ヴァンダーマーと成瀬カニが付き合うまでのお話Part2
ヴァンダーマーに思いを伝えた次の日。その日は客船、銀行、パシフィックと次々に犯罪が起き、休む暇もなかった
らだ「ああ〜きッつ〜!忙しすぎだろ!」
成瀬「あ”あ”〜!!疲れたぁ!」
成瀬「でも仕事しないとやってらんねえわ…俺パトロールしてくる」
らだ「おお頑張るね成瀬」
成瀬「まあな!じゃ」
ブウゥゥ〜ン
成瀬「はああ〜風きもちぃ〜…色んなこと忘れられるわ…」
成瀬「…ん?なにここ、ゲイバー…?」
αとΩ大歓迎!…
一瞬気持ちが迷った。ここに入ればアイツのことを忘れられるかもしれない…と
ドアノブを握ろうとした瞬間だった
ヴァン「なぁ〜に入ろうとしてんの成瀬くん?^^」
成瀬「え”っ、ヴァンダーマー…」
ヴァン「ここ…ゲイバーだよね?ワタシの事好きなんじゃなかったっけ?」
成瀬「っ…」
後ろから耳元で囁かれるヴァンダーマーの甘い声。それは成瀬の身体を刺激した
ヴァン「…耳赤いけど成瀬くん」
成瀬「み、見んなッ…」
ヴァン「ゾクッ」
スリッ カチカチカチ
ヴァンダーマーの大きな手で成瀬のズボンのチャックが開けられた。スリスリと成瀬は下半身を触られ、ついには声も我慢できなくなっていた
成瀬「あッ♡さ、わんなッ…、」
ヴァン「まだ少ししか触ってないのに染み出来てるけど?」
成瀬「(///-///)カアアアッ」
ヴァンダーマーはポケットから小さな小瓶を取り出し、蓋を開け飲み始めた。そしてそれを口移しで成瀬に飲ませた
チュプッ♡チュクチュク♡
成瀬「っ?!んッ♡ごくんッ」
成瀬「…あ、あまい?」
ヴァン「おいしい?」
成瀬「…?」
ドクンッ…
成瀬「あッ…?」
身体がビリビリする。目がとろんとして身体のあちこちが熱い。だがヴァンダーマーに触れられたところがさらに熱く疼いてしまう。
ヴァンダーマーは成瀬の腰を撫でた
スリッ
成瀬「んん”ッ…♡♡」
成瀬「おまえっ、なに、のませた…?」
ヴァン「さあ、なんだろうね。気になる?」
コソッ)小声
ヴァン「ここのゲイバーの隣、MOZUのアジトなんだけど来る?今なら誰もいないよ?」
成瀬はとろんとした目でヴァンダーマーを見つめる
ヴァン「…そんな目で見られたら、我慢できなくなる」
ヴァン「さ、行こうか。なにを飲ませたかはベットの上で教えてあげるよ」
ギシッ
成瀬はベッドに寝かされた。だが、今からなにをされるのか、それを考えるほど頭は回っていなかった。
プチップチッ
ヴァンダーマーは片手で軽々と成瀬のボタンを外した後深いキスをした。
成瀬「からッだ、おかしぃ…♡」
ヴァン「君に飲ませたのはね、媚薬だよ」
ヴァン「媚薬をのみ、かついまヒートが来たら…どうなっちゃうかな?」
ドクンッドクンッ
成瀬「あ”あ”ッッ♡」
ヒートの匂いが部屋中に漂う
ヴァンダーマーは不敵な笑みを浮かべた。
ヴァン「成瀬くん…この前は言い逃げされたけど、君は何も分かってない。だから君の身体に教えるよ。」
ヴァンダーマーの大きく骨張った指がスルスルと成瀬の穴に入る。
グチュッ、グチュクチュッ♡♡
成瀬「はあ”んッ♡♡」
解さなくてもいいぐらい、エ〇チな液体が溢れている
ヴァンダーマーはベルトを外し、脈打った肉棒をズボンから見せた
ヌルヌルと成瀬のアソコに入る
ヌぷっ♡ズプッ♡ズプッ♡
成瀬「あ”ッ♡あ”ッ♡」
パチュンッ♡パチュンッ♡♡
