに殺していく様は過去に見てきた彼の戦闘とは異なっていた。
「鹿島、彼に手当てを」
「はい」
ボスの隣に立っていた鹿島さんが彼の腕を引いて簡易ベッドに横たわらせる。
「クラブジャムの強力な催眠で攫った彼を仲間に引き入れたのは正解だったな」
「はい。楽との戦闘の相性もいいみたいですね」
「どこがだよ。話してもボーッとしてるからつまんねぇよ」
ある日突然ボスが「新しい仲間だ」と連れて来たのは既に催眠術にかかって虚ろな瞳をした彼だった。
彼はエスパーで読心ができて相手の攻撃の未来が視えるらしい。
坂本太郎のように殺し屋をやめたから人を殺さないと聞いていたけど催眠にかかっている彼は躊躇いなく、残酷なほど人を殺して攻撃されても怯まず立ち上がる姿はこの前観たゾンビ映画を彷彿させる。
なかなか強いが操り人形のような彼と一緒にいてもつまらない。
治療を始める鹿島さんを横目にゲームを始めると暫くして治療が終わった。そしていつの間にかクラブジャムも来て彼に何か暗示をかけると気絶していた彼が目を覚ます。
鹿島さんとクラブジャムが部屋を出てからボスが彼に駆け寄ると彼は虚ろな瞳を蕩けさせて「X様」と囁いて体をノロノロと起こした。
「沢山ご褒美あげないとね」
彼の頬を撫でると彼はうっとりと目を細める姿は俺の前では見せた無表情とは違っていてゲーム画面よりも彼に魅了されていた。
「楽もこの子のご褒美に付き合う?」
「なんすか、それ」
虚ろな瞳の彼の頬を撫でるボスは彼の服を脱がせ始める。傷だらけの、鹿島さんが手当てしたばかりの腕や先週撃たれた痕が残った上半身が露出されるも彼は抵抗もせずにボスだけを見つめていた。
クラブジャムがかけた催眠は彼の全ての記憶を消してボスの従順な犬になるという催眠だ。
「これは躾だからね。今日は楽ともシようか、シンくん」
「はい・・・」
小さく頷く彼だが一向に俺の方を見ずにボスだけを見つめているのが何だか気に食わなくてゲームをセーブしてから椅子にゲーム機を放って彼に近付いた。
「今まで坂本太郎の下で生きてきた頃では味わえない快感を彼に教えてあげているんだ。これは所謂躾だね」
「・・・ボスと3Pするってことっすか?」
彼とボスは肉体関係があることを何となく察していたのは勘だ。孤児院時代から淡白そうに見えたボスが彼とセックスするところはイマイチ想像つかなかったし、まさか俺も誘われるとは思わなかった。
お気に入りのオモチャは誰にも見せたくないし秘密にしておいた方が奪われないだろう、と俺は幼少期から感じていたけどボスは昔から分け隔てなく俺たちに『共有』してくれる。
「嫌ではないだろう?」
「まぁ、そうっすね」
普通の女とのセックスも飽きてきたし、催眠にかかっている彼はボスに従順だから酷くしても抵抗はしてこないだろう。
それにボスとセックスすることにも特に抵抗はないから頷くとボスは笑って彼の頭を撫でた。
「X様・・・」
うっとりとした表情の彼が顔を上げて何か強請るように口を薄く開くからボスはベッドの中に入って彼にキスをする。
触れるだけのキスから激しいものに変わり、日に当たってないボスの白い指先が彼の傷だらけの体を滑るように触れた。
「ん、ぁ・・・」
ついさっきまで戦闘で瀕死になっていた彼が今では別人みたいにボスとのキスを堪能している姿が淫靡で見つめていると彼が俺を見上げてくる。
「楽にも同じことできるよね?」
「はい、X様」
唇から離れたボスの言葉にうっすらと笑みを浮かべて頷いた彼を見ながらベッドの縁に座ると彼が猫のように四つん這いになって近付いてきた。
虚ろな瞳は焦点が合ってなくて、それでも無意識に彼の唇に目線がいってしまうのはきっと少しばかり俺も彼に興味が湧いたからかもしれない。
俺の首に手を回した彼が触れるだけのキスをしてきたから薄く開いた唇に舌を捩じ込むと待ち侘びていたようにたっぷりの唾液で濡れた舌が絡んでくる。
「ふ、っぁ」
このキスもボスに教えられたのだろうと容易想像できて、エスパーを使って俺の心を読んだ彼が答えるように俺の舌を甘噛みした。
「恋人がいるのに僕らとのキスでそんな顔するなんて悪い子だね」
