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ひろゆず@なりきりチャンス希望
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数学テスト中 直政視点
先生
「私語禁止ー」
教室は静寂
みんな問題を解いている
直政
問題用紙を見る
直政(心の声)
「おいおいおい」
直政(心の声)
「ムズすぎんだろ」
問題①
x² + 5x + 6 = 0 を解きなさい
直政(心の声)
「知らん」
直政(心の声)
「xに聞け」
忠次(前の席)
スラスラ
直政(心の声)
「なんで解けるんだよ」
問題②
関数のグラフがどうたらこうたら
直政(心の声)
「日本語なのに読めない」
問題③
証明問題
直政(心の声)
「証明?」
直政(心の声)
「俺は犯人じゃありませんってやつ?」
先生
「井伊」
直政
「!?」
先生
「声出てるぞ」
直政
「すいません」
再び問題用紙
直政(心の声)
「こんなん大人になっても使わねぇだろ」
直政(心の声)
「将来コンビニ行って」
妄想
店員
「お会計700円です」
直政
「ちょっと待ってください」
直政
「x² + 5x + 6 = 0」
店員
「?」
直政
「よし」
店員
「何がよしなんですか」
現実
直政(心の声)
「使わねぇ」
しかし
直政(心の声)
「待てよ」
直政(心の声)
「先生に言ったら怒られるな」
直政(心の声)
「やめとこう」
隣の席
忠勝
必死
直政(心の声)
「忠勝も苦戦してる」
少し安心
さらに前
康政
スラスラ
直政(心の声)
「なんでだよ」
さらに前
忠次
スラスラ
直政(心の声)
「なんでだよ」
直政(心の声)
「俺だけ別の問題用 」(違う)
残り10分
直政(心の声)
「終わった」
直政(心の声)
「俺の数学人生終わった」
残り5分
直政(心の声)
「22点超えれば勝ち」
直政(心の声)
「目標低くね?」
残り1分
直政(心の声)
「頼む」
直政(心の声)
「俺の勘」
直政(心の声)
「覚醒しろ」
先生
「そこまで」
直政
鉛筆を置く
直政(心の声)
「終わった」
直政(心の声)
「今までありがとう」
テスト終了
直政
(机に突っ伏す)
忠次
「どうだった」
直政
「数学に負けた」
康政
「戦ったの?」
忠勝
「生きて帰ってきたな!」
直政
「重傷だけどな……」
コメント
1件
直政くんの数学への絶望感がリアルすぎて笑っちゃいました。「xに聞け」とか「証明?俺は犯人じゃありませんってやつ?」って発想、完全に数学アレルギーあるあるすぎる(笑)。あと700円の会計で突然二次方程式解き出す妄想シーンがツボでした。店員の「何がよしなんですか」の冷静なツッコミも好き。22点超えれば勝ちって目標の低さも含めて、テストあるあるが詰まってて楽しかったです!