しつこいぐらいに前立腺がヴァンダーマーの肉棒で擦り付けられ、成瀬の身体はおかしくなってきてしまった
成瀬「やあ”ッ♡おくッ、むりぃ♡♡」
バチュッ、バチュッ♡♡
成瀬「あ”ッ、あ”ッ♡もっ、イくッ♡」
ビクンッビクンッ
成瀬は気を失ってしまった。次目を覚ましたのは20分後…
成瀬「んッ…?」
目を覚ますとベッドで横たわり、隣ではヴァンダーマーが寝ていた。
成瀬「あれ…おれなにして、、(゜д゜)ハッ そうだ、ヴァンダーマーに媚薬飲まされて…カァァァ…」
起きようとしたその瞬間、おしりに何か違和感があった。何かが引っかかっているような…下を見てみると…ヴァンダーマーのアレが入ったまんまだったのだ
成瀬「なっ?!なんで入れたまんまなんだよ…」
成瀬「はあ、こんなんじゃ起き上がれねーし…
…てかよく見てみるとコイツ顔かっこいいなぁ」
成瀬「…」
成瀬はなにを考えたのか、ヴァンダーマーの上に乗った
ズプププッ♡
成瀬「んッ…♡ふぅ、」
成瀬(コイツさっきイってなかったよな…ヒート抑えてくれたし、、)
動こうとしたそのとき
ズキッ
成瀬「いっ、、たぁ!!」
ヴァンダーマーとのヤリすぎで腰を痛めてしまったらしい
成瀬「こっ、腰動かねぇ、、え…どうしよう」
成瀬「と、とりあえずゆっくり抜いて帰るか…」
ガシッ
骨張った大きな手が成瀬の腰を掴んだ
ヴァン「抜くつもりなのか?^^」
成瀬「ゲッ、」
成瀬「腰が痛いんだよ…お前とのヤリすぎで!」
ヴァン「…へえ。でも私はまだ満足してないんだが」
成瀬「そっ、そんなこと言われても…風俗でも行け!」
ヴァン「…君はホントに分かってないねぇ。あんなに身体に教えてやったのに」
成瀬「へ…?」
ヴァン「とりあえず…腰が痛いんだろ?ゆっくり抜くから寝っ転がれるか?」
ギシッ
ヌププッ
成瀬「んっ、♡」
ヴァン「っ、」
まだ3分の1しか抜けていないが、ヴァンダーマーのアレが大きくなってしまった
成瀬「んッ♡ちょ、大きくしてんじゃねえよ!」
ヴァン「君がえろい声出すからだよ…」
成瀬「はっ?!///」
ヴァン「あと半分だから我慢してくれ」
ヌププッ♡♡
成瀬は口を抑えながら目をギュッとつぶり、声を我慢した。
ヴァン「ふう、抜けたぞ成瀬くん」
成瀬「え、?あ、ああ」
ヴァンダーマーはベッドから立ち上がり服を着はじめた。
成瀬「…なあ、なんでこういうことすんの?…ヴァンダーマーって俺の事好きなの?」
成瀬がそういった途端、ヴァンダーマーは少し固まったあと成瀬の方へ近づいた
ヴァン「…ああ、好きだよ。」
成瀬「、、、え?あ、いや、冗談のつもりだったんだけど…まじ?」
ヴァン「ああ。誰にも渡したくない。君を私だけの物にしたいと思ってる。」
成瀬は顔を赤くしてこう言った
成瀬「うっ、嘘つけ!この前、気に入った子がいたら誰にでもこういうことするって言ってただろ!だから、俺はただのセフレなのかと…おもって、」
ヴァン「…確かに最初はちょっとしたイタズラだったが、徐々に君に惹かれてしまったよ。」
ヴァン「今は本気で君だけが好きだ」
成瀬「。。。(⁄ ⁄⁄-⁄⁄ ⁄)」
ヴァン「言うのが遅くなってすまない。好きだ、付き合ってくれないか?」
成瀬「…俺、素直じゃないし女の子みたいに可愛くないよ」
ヴァン「いいや、そんなところも可愛いよ」
成瀬「っ、一生大切にしてよ」
ヴァン「ああ、プロポーズ楽しみにしといてくれ」
成瀬「…うん」