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うぉぉぉ!! 聖母💎ちゃんやんッッ(( 💎ちゃんの膝枕いいなぁ、、
今年も宜しくお願いします🙇♀️ 新年早々キュンキュンしまくりです🥹🫶 グイグイいく💎さんが可愛すぎて、、😭 いつも尊いをありがとうございます♪
………とっても好きですッッ!!!😭✨((( 流石に簡潔すぎるので何処が好きか………まず素直すぎる💎ちゃんと優男🤪くんという組み合わせが好きすぎますッ!!✨ 火傷が気にならないくらい可愛い💎ちゃんをいつか見てみたい…です…!!( 🦁くん編も楽しみですゆったり待ってます!!
どうもしむねです!
明けましておめでとうございます!!!
今年もよろしくお願いします!
新年早々胸きゅんさせますよ!!((
それではどうぞ!
流れで付き合うことになってしまった俺達。
夜も遅かったからほとけを家まで送ろうとしていた。
青「とりあえず…今日のところは解散しようや…」
水「うん!」
青「もう遅いし…家まで送ってくで?」
水「……いいの?」
青「…まあ…彼女やし…?」
まだ好きでも分からないのに彼氏面する俺。
それが嬉しかったのか、ほとけは顔を輝かせる。
水「彼女…!✨」
青「……行こうか。なんか恥ずいわ////」
水「なんで?かっこよかったよ♪」
青「そんな恥ずいこと言わんといてやッッ…!!////」
結構思った事をズバズバと言ってくるタイプのようで、普通に恥ずかしいことも言ってくる。
ほとけを家に送る途中、あの居酒屋の前に通りかかった。
水「あ……」
青「……どうした?」
水「…荷物…置いてて……」
青「あー…」
俺はあることを閃く。このクソ居酒屋を潰せるいい方法があった。
青「……ほとけ、これポケットの中に入れとけ」
水「……?何これ?」
青「録音機」
水「………………」
青「…いや、仕事の会議とか外出先の打ち合わせとかで結構使うんや」
青「決して怪しい事には使ってへんからな??」
水「でも、なんでこれをポケットに…?」
青「まあとりあえず入れとけ」
水「…?分かった」
俺は録音機のスイッチを入れ、ほとけのポケットの中に入れる。
そしてほとけが店に入って少し経ってから俺も店にはいる。
案の定ほとけはまた怪我を負っていて、俺は警察に連絡した。
数分後、警察が居酒屋に到着し、ほとけが職場内で過剰な暴力とパワハラを受けていた事が録音と怪我で判明し、この居酒屋は閉店する事となった。
ほとけが怪我していた事により、慰謝料も店側から請求することになり何十万の慰謝料がほとけに払われた。
また、ほとけを怪我させた職員達は、暴行罪で逮捕された。
ほとけにいじめられた原因を聞いてみると、それも本当にくだらない事だった。
水「…多分だけどね…?僕…思った事をすぐ口に出しちゃうから…それがみんなに良くなかったんだろうなって思う…」
青「あー…確かにな」
水「え…」
青「ん?」
青「…あ、俺は別に嫌とか思ってへんで!?」
水「あ…良かった♪」
青「……ほんで?」
青「……このボロアパートはなんや…??」
水「ここが僕が住んでるアパートだよ」
青「……引っ越せ」
水「いや、お金ないし、ここ安いし……」
見た感じ、まるでお化け屋敷のようなアパートだった。こんなところに女が住んでいいところでは無い。
青「…もっといい物件はあるで」
水「僕は別にここでも問題ないと思うけど」
青「いや問題しかないやろ」
恐らく壁もかなり薄いし下手すれば壁に穴が空いている可能性もある。となりに男が住んでれば身の危険性もあるだろう。
青「……しゃあねぇ」
青「一緒に住むか」
水「え!?」
俺もなんでこんな思い切った事を言ったのか分からないけど、今のこいつの状態を見てると1人にさせたくなかった。
青「その怪我の状態やし…あと片目見えへんやろうから1人やと大変やろ?」
水「…いや、そこまでしなくても……」
青「俺がいいっていっとるんやから黙ってしたがえ」
そう言ってほとけの頭を掴む。
水「…わ、わかった」
青「それに、お前慰謝料でかなりお金貰ったやないか」
水「あ、そっか」
そして、晴れて同棲することになった俺達。
同棲すればこいつの嫌われる要素が見えるんやろうなぁと思っていたが……
全ッッ然そんな事はなかった。
仕事から帰ってくる時……
青「…ただいま」
クタクタになりながら帰ってくる俺。すると向こうからヒョコッと顔を出して…
水「おかえり!✨」
火傷が気にならないぐらいめっちゃいい笑顔で出迎えてくれる。
俺はその笑顔に毎回心が撃たれてしまう。
青「…いつもありがとう……///」
水「え?」
いつも出迎えてくれてありがとうの意味で言ったんやけど…それがなんか照れくさくて言えなかった
水「それはこっちのセリフだよぉ♪」
また胸を撃たれる俺。
そしてさらに追い討ちを掛けてくる。
水「ねーねー!」
青「……ん…?」
水「ギューッてしたい!✨」
青「来いよッッ!!!/////」
水「わーい!♪」
青(俺が癒されますッッ!!!!!)