「恋人がいるんすか」
唇から離れると後ろからボスが彼の口に指を入れる。苦しそうに眉を寄せる彼だが抵抗せずに、代わりに恋人という言葉に僅かに反応した。
「ああ、ORDERの南雲と付き合っているんだよ」
殺連の中でも最強機関と言われているORDERの恋人が目の前で敵である俺たちに服従している。きっとボスは南雲の恋人でもあるから彼を攫ったのだろう。
「へぇ、面白そうじゃん」
自然と口角が上がったのは最初よりも彼に興味が湧いたからだ。指を口の中に入れられている彼は必死にボスな指を舐めているのを見て、彼の恋人や坂本太郎がどんな絶望した顔を見せるのか気になった。
「ん、ぁ・・・」
膝上に跨った彼がローションで濡れた秘部を自分の指で開いて自らあてがってくる仕草は淫靡だ。
「うわ、コイツやらしー」
揶揄うように笑って彼の腰に触れるとぼんやりとした眼差しのままゆっくり腰を下ろした。
「あ゛、あ゛っ」
「気持ち良さそうだね、シンくん」
「ん゛」
後ろからボスの手が回り、赤く腫れた乳房に触れるだけでビクンと大きく体が跳ねる彼は動いていないのに俺自身を締め付けてくる。
既にボスの手で2回絶頂を迎えた彼の体はどこも敏感で、膝立ちになっている太ももがプルプル震えて俺にしがみついてきた。
「そのままシンくんを押さえてて」
「はーい」
背中に手を回すと抱き締めてもらったと勘違いした彼がゆるゆると自分で腰を揺らしだす。ローションの水音と彼の切なげな喘ぎが耳を犯し、更なる興奮材料が生まれる。
目先の快感に夢中になっている彼の後ろでボスはローションを指に馴染ませたあと、躊躇いもなく俺自身が入っている秘部に指を挿れ出した。
「ひっ・・・!」
快感で蕩けていた彼が目を大きく見開く。ただでさえ狭い彼の中にボスの指が強引に入り込んで俺自身にボスの指が触れる感覚がする。
「痛くないよね?」
まるで暗示でもするように後ろから囁くボスの声は残酷なほど優しく、ある意味狂気に満ちていた。
彼は猫みたいな大きな瞳を痙攣させ、涎が垂れている唇を震わせて「はい」と呟いた。
「X様の指、きもちいい、です」
「そうだよね。ならもっと追加しようか」
催眠にかかった彼はボスの言葉を受け入れ、これを快感だと思い込んでいる。更にボスの指が中に入って増えると彼は苦しそうな声を上げるも抵抗はしてこない。
「楽、動いていいよ。もっとローションを足すから」
「せっま〜」
彼の腰を掴んで強引に上下に揺すると彼が呻き声に近い喘ぎを上げるのが面白くて、わざと奥の前立腺を突くとさっきよりローションを足したボスの指も一緒に締め付けてきたのが分かる。
「ぁ、あ、イく、ぁっ、〜〜っ♡」
自ら自身を弄り出した彼が絶頂を迎えるも射精はしなかった。
「メスイキってやつ?えろ〜」
「僕の指と楽のちんこ、どっちが気持ち良かった?」
「ぁ、ぁ・・・っ、どっちも、ん、気持ち良くて分かんない、ぃ゛う」
絶頂の余韻に浸ろうとしている彼にボスが容赦なく指を更に奥に挿れて広げるように動かすと完全に快感だと受け取って甘い声を出す。
「そろそろいいかな」
「もしかしてボス、一緒に挿れるつもりっすか?」
「うん」
薄々気付いてはいたけど、素直に頷いたボスに俺は特に嫌悪感はなくて「まぁいいか」と呟いた。
同時に2本の陰茎を中に挿れたら彼はどうなってしまうのか、今はそんなことに興味があって快感で震える彼の金髪を撫でると潤んだ瞳が初めて俺を見る。
「挿れるよ」
俺にしがみついている彼の耳元で優しく囁いたボスが昂った自身を晒し、俺自身が入っている中にあてがう。
指で慣らしたとはいえ、俺自身だけでもキツかったのにボスのチンコ受け入れられるのか?と思っているとボス自身の先端が中に入ってきた感覚がする。
ーーうわ、やば。ーー
本来受け入れるべき器官ではない場所に強引に挿れているからミシ、と肌が広がる音が聞こえた気がした。
「あ゛、ぐ・・・」
指とは比べ物にならない質量に彼の息が詰まる。たとえ催眠にかかっていても痛みからは逃れたいのか俺に体を傾けて逃げようとする腰をボスが捕まえて更に挿れてきた。
「ひ、ッ、ぅ」
