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⚠Attention
・死パロ
・金スマ
・喧嘩
・クソリプ
地雷さんは回れ右!
Kn視点
Kn「すまいる………」
「起きてよ……ッ」
「渡したいものがあるのに、」
「もうひとりは、」
「いやだよ____________」
Sm「う゛…………」
Kn「!!スマイル!?」
Sm「ヒューカヒュッヒューき、んとッき?」
Kn「すま、いる…ッ!」
Sm「ごめ、ゲホゲホッカハッヒュ-」
Kn「すまいるっ、息、してッ!」
Sm「ハーッハッハー…最期に、いいたい、こと、いっても、いい?」
Kn「最期とかッ、言うなよ………」
Sm「ご、め、グスッ」
Kn「いいよ。き、くよ」
Sm「グスッずっと、いっ、しょに、ヒューいるッて…………ゲホッや、くそ、くした……カハッのに、まもれなく、て、ゲホごめ、んグスッ」
スマイルの声が、だんだん小さくなっていく
Kn「そ、んなこと、いうなよ……………」
「死ぬなよッ……………!」
Sm「ごめ、」
スマイルが、凄く悲しそうな顔をした
あぁ、そんな顔をさせる日じゃなかったはずなのに
Kn「あやまんなくていいからっ、お前はなにもわるくない、から」
「一人にして、ごめんな…………」
Sm「きん、…………とき」
Kn「…………ん?」
Sm「あ、いして………………る………」
Kn「!!/おれ、もニコ」
平静を繕う
Sm「ま………た、会おう……………ね…ニコ」
Kn「…………う、ん」
Sm「じゃぁ………………………ね」
Sm「………す、まいる?」
スマイルからの返事は無かった
Kn「う、ぁッ」
「いや、だッ」
「おいて、逝かないでッッ」
「すまいるッ!」
「起きてよ…!!」
そんな俺の願いが叶うわけもなく、スマイルの手はどんどん冷たくなっていく
“スマイルが死んだ”
その事実を知ってしまったら
俺の中で何かが切れた
Kn「ッう、わぁぁぁぁぁぁあああ!!!」
「いやだ!いやだ!すまいる!」
「いや、ヒュッカヒュ-あ゛ゼハッヒュッはっカハッヒュッ」
息が………できな………
パタ……………
Kn「う゛……………ポロ…」
そこで俺の意識は途絶えた