続きです。
↓
サノス視点
124「わかりました!」
まじか…ナムギュは薬の為だったら何でもするのか…?
「ok!じゃあちゃんと命令に従うことができたらやるよ!」
124「あ、」
「どうした?ナムス。薬いらないのかよ」
124「ナムギュです。やっぱり、今、薬欲しいです」
「はあ、」
「約束、破られるかもしれないだろ?」
ナムギュ視点
230「約束、破られるかもしれないだろ?」
確かにそうだ。でも、俺は今薬を貰わないと限界だ。早く貰わないと、…
「命令に従いますから!兄貴お願いします!本当に限界なんです!・・・」
薬を貰うために俺は必死に、何回も、こいつにお強請りをした。
230「Hmm…,そんなに限界なのか。可哀想だな笑。でも薬はやらねーよ」
は、?なんで、…?薬を貰うために何回も何回もお強請りをしたのに、…なんでだよ!頭おかしいんじゃねーの?💢
「でも、!」
230「だから、俺の命令に従うことができたらやるっつってんじゃん。コレいらないのかよ?」
あ、怒らせちまった。どうしよう。逃げるか…?いや、だめだ、。こいつの命令に従うしかねぇ。
「いります!従いますから!なんでもしますから、絶対ソレくださいよ、」
230「good boy.」
サノス視点
124「いります!従いますから!なんでもしますから、絶対ソレくださいよ、」
やっと俺の言うことをきいてくれた。嬉しかった。 ナムギュは薬が貰えなくてしょんぼりしていた。可愛い。ぐちゃぐちゃにしてやりたい。俺の頭の中はこれらの言葉でいっぱいになった。
あ、そういえばさっき、ナムギュは”なんでもする“と言った…?
「今なんでもする、と言ったか?」
ナムギュ視点
230「今なんでもする、と言ったか?」
気色悪ぃ。ニヤニヤしながら言いやがって。
「え、あ、まあ、はい。」
嫌な予感がする。でも薬を貰うためには兄貴の命令に従わなければ…
230「そうか。じゃあもうどっか行っていいぞ。」
おかえりなさい!
また途中で終わらせてしまいました…。
誤字脱字や文がおかしいところがあったらすみません🙇🏻♀️
これからセンシティブになるかもです。まだネタ考えてないからわかんないけど😑