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第5話
ky「あー、申し訳ないことした、」
「次事務所行った時に何か渡そうかな」
そして鏡華はお洒落で美味しい茶菓子
を調べるためにパソコン部屋へ行った
ky「3人ともお洒落だし、それなりにいい物あげたいんだよねー、」
30分後
「めんどくなってきたー!」
「もうGODIV○でよくない??」
更に10分後
「はい天才ー」
「このクッキー良すぎじゃん」
「はい、購入っと」
それから家事を済ませ、食事は
いつも通りのエナドリにヨーグルトやら
ゼリーやらを食べた
それからは課題を終わらせた
ky「やっと、すること終わった、」
「んーっ、今何時?」
現在時刻 2:34
ky「まぁ4時間は寝れるし…いいや、」
「通信とは言え、学校行く日普通にあるのまじでなに??」
「しかも月曜日と金曜日?終わってる」
そんな愚痴を1人で呟いてると
いつの間にか寝ていて、
うるさいアラームで6時30分に起きた
ky「うるせぇー、」
「制服何処、、?」
「あー、顔も洗わないとだなー、」
そんな時ぴろんっとスマホから
1件の通知が来た
【甲斐田 今日って時間ありますか?】
ky「甲斐田くん!?あるけど…」
「めんどくさ、電話でいいや」
そして学校へ行く準備をしながら
電話をかけた
その頃甲斐田くんは…
hr「今日大丈夫かなぁ…」
プルルルっ
hr「うぇ!?」
「電話!?は、はい!」
ky『あ、甲斐田くん?』
hr「はい、えっと今日大丈夫?」
ky『私は全然大丈夫なんだけど、昼に終わるし逆に時間大丈夫?』
hr「大丈夫…だよ!」
「迷惑じゃなかったら迎えに行くよ?」
hr「そっちの方が早く着くし、どう?」
ky『わ…かった!高校は___ね?』
hr「はい!朝からありがとー」
ky「はーい、それじゃまたねー」
そして鏡華は…
ky「もー!迷惑かけちゃうじゃん!! 」
ぴんぽーん
ky「ああ、クッキーか」
「はーーい!!」
がちゃっ
mb「こちらお届け物でーす」
ky「ありがとうございます」
・
・
ky「もっ…てくか」
「よし、んじゃ行ってきます」
あー、登校中ってほんと暇だ
?「きょーちゃん!」
ky「…はい、って!?」
?「久しぶりじゃないですか?」
ky「みーちゃん、」
mt「幼なじみにそんな顔するのきょーちゃんくらいじゃないですか?笑」
この子は幼なじみの月ノ美兎
私よりも先輩のライバーで
学校の行き道がたまに被る
ちなみに学校は違うからね???
ky「そんな事ないよ笑」
「てか、ライバー活動どーなの?」
mt「私はいつも通り順調ですよ」
「きょーちゃんこそ大丈夫なんですか?」
「素がバレた上にコラボ」
ky「みーちゃん、掘り返さないで…」
「ま、少しは信じるのもありかもね」
mt「な…何があったんですか」
ky「詳しいことはまたね笑」
「それじゃ、学校がんばれー」
mt「ありがとうございます笑」
「きょーちゃんも頑張ってくださいね」
ky「はいはーい」
・
・
mb「鏡華おはー」
ky「ん、おはよ」
mb「課題分かんないとこめっっちゃあってさ…今日教えてくんない?」
ky「はいはい、数学でしょ?」
mb「せーかい!!」
ky「良いから行くよ笑」
・
・
・
ky「おはよー、」
小さな声で呟きながら
がらがらとドアをあけて入る
mb「おはー!!」
ky「おはよう」
そして授業が始まり、終わり…を
繰り返して下校時間になった
昼食前に 帰ることになっていたので
甲斐田くんにコンビニへ変更で
お願いします
と送ろうとした時にはもう
門の場所にいた…
mb「あのイケメン誰だろ…」
mb「え、声掛けちゃう!!?笑」
どうしようと歩く足を止めて
前を見ていると…
hr「あ!ゆきせんぱーい!!」
ky「やっば、」
hr「?ゆきせんぱーい?」
ky「仕方ない…」
歩いて甲斐田くんの元へ行く
hr「…優輝先輩??」
ky「甲斐田くん、鏡華って呼んで」
hr「へ?鏡華、?」
ky「そ、さて行こうか」
hr「うん、ちなみに昼食食べたの?」
ky「食べてない…」
hr「え!?コンビニ行く?」
ky「いや、いいや」
hr「お腹すいたら言ってね?」
yk「別に大丈夫、もう優輝でいいからね」
hr「はーい笑」
「じゃあ、行きますねー」
yk「お願いします、」