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シーツに残った2人の秘密

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シーツに残った2人の秘密

第1話 - シーツに残った2人の秘密

963

2025年07月20日

#irxs

#桃赤

#BL

#nmmn

りう

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りう

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桃赤

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赤sdie

赤）ないくん、洗濯機止まったよ一緒にたたも〜

俺の名前はりうら。今日はりうらの家にないくんが泊まりにきていた。

そして、丁度今洗濯機が止まったところだった。

桃）…はーい

リビングから、声をかけるとソファで寝っ転がっていたないくんがのそのそと起き上がる。

それから、２人並んで乾いた洗濯物を淡々とたたんでいく。

桃）…これってりうらがさっきまで穿いてたやつ？

赤）は…ｯ！？//

ふいに聞こえた声に、りうらの手がビタッと止まる。

ないくんが洗い立てのりうらが穿いていたパンツを指先で摘んでいる。

桃）さっきまで穿いてたの？

赤）え、…と..昨日の夜まで…穿いてたやつ…//

桃）ふーん…でも、まだあったかいしりうらの匂いする…

ないくんはそのまま鼻先を近づけてクンクンと軽く、匂いを嗅ぐ仕草をした。

赤）ちょっ…やめ、変態ぽいってば…！//

桃）俺は変態だよ？笑

赤）…//

と、次の瞬間たたんだばかりのシーツの上にりうらは押し倒された。

赤）んゎ”…ｯないく..ここ、洗濯物の山だし…！//

桃）だから、興奮してるんだけど？

耳元で囁く声。

昨日の夜まで穿いていたパンツを手にしたまま、ないくんの指先が部屋着の裾をまさぐっている。

柔らかい布の食感、その奥にある熱。少し触れられただけで、ぴくんと腰が跳ねる。

桃）ほら、もう濡れてんじゃん笑

赤）そん、なこと……ｯ、んぁ…あ”//

パンツ越しに何度もなぞられて、じんじんと痺れてくる。

りうらの下着は濡れたシミがくっきり浮かんでいた。

桃）ねぇ、このパンツ脱がせるのもったいないから、上から舐めちゃおっか？

赤）へ…？//

熱い舌がぬるぬると這った。

布越しに伝わるぬめった感触、舌の動き、そしてないくんの熱を孕んだ吐息。

赤）や…っ”ぁ、ばかぁ…ｯやめ”…あぁ…ｯ！//

桃）んふ、りうらのここ…もうパンツ越しでもわかるぐらいにぐしょぐしょ…笑

耳元で熱帯びた声が落ちる。

ないくんの指先が布の上から割れ目をなぞるたび、びくっびくっと全身が跳ねる。

赤）だ、だってなぁぃくんが…弄るから…ｯ//

桃）りうらったらほーんと可愛い♡

ゆっくりと、ないくんの指がパンツの布の中に忍び込んで、柔らかく濡れたそこに触れた。

赤）んぁ”…ｯ、あっ”..//き、きもちいぃ…ｯ//

とろとろに溢れていた液が指にまとわりついて、クチュッといやらしい音を立てる。

桃）これ…ほんとに挿れて欲しい？♡

赤）ほ、…ほしぃ…//けど、やさしく…してよ..？

桃）もちろん、けど途中で嫌とか言っても止めないからね？♡

赤）う、うん…//

ごぞごぞ、とズボンを下ろす音。熱く張った先端がりうらの内ももに当たる。

赤）やだ…っそんなの、入んないって…//

桃）ほら、やだって言わない

赤）で、…でも…//

桃）入るからちゃんと馴染ませてあげる♡

ぬるぬるに濡れた入り口に先端が押し当てられる。

浅く突かれるたび、反射的に腰が逃げそうになるけどないくんの手がしっかりと腰を押さえる。

桃）…りうら、力抜いて？深く…ゆっくり挿れるから…♡

ずぷ…っぬちゅ……っ

入り口を押し広げて、火照った肉が奥へ奥へと押し込まれていく感覚。

赤）…っ、あ…ｯ”あぁ..っ！//や、…やばっ”…なぁぃくん、…ｯおぐ…つっかえて……ｯ”！//

桃）大丈夫…全部入ってる、ほら…っ”すっごいきつい……っでも、気持ちいいよ…♡♡

奥まで入りきったあと、しばらくぴったりと密着しまま動かない。

内壁が勝手にきゅきゅうと締め付けてくるたび、ないくんの喉がくぐもった吐息を漏らす。

桃）じゃあ、動くね？♡

赤）…うんっ”、ゆっくり…ん、んぁっ”..んっ、//

ぬちゅっ、ずぶっ…ぬちゃぬちゃ……

パンツやシーツがくしゃくしゃに乱れて、洗濯物の中で規則的な律動が響き続けた。

赤）もっと…してっ”、もっとほしいの…//なぁぃくんのぜんぶ…♡♡

桃）んふ、何回でもあげるりうらが気持ちよくなるまで出さないから♡

りうらの腰が跳ねるたびに、ぐちゅぐちゅと甘くいやらしい音が混じる。

汗ばんだ肌と肌がぶつかり合い、洗濯したてこタオルの上で、2人は何度も高まりあった。