『か、帰ったぞ・・・』
部下「おかえりなさい。エマさん」
部下「これ良かったら食べてください」
『ドーナツ・・・いいのか!?』
部下「はい」
『お前ら好ぎぃぃい(泣)』
コンコンッ
『はぁい』
オツル「仕事終わりで悪いんだけど、ちょっとお使いを頼まれてくれるかい?」
『おつるさんのためならどこまでも!!』
部下(エマ中将、ほんとおつる中将のこと好きだよなぁ)
オツル「アマゾン・リリーに会議の書類届けて欲しくてね」
『・・・海賊女帝がいる所?』
オツル「そうさ」
『・・・怖い?』
オツル「あそこは女には優しいから行っといで」
『おつるさんがそう言うなら・・・』
部下(これが他の人なら絶対聞かないんだろうな)
オツル「ありがとう、助かるよ」
『はい!』
オツル「それじゃ、頼んだよ」
『はぁい』
ガチャッ
バタンッ
『そんじゃ、行くか。小型の船の準備を頼んだ』
部下「はい!」
『あと、手が空いているやつは着いてこい』
部下「女々島は男子禁制では?」
『島内には自分で行く』
部下「わかりました」
『残った奴等は引き継ぎよろしく。定時になったら帰れよ』
部下「はい!」
16歳だけど、こういう時はしっかりするよ☆
『頑張れ私、おつるさんの為に!』
部下(このギャップがいいんだよなぁ)
『準備が整うまでここにいるから、署名のいるやつあったらくれ』
部下「はい!」
コメント
1件
はぁめっちゃ面白いです❗ 応援してます❗