背中が弓形にしなると腰を掴んでいたボスの手が胸元を這うから俺は萎えていた彼自身に触れるとすぐに勃起して先走りを溢れさせた。
「2本のちんこ挿れられて我慢汁出してるとか変態?カレシや坂本太郎が知ったらどんな顔するんだろうな」
「っは、あ゛、ぅ、ッ」
明らかに恋人と坂本太郎の名前に反応した彼が虚ろな瞳を揺らす。
「催眠が解けそうだね」
「解けるんすか」
「強い衝撃を与えると解けるってクラブジャムが話してた気がする」
気がする、と話すあたり彼がどうなろうとボスはあまり興味がないのだろう。俺は痛みだか快感だかに震える彼を見て、あることを思いついて頭を鷲掴む。
「目ぇ覚ました方が面白いんじゃね?」
「っうぐ」
力を加えれば簡単にその頭ごと壊せそうなのを我慢してから思い切り彼の頭を揺らす。軽い脳震盪を起こした彼が徐々に焦点が合ってなかった瞳がはっきりと俺を映すまでそう時間はかからなかった。
「え・・・ぁっ、な、に」
「あーあ、楽が起こしちゃった」
「いいじゃん」
「ひっ!?」
まだ覚醒したばかりで頭が働かずに現状が理解できてない彼にボスは残念そうに溜め息を漏らして後ろから首筋に噛み付いた。
「ぁ、ぐっ、ぃ゛」
「こっちの方がいい顔してんじゃん」
大きな瞳を更に見開いて首の痛みに耐えようとしているところを追い討ちをかけるように腰を揺すると悲鳴に近い声が上がる。
虚ろな瞳で従順なままでいるより、こうして戸惑い怯えている彼の方が興奮した。それはボスも同じ考えらしく、彼が悲鳴を上げると中でボス自身が大きくなったのを感じる。
腰を揺すって自身が浅くなったところをボス自身が奥に入ってくる、その繰り返しを続けると彼はボロボロと涙を溢して子供みたいに首を振るう。
「ぁ、いた、い、痛い、離、せぇ゛」
「南雲とはこんな痛いことしないの?」
歯形がしっかり残った首筋をボスが舐めると彼の敏感な体は反応して俺が先走りを溢す彼自身の先端を弄ると呆気なく絶頂を迎えた。
「どっちでイッた?」
「俺がちんこシゴいたからだろ」
「僕が乳首弄ったからじゃない?」
赤く腫れた乳房を摘まれた彼は痛い筈なのに、催眠はもう解かれているのにトロンと蕩けた表情を浮かべている。
「な、なんで、やだ・・・南雲」
「恋人の名前出して煽るタイプ?俺そういうのコーフンするんだよなぁ」
「楽ってそういうの好きなんだね」
「うん、NTR系ってやつ」
普段の日常会話のように言葉を交わす合間も、絶頂を迎えた体はどこに触れても快感だと勘違いして彼は喘ぐ。
「ねぇ、さっきのどっちでイッた?ちゃんと答えたら抜いてあげるよ」
「っあ゛っ」
ボスが腰を揺らすと更に奥にボス自身が挿入されて彼が俺にしがみつく力を強くする。今の彼に残されたことは覚醒してもボスの言うことを聞くことしかできないのは滑稽だ。
「ボスの質問答えろよ」
「ゔ、ぁ、ッ・・・わ、分かんない、も、やだぁ」
小さな子供みたいに泣き出した彼に俺とボスはクスクスを笑う。
「じゃあ分かるまで沢山シようか。それまでは催眠をかけるのはお預けだよ」
きっと今の彼にとって催眠にかかって犯された方が幸せだろう。抵抗しようと俺から離れようとするから首を掴んで引き寄せて耳たぶに噛み付く。
「ぃ゛あっ!」
耳たぶが軽く千切れて口全体に彼の血の味がして唾を吐き捨てる。彼は痛みと恐怖に染まった表情を浮かべているとボスが後ろから彼を抱き締めるように腰に手を回した。
耳からダラダラと血がとめどなく溢れて俺の服を汚すのをボスは鼻で笑う。
「こんな体になってしまったらもう坂本太郎たちの元へ帰れないね」
「っ!やだ・・・さかもと、さん・・・」
「大丈夫、僕らが君を壊れるまで可愛がってあげる。催眠を使っていい子にしてたらご褒美だってあげる」
耳元で優しく囁く声は彼にとって悪魔の囁きだろう。彼は涙で滲んだ瞳を揺らして呼吸が荒くなるから「どうすればいいか分かるよな」と俺が追い討ちをかけると彼が俺の首に手を回してしがみつく。
そして自らゆるゆると腰を揺らしだして涙を流しながら暴力的な快楽に堕ちていく瞬間を目の当たりにした。