ある時にはこんな事も…
青「なんか頭痛え……」
水「鎮痛剤飲む?」
青「おう…」
鎮痛剤を取りに行くほとけ。薬だけを持ってきたかと思いきや……
青「…毛布…?」
水「はい、鎮痛剤」
青「……ありがとう…」
俺が薬を飲むと、ほとけが横に座る。
水「飲んだ?」
青「……ん」
すると、急に俺の視界が傾く。
……俺の頭に柔らかい感触を感じた。
青「……え??」
水「多分イフくんはパソコン画面の見過ぎで目とか肩が凝ってるんだよ」
そういいながら俺を膝枕して頭を撫でるほとけ。
起き上がろうとも考えたが、あまりの心地良さに動けなかった。
ほとけが俺に毛布をかけ…
水「…寝てていいよ♪時間になったら起こすから」
優しく微笑む顔は、まるで聖母のように輝いて見えた。未だかつてこんなに癒されたことはなかった。
……なんでこいつ…いじめられてたんや??
そう考えているうちに、俺はいつの間にか眠りに入っていた。
水「……イフくん……」
水「イフくん」
青「……あ。」
水「起きた!」
水「そろそろ晩御飯作ろー♪」
青「……おう」
なかなか離れたくない俺。
思わずほとけのお腹に抱きついた。
水「おぉ…?あ、今お腹空いてて…///」
ほとけの腹から「グゥゥゥゥッ…」と音が聞こえた。
俺はそれについ笑ってしまって…
青「フフフッww腹減っとるんかww」
水「うん…お腹空いた…///」
基本嘘をつかないから素直に答えるほとけ。
こういう素直なところがめちゃくちゃいいなぁって俺は思う。
青「……ほとけー」
水「…ん…?」
青「好きだよ」
そう言うと、彼女は顔を真っ赤にして、素直に嬉しそうな顔をしていた。
しかし、ほとけがこんな事をいいだす。
水「イフくん」
青「ん?」
水「…付き合ってること…周りには内緒にしといて欲しい……」
青「え、なんでや…?」
水「いや…」
水「…こんな顔が醜い女とイフくんが付き合ってるって聞いたら…イフくん職場とかで変に思われないかなって…w」
突然訳の分からない事を言いだして、俺は理解が出来なかった。
醜い要素なんてどこにあるんだろうか。
きっと火傷のことを気にしているんだろうけど、それすら愛おしいと思っている。
俺はほとけの頬に手を触れる。
青「…お前が周りに内緒にしたいって言うなら内緒にしといてやるよ」
青「でも俺は…お前を醜いだなんて思った事は1度もねぇからな」
水「え…?//」
驚いた顔をした後、すぐいつもの笑顔に戻って俺の手に触れてる。
水「…嬉しいなぁ…♪」
俺はその笑顔に見惚れ、ほとけも口付けを交わした。
続く。
へへへへへへへッ♪((((殴
青組だいしゅき🫶
次回、黒の記憶喪失に関係するお話があります!
お楽しみに!
見て頂きありがとうございました!