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テスト終わりの日だった。テスト勉強のおかげで私は80点や90点とまあまあな点数を取れた。きっとえりちゃんも中々の点数をとっているだろう。なんせノー勉でも小学校は結構良い点取ってたっぽいし。

帰り道のこと。えりちゃんと一緒に帰っていると私は気になった事を聞いた。

「テストどうだったー?私80点とか90点とっちゃった~!!ヤッター!」

「まぁ、別に…、あんましよくなかったや。」

と濁されてしまった。よくない点数取ったのかな?と思いつつ制服のスカートを揺らし歩く帰り道。少し暗い顔をしていた。えりちゃんの悪い点の基準がよくわからないや。まっ、良いか。言いたくないなら言う必要ないよね。だけど何となく嘘をついてでも気になってしまった。

「でも私うっかり英語だけ赤点とっちゃったー!」

「まじで?私もなんだけど。良かったわ仲間がいて」

「てのは嘘で本当は80点とってるんだけどね」

そう冗談風で言ってしまった言葉が良くなかったのかえりちゃんは急に黙り込んだ。そして軽蔑のまなざしで私を見た。

「…は?なんなんマジで。そんなに点数気になるからって嘘つくことなの?」

と吐き捨てるように言いゴミを見る目で見た後にそそくさと帰ってしまった。これはやりすぎたと同時になぜか私は愉悦に浸っていた。でも悪いことをしてしまったようで友達のノリ的な奴だった。でも不快にしてしまった。『そんなに怒ることなの。』そう思っていた。あの子にとって私より点数の方が大事なのかな。

るりちゃんは倦怠期

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