コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
探偵社に帰る道中、今にも泣きそうな顔をした🌸が歩いていた
与「🌸…!何かあったのかい?妾に話してみな、相談に乗るからさ
ほら うずまきに入るよ」
探偵社の1階にある“うずまき”という店名の喫茶店に2人は入った
そこにあるソファー席に腰をかけ女医が口を開いた
与「それで…何があった ンだい?」
与「へェ、そんなことがあったのかい
辛かったね……アンタはよく頑張っているよ
アンタの頑張りは妾がちゃんと知っている、自信を持ちな」
ポロポロと涙を流す🌸の頭をそっと撫でては微笑む女医
与「ねェ、🌸?其奴が何処に居るのか…
アンタは知っているかい?」
与「何をするのか…って? ふふ…
どんな奴か見ておこうと思ってね、何もしないさ」
何もしないと答えてくれた女医に🌸はその人のことについて教えた
数日後:🌸は街で女医とバッタリ会った
与「おや、🌸じゃあないか
今日は元気そうだね?あれからどうだい?」
与「🌸の顔を見ては怯えて何もして来なくなった?
ふふ…良かったじゃないか、之でもう安心だねェ」
与「また何かあれば何時でも妾に相談しな、🌸」
女医に言葉に🌸は有難うと伝え頷く
何故、自分の顔を見て怯えたのか
そこに疑問があるも“まぁいっか”と🌸は笑った