効果音など『』

会話「」

̗̀⚠︎ ̖́-

・びーえる

・ちょいどろ(？)恋愛、？

---

しょうside

『ピンポーン』

とりあえずまろちゃんの家に来た。

なぜなら盗聴器等をつけるからだ。

まろちゃんが浮気してるなんてりうちゃんといむくんに言ったとしても、信じないだろうから。

恋愛って怖いね、w

『ガチャ』

し「まろちゃーん！ｷﾞｭｯ」

い「んぉ、いらっしゃいﾖｼﾖｼ」

いつまでそんな余裕そうな顔ができるかな？w

い「とりあえず入ろっか」

し「うんっ！」

---

し「おー！意外と綺麗やなw」

い「意外とってなんやねん、！w」

し「だってまろちゃん片付け苦手やん？」

「誰かが片付けてくれてたみたいに綺麗、w」

い「まろだって片付けくらいできるわ！」

「馬鹿にすんなよぉ？w」

し「はいはい」

い「そこ座っとって〜」

「飲み物持ってくる！」

し「ありがと〜！」

とりあえず盗聴器等つけとこ、

かんりょー。

とりあえず今日はいちゃいちゃしといて、誘われたらシとけばいっかw

まろちゃんも最低やけど、僕も最低やなww

い「ん、どーぞ」

し「ありがと〜♪」

い「なんかルンルンやなw」

し「まろちゃんにあえて嬉しいねん」

い「そっかﾆｺﾆｺ」

なんか、可哀想に…w

騙されるだなんて

昔の僕もこんなこと思われとったんかな？

だとしたらもっと怒りが湧いてくる。

い「しょにだ、」

し「なぁに？」

い「ほんま、しょにだが1番やわ♡」

し「僕もやで、♡」

最低だと思ってる人ランキングやけどな、

---

ないこside

な「あにき、」

ゆ「んー？」

な「さっきからしょーちゃんずっと未読なんだよね。」

「どーしたのかな、、」

ゆ「彼氏と楽しんでるんちゃうん？w」

な「あーね、w」

「てかしょーちゃんの彼氏、誰なんだろ…」

ゆ「あー、俺の彼氏やで？」

な「彼氏いたの！？」

「誰だよ！！」

ゆ「いふって言うんやけどな〜」

「高身長でイケメンやねん」

な「っ、そっか…ﾆｺ」

どんだけ浮気したら気が済むの、？

逆に笑えてくる。w

心の中だけだけど…。

な「…ﾎﾟﾛ」

ゆ「ないこぉ！？」

「なしたん、？」

な「なんでもないよ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

てことは、俺が付き合ってたころもしょーちゃんと付き合ってたってことだよね、？

しょーちゃんは俺とまろが付き合ってたこと知ってたのに…

しょーちゃんは信用してたのに、

あにきには俺とまろが付き合ってたの言ってないからしゃーないけど。

さすがにメンタルやられるよ、。

ゆ「やっぱ大丈夫ちゃうよな、、？」

な「うぅ、ﾎﾟﾛ」

「なんで、なのぉ”っ、！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

ゆ「なにが！？」

な「うぁ”ぁ”、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

もう嫌だ。

俺は前から親友に裏切られてたんだ。

ほんと、なんでこんなにも不幸なんだろう。

ゆ「ｻｽｻｽ」

な「ｸﾞｽﾞｯ」

「ごめんね、？ｸﾞｽｯ」

ゆ「全然大丈夫やでﾖｼﾖｼ」

「この後俺の友達来るけど、帰る？」

な「今は1人なりたくない」

ゆ「ん、じゃあここにいな」

な「うん、ありがと」

---

ほとけside

ほ「はぁっ、」

「時間遅れちゃうよぉ〜！ｱｾｱｾ」

ずっと走っていると冷たい向かい風が吹いてきた。

ほ「さむっ、」

(こんな時に限って向かい風かよ！)

