どうも!黄粉です!
最近、寒さによる乾燥で肌荒れやばすぎません…!?
帰る頃にはもう手ガサガサですよ!?
まぁ、そんな話は置いといて…笑
それでは!
スタート!
zm side
俺は今、ある問題で絶賛脳内会議中だ。
横にいるらっだぁさん。
こいつはこの世界で有数のお金持ちで優等生。
皆の憧れ的な奴らしい。
一方、俺!!(ゾム)
今まで家も無かった貧乏野郎!!
しかも学校一の問題児という最悪のレッテルを貼られてる奴!!!
もし、そんな2人が同じ馬車から顔を出したら周りの皆ビビるだろ!?
それが今、現に起こりそうなんだよ!!!!
らっだぁ「おーい、どしたぁ?」
こいつはこいつで呑気だしさぁ…
どうすりゃええねん………
(ん?待てよ?
(俺って今問題児なんやしさ、
(付き合った(?)こと大っぴらにしたってええんちゃうか?
「らっだぁ…」
俺は真剣な声色でらっだぁに用心を促す。
「今から俺変なことすんやけど気にせんといてな…、」
らっだぁ「………………は?」
zm side
俺はさっきの態度とは打って変わって堂々と馬車から降り、周りの目を気にせず歩きだす。
モブ「ん?…今、え?」
モブ「らっだぁ様の馬車から降りて来なかった?」
モブ「まさk…、は!?」
「どうや?俺のかわええ恋人は!!」
俺は今までとは比べ物にならないほどのドヤ顔を野次馬にお見舞いしてやる。
らっだぁ「は!?ちょ、馬鹿!!」
らっだぁは唐突に恋人宣言した俺に驚きを隠せていない。
「何?照れてるんか?(笑」
あわあわと焦っているらっだぁを尻目に俺は教室へと向かう。
らっだぁ「ちょっ…待て!!」
俺の後ろをらっだぁはついて行くように走り出す。
その時、俺は誰かの視線感じ周りを見渡してみる。
急に止まったせいか、着いてきたらっだぁが抱きつく形で転んでしまった。
らっだぁ「急に止まんn………ゾム?」
「…………あれ、…?」
抱きついたままらっだぁは俺に問いかけてくる。
らっだぁ「……どした?」
「あぁ…いやなんでもないで!」
「それよりも……なんで抱きついとるん?(笑」
らっだぁ「お前が急に止まるからだろ…」
いつも通り冷たいらっだぁに俺はざわめいた心がリセットされた。
(なんや…?この違和感………
???「なんで…アイツが…………」
見てくれてありがとうございました!
ここ数日、るかが私の作品に対して褒めてくれて機嫌がとても良いです(^^)
それでは!
またね!
next♡1500
(完結まで♡1500でいきます)
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