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主ちゃん復活〜!
いつまでも引きずってたらあの子も安心できないからね。今まで笑顔くれた事に感謝するよ。家の中ぎ寂しいけど前を向かないとね。
さてさて!今回は遺書の内容を書いてくよ!では、let’s go!
モブ視点。
葬式で泣いていた皆様がもういつも通りに…そしてアメリカ様やソ連様が日帝様を殺したドイツとイタリアを殺そうともしない事もおかしい。なぜなんだ?
それには日帝の遺書の関係があった。
みんなへ
まずドイツとイタリア。
私を殺してくれてありがとう。二人はもう私を超えるほどの力を持ってるから安心して地獄に行ける。
次にアメリカ。
お前はウザ絡みが酷かったが、この血でまみれた場所を明るく照らしてくれたな。お前と一緒にいると自然と笑顔が溢れてくるよ。
次はソ連。
お前と呑む酒は美味かったな。お前の選ぶ酒は美味いからな。また、お前と酒を呑むのを楽しみにしているぞ。
次、イギリス。
お前の料理は最後まで不味かったな。しかし、お前の入れる紅茶はどこの紅茶よりも美味かった。飯まず、治ったらいいな。
次に日本。
こんな私を父と呼んでくれてありがとう。優しいお前はこんな私が父とはいやだっただろう。たまにで良いから顔を見せにきてくれると嬉しい。
最後に、
こんな私に「愛してる」と言ってくれてありがとう。皆にお願いがあるんだ。一つ目は「変わらない事」私が死んでもいつも通り、笑って、前を向いて欲しい。二つ目、「死なない事」皆は私の後を追ったり、殺し合ったりして死なないでね。 三つ目これで最後、「世界を平和に」争う事なく、世界中が笑顔でいられる様に。今までありがとう。愛してる。
日帝より
だから皆死ねない。愛する人の願いだから。だから皆待っている。日帝が生まれ変わるのを。みんなは国だから死なない。引退はあるが殺されない限り死なないのだ。
一方その頃地獄。
ナチス「よぉ。息子を育ててくれてありがとう。」
イタリア「僕からもありがとう。」
日帝「お前たち…待ってたのか?」
イタリア「そうだよ。」
ナチス「刑期が一緒だからな。また…三人でご飯を食べよう」
日帝「…!あぁ!」
日帝は二人と和解した。
そして生活していくうちにナチスとイタリアは日帝を恋愛対象として好きになった。本当は平和を愛する日帝を、優しく、家庭的は面も好きになった。日帝は気づかない。相手の好意に。
今回は終わります!
次回は300年の刑期を終えた三人が転生し、皆と会う話です!
300年は適当です!
またね。