__主様! もうご飯ならできてるっすよ!
と言って声をかけてくれたのはロノだった。
『ロノ、いつもありがとう。今日もとっても美味しそうなご飯だね。』
ロノは嬉しそうにしていた。そんなロノに声をかけた。
『良ければ2人でたまにはご飯食べない…?一人で食べるのももったいないし寂しいし…。』
ロノは突然の事で頬を赤らめた。
「でも…主様のお食事なので迷惑じゃないですか…?ご一緒させて頂くのも申し訳ないですし」
私は大丈夫だから。一緒に食べよ?と少し執拗いが誘っていた。
「わ、わかりましたって!それじゃ主様のお隣で頂きますね!」
と少し恥ずかしそうに席に座った。
その後私達は楽しく雑談をしながら食事をしていた
『私食器片付けてくるね。』
と立ち上がった瞬間にロノに手を掴まれた。
「主様。す、スイーツあるので俺と一緒に食べましょうよ…」
恥ずかしさに下を向いて居たが私は顔を上げてと伝えこう言った。
『スイーツ?私食べたい!一緒に食べよ?』
ロノは嬉しそうに返事をして厨房方面へと向かった。
「主様はほんとにあざとくてずるいぜ…一緒に食事したなんて言ったらベリアンさんやバスティンに怒られちまうな…今日の所は内緒にするか…それにしても主様は可愛いな…」
ロノは顔を赤らめ嬉しそうにしていたあとスイーツをもって食堂へと戻って行った。
__主様お待たせしました!!__
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