その瞬間、彼が最初会った時と比べて可愛らしく感じたのは気のせいではないだろう。俺たちの元に堕ちた彼はもう坂本太郎や恋人に顔向けできずに、クラブジャムの催眠によって廃人になってもボスの犬になる。
2本の陰茎を挿れて苦しい筈なのに彼の喘ぎは徐々に甘いものに変わり、俺と目が合うと体でボスに教えられた癖なのかキスをしてきた。
涙を流しながら目先の快感に溺れる彼のキスに答えるとボスも彼の頸にキスマークを残していた。
後ろからだと背中にキスマークや噛み跡を残せていいな、俺も後で場所を交代してもらおうと企てながら限界が近いことをボスに目線で送る。
その視線に気づいた僕は緩やかに口角を上げるも穏やかな表情と変わって彼に興奮した獣のような雄々しさを感じた。
「一緒にイこうか、楽」
「中出しするんすか?」
「しないの?」
当たり前のように首を傾げるボスが彼の乳房を摘むと「ひゃう」と可愛らしい声を上げた彼にそういえば俺は一度も名前を呼んだことがないのを思い出す。
「えーと・・・シン、だっけ」
「あ゛、ッ」
萎えていたシン自身を強めに握るとシンは大袈裟なくらい体を震わせた。握り潰されると思っているのか、恐怖で歯がカチカチ鳴っている。
再び耳元に顔を近付けるとまた噛まれると思ったのか、シンの体が強張って中が締め付けられた。
「ーー俺たちのモンになれ」
ーーそっちの方が、お前は幸せだ。ーー
どうせもう戻れないし、堕ちてしまったシンを仲間や恋人が知れば失望して見捨てるだろう。わざとエスパーのシンに思考を流し込むと読み取ったシンは今まで見てきた人間のどの泣き顔よりも綺麗に泣いた。
絶望と悲しみ、家族みたいに大切な仲間と愛しい恋人への裏切り。自害することも許されずに体と心を弄ばれる未来が視えて、シンは涙を流しながら「がく」と頼りなく泣いたから噛み付くようにキスをした。
「ん゛っ、う」
「楽も気に入ったみたいで良かった」
まるでこうなることが予め予想していたかのような言い方をするからボスは侮れない。体を揺すられ、接合部からはローションの水音と肌がぶつかり合う音がやけに大きく聞こえた。
ボス自身が腰を引いて浅い場所に移動したから俺自身を奥に突くと握っていたシン自身から精液がピュッと出てくる。
「っ」
「ーー」
ほぼ同時に俺とボスは絶頂を迎えて中にお互いの精液が注がれる感覚がした。こうして見るとボスもひとりの人間で射精するんだ、と呑気なことを考えていると浅く息を吐いたボスがゆっくりと自身を抜くから俺もシンの腰を浮かせて抜くと2人分の精液がボタボタと音を立ててシーツに落ちる。
「まだ、終わらないよ」
そう言ってボスがシンの耳から溢れる血を舐めとって意地悪く口角を上げた。
「ぱん」
クラブジャムがシンの前で両手を叩くと瞳は生気を失い、腕がダランと脱力した。
「強引に催眠を解くと精神が壊れるから気を付けてね」
「ああ」
「それにしても彼にどんな拷問をしたんだい?ああ・・・僕も!僕も彼のように心が壊れるくらい拷問されてみたい!」
ハァハァとひとりで興奮気味に話すクラブジャムを横目にボスは足を組んで本を読み始める。
虚ろな瞳に戻ったシンはゆっくり座っていた椅子から立ち上がり、ソファーに座るボスの前にちょこんと膝を床につけた。
まるで飼い主に構って欲しそうな犬そのものだ。俺はいつしかゲーム画面から目を離してジッとシンを見つめていると視線を感じたのかシンが俺を見る。
催眠にかかっている状態のシンはボスにしか眼中はなくて食事も鹿島さんが与えても食べないほどだ。
初めて催眠にかかったシンが俺を見たことに内心驚いているとボスから離れて俺の足元に座ってくる。
そして俺の膝上に頭を乗せてきたから驚いているとボスが小さく笑った。
「良かったね、楽」
「・・・ウス」
膝上に頭を乗せたシンの金髪を撫でると大きな瞳を細める仕草は猫みたいだ。最初と比べてどこか壊れてしまったシンだが、以前よりも愛せる気がした。
今頃坂本太郎や恋人は血眼でシンを探しているだろう。そして殺連本部からシンを完全にXの仲間として判断されて死刑宣告される日がくるのは、また別の話だ。
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