そう苛立ちながらも走り続ける。

それにしも、嫌がらせかのように吹いてくる風

いや、”嫌がらせかのように”じゃなくて嫌がらせだね。

そんなどーでもいいことを考えながら走っていると…

ほ「はぁっ、はぁ、ﾍﾞｼｯ」

転けてしまった。

今日はとてもついてないな、w

笑える〜www

『ピンポーン』

ゆ「はぁい」

「って、なんで膝血だらけなん？」

ほ「向かい風のなか、走ってきました！」

ゆ「なるほど、」

「とりあえず手当したるから、はよ入り〜」

ほ「ありがと〜」

---

ないこside

ゆ「ないこ〜、来たで！」

な「ｸﾞｽｯ…」

ほ「こんばんはﾆｺﾆｺ」

「なんか嫌なことあったんだね…ﾖｼﾖｼ」

ゆ「そーなんよ、」

「さっき急に泣き出しちゃって」

ほ「そっかぁ、」

「あにきもびっくりしたしょー？ﾖｼﾖｼ」

ゆ「よしよしすんな w」

ほ「ごめん〜、w癖なんだよねww」

ゆ「癖なんだw」

水色頭の子。

撫でてくれた手は暖かくて、優しかった。

この子なら、本当の愛を教えてくれるかな。

ほ「君、お名前なんて言うの？」

な「ないこ、」

ほ「ないちゃんね！」

「あ、僕はほとけ！いむくんって呼んでよしいな〜ﾆｺﾆｺ」

な「いむ、よろしく…」

ほ「うん！よろしく！！」

---

ほとけside

なんだか、不幸ばっかなんだろうなぁ。

昔の僕みたい…。

ほ「ないちゃん！」

な「なぁに、？ｺﾃﾝｯ」

首を傾げるないちゃん。

彼氏がいるのに、可愛いと思ってしまう。

ほ「ないちゃんは好きな人とかいるの？」

な「ううん、いないよ」

ゆ「彼氏は？」

な「別れちゃった、w｣

ほ「なんでぇ！？」

「こんな可愛いのに…」

な「へ、？//」

ゆ「お前彼氏いんのに最低w」

ほ「あぇ、？口に出てた？ww」

ゆ「おんw」

まじかぁ、

ないちゃんの元カレって誰なんだろう…

ほ「ないちゃんの元カレってどんな人ー？」

な「え、っと…」

「浮気ばっかする人…かなw」

ほ「なにそれ！？」

「最低ー、まじありえない！！」

ゆ「そんなやつおるんや〜、」

な「あにきの彼氏もそうでしょ、？w」

ゆ「まぁな、今浮気しとるし？w」

ほ「あんたらの彼氏やば〜」

「僕が彼氏だったらそんなことしないわ…」

ゆ「それが普通なんよ、」

ほ「そっか…w」

---

ないこside

普通の恋…

してみたかったなぁ。

ほ「ないちゃん、考え事〜？」

顔を覗き込んでくるいむ。

顔が近くて少し鼓動が高鳴る。

な「ぇ、あぁ。」

「なんでもないよ？ﾆｺﾆｺ」

ほ「そっかﾖｼﾖｼ」

また優しい手で撫でてくる。

怖いよ…。

恋に落ちちゃう。

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い

ほ「ないちゃん、？」

ゆ「大丈夫か？」

な「怖いよ…ｳﾙ」

ほ「わぁぁぁぁ」

「泣かないでぇ、！ｷﾞｭｯ」

な「ぅ、あﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

優しくされると泣いちゃう。

いむには彼氏がいる。

いむに恋しちゃいけないんだ…。

---

ゆうすけside

ゆ「ないこ、」

な「あにきぃ”ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

彼氏と別れて今めっちゃ辛いんよね、？

な「もぉ、やだよぉﾎﾟﾛ」

「怖いよ、ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

ほ「なんで、？」

な「優しいのっ、怖い…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」

優しいのが怖い、？

今まで彼氏が優しいとか言っとったよな。

愛じゃなくてアイだったのか…？

ゆ「泣きやみ、？ﾖｼﾖｼ」

「今日はずっと一緒にいよーな」

な「わかったぁｸﾞｽﾞｯ」

ほ「僕はどーすればいい？」

ゆ「お前も一緒〜！」

ほ「やったぁぁぁぁ！」

な「へへっ、」

ほ「やっぱないちゃん笑顔可愛い」

彼氏おるんに、あほやなぁ。

---

しょうside

し「もう帰るな〜！」

い「うん！またな〜ﾁｭｯ」

し「んふっ、」

「またね…♪」

じゅんちょー♪

まろちゃんの絶望した顔。

想像しただけで楽しみやわ、♪