テラーノベル
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マユサンです。久しぶりにコクーン見たら描きたくなっちゃった…
現パロで二人とも幸せです、戦争表現有
マユの名前捏造⚠️注意⚠️
過呼吸表現有!
本当にコクーンって悲しい作品だよね。他の戦争の作品もそうだけど、見てて自分ももしこの時代に生まれてたらって想像するだけでキツい………
長々となってしまって申し訳ない!
オッケーって人はレット・イット・ゴー
むりぃって人はノーレット・イット・ゴー
「嘘を…ついていたんだ…」
あの時……ひめゆり学徒隊だった私はたった一人の親友「マユ」を失ってしまった。そして現代。令和の高校生の私は前世の記憶……ひめゆり学徒隊の時の記憶を三年前、突然思い出した。
「こちらの薬を処方しておきますので、過呼吸・パニックになることを抑える薬です。必要以上に飲まないでくださいね。」
「はい。」
・サン、現在高校1年生で前世の記憶のせいで過呼吸・パニックになってしまうことが少しある。(トラウマ)前世の記憶があることは家族は誰一人も知らない。
私は病院をあとにした。
私は3年ほどここの病院に通院しているため親に電車に乗って一人で行くことを許可してもらっている。
『あとは帰るだけだ…あっお母さんに連絡しなきゃ…』
「今から帰るね、っと。」
プシュー
<閉まるドアにご注意ください>
サンは電車に乗り込んだ。それから数分後
電車の広告が目に入った瞬間。サンの息が止まった。
<ひめゆり学徒隊、鉄筋勤皇隊、追悼式>
<終戦日、特番放送>
『ひめゆり…学徒隊っ』
あの時の事を思い出すと胸が苦しくなって息が出来なくなってしまう。
「っ〜……ヒュッ」
サンはその場に座り込んでしまった。
「カヒュ…ヒュッッハッ」
男A「!?おいおい…大丈夫かよ……」
女性B「あの子大丈夫かしら……」
男性C&女性D「勘弁してよ……」
「迷惑だな…おい。」
『どうしよっ……息できなっ』
男性M(K)「大丈夫ですか?」
「ヒュッハッ、?」
「無理に息を吸おうとしないほうがいいですよ、僕の真似してください。吸って~、吐いて〜吸って~吐いて〜、そうそう、いい感じです。」
「ヒューハー……ヒューゲホッゲホッ」
「!大丈夫ですか?」
「はいっ……ケホッありがとうございます。おかげで落ち着きました。」
「良かった。」
私と同い年か少し年上くらいの整った顔立ちをした少年のその綺麗な顔は安心したような顔になった。
「一応次の停車駅でおりましょう。大丈夫ですが?」
「はいっ。」
<左側のドアが空きますご注意ください>
「じゃあ降りましょうか。」
「はい、これどうぞ」
「!?飲み物まで…何から何まで本当にありがとうございます……!!??」
『待って…顔よく見たらこの人マユじゃない!?』
「いえいえそんな事ないですよ。」
「…あの、お名前は…?」
「ん?僕の名前は繭(ケン)っていいます。よくマユって間違えられるんだ…」
「っ〜!」 「あの?」
「あっあぁ〜なんでもないです。すみません」
「そうですか……」
「…あのっケンさん。」 「はい。」
「連絡先聞いてもいいですか?お礼がしたいので!」
『言っちゃった~💦😳』
「……いいですよ。」
「!ありがとうございます!✨️」
それから連絡を取り合って分かったことがあった。ケンさんは私と同い年で、一人っ子って事、案外近くの高校に通っていたってこと、いろんな事がわかってきた。
「……嬉しいな、マユのこと知れるの」
私はケンさんの事をマユだと確信していた。
「へぇ〜サンってこっちの時代でも同い年なのか…」
・繭(ケン、マユ)現在高校1年生でサンの隣の隣の高校に通っている。父、母、繭との三人ぐらし。前世の記憶有。
『……でもきっとサンに記憶はないだろうし…でも連絡先交換できただけでも上出来か』
電車の時はまさかと思ったけど…サンだったし、環とか百合と真理とか日菜先輩とかもこっちにいるのか…?
2人のすれ違いは続く……
コメント
1件
うわああ、まずタイトルからして「第1話」ってシンプルなのに、中身が重すぎて泣いた😭💦 ひめゆり学徒隊の記憶を持ったまま現代を生きるサンと、転生したマユ(ケン)…お互いに気づいてるっぽいのにすれ違ってるの切なすぎるよ〜!! 電車の中で過呼吸になったサンを助けたケンが「マユって間違えられる」って言った瞬間、心臓止まるかと思った…😭✨ この再会フラグ、絶対幸せになってほしい…続き待ってますゴンザレスさん!!🌸