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[先輩×後輩][ぼんおん][ナンパ]
Q視点
指の先の感覚が薄れる冬
春で高校二年生になると言うのに、この小さな背に涙がでる
Q[寒い、]
そんなことを良いながらまだ人通りの少ない通学路を歩く
男[君、可愛いね]
男2[ほんとだ、学校サボって俺達と遊ばん?]
Q[え、]
Q[俺男なんですけど、]
男[大丈夫大丈夫w]
男2[全然男でもイケるからw]
ガシッ(腕)
Q[やめて下さい、離して、!]
男[助け呼んでも無駄だよ]
男2[おとなしくついてきなってw]
B[ちょっとなにしてんの~?]
男[は?なに?w]
B[その子いやがってるでしょぉ?]
B[だからモテねぇんだよw]
男2[チッ]
男[なんか萎えた、]
去、
Q[あの、ありがとうございます]
Q[助けていただいて]
B[いいよ~]
という軽い返事をして彼は去ってしまった、、、名前、聞き忘れた
B視点
今朝学校に行く途中、小柄な子がナンパされていた
助けてちゃんと顔を見たら、一目惚れしてしまった、だってきれいなエメラルドグリーンの瞳に
少し癖のある深緑の神、小柄で細い体、可愛すぎだろ!!
可愛すぎてそのまま去ってしまった、なにやってんだ俺、
B[はぁ、]
D[なぁにため息ついてるんですか]
B[実は、]
説明、、、
D[なるほど、]
D[確かにそんな子ぼんさん好きそう ]
B[好きになっちゃったんだよ!]
D[www]
そんなことを話した日の放課後
また出会ってしまった
Q[メガネ、どこ?]
B[、、、]
どうやらメガネを落としてしまったらしい
トントン
Q[え?]
B[はい、メガネ]
Q[あ、ありがとうございます]
Q[!あのときの、]
儚げな夕日に照らされた瞳に輝く髪、俺より小さい背、、、つい
トンッ(壁)
Q[へっ?///]
B[、、、///]
壁ドンしてしまった、もう逃げられん
B[ごめん、あのとき名前聞けなかったから]
B[教えて]
Q[ぁ、おんりーです///]
B[俺はぼんじゅうる]
B [こんなこと急に言われたら困るだろうけど、]
B[俺、おんりーを助けたときに一目惚れしちゃって、///]
Q[へっ?///]
Q[(////_////)]
B[付き合って下さい///]
Q[よ、よろしくおねがいしましゅ///]
B[可愛い後輩♡]