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場地ィ!!!!!なにしてくれとんねん!!!!
よくないいい!!!!!!!! ちぷちゃ!!もっと自分を大切に!!!!しな!!!!!!! ちぷママ好き。ちゃんと母親してるのが好き。ちぷちゃ産んでくれてありがとうございました!!!!!! もうばじやめてよぉぉ!!!!!! 尊いけどさすがに可哀想だよぉおおお!!!。!!!! わいわいさんコメ早すぎ★★
目が覚めると知らない場所、
白い壁、白いカーテン。ベッド、機会のようなもの。
あぁ、そっか、ここ、、
ーー千冬「………、」
呼吸器のマスクのようなものが着いている。
俺、生きてる、。
ーー千冬「………。」
手に感覚があり、握られている感触。
ーー千冬「………?」
ふと右手を見ると、俺の手を握ったまま眠っている母ちゃんの姿があった。
頭の方の机を見ると、俺の着替えとか、、、
請求書があった。
左手でその紙を取ると、
「松野様。200000」
その数字を見た時涙が出てきた。
俺のせいで母ちゃんが、、罪悪感と申し訳なさが俺の心を握り潰そうに心臓が痛くなった。
怪我をした時よりも、痛くなった。
なんで母ちゃんも苦しまなくちゃならねぇんだよ、、泣
ーー千冬「……、泣」
すると手の方にぴくっと振動がきたので、紙を元あった場所に置き、
母ちゃんに呼びかける。
ーー千冬「……ぉ、きた、?」
ーー千冬母「ッッ!!泣」
「アンタ、、ッ、、うっ、、泣」
手を覆い隠し泣き始めた。母ちゃんが泣いている姿は何よりも辛く感じる。
ーー千冬母「良かった、ッッ、ほんとに、!泣」
「うぅっ、、ほんとに、!泣」
そう言い、俺の手をぎゅっと握ってきた。
ーー千冬「……ご、、めん、」
ーー千冬母「いいの、!生きててくれれば、!泣」
ボロボロと溢れる母の涙は宝石のように輝いていて、
その涙に泣けてきそうだ。
ーー千冬「…、、」
「母ちゃん、、仕事は、、大丈夫、?」
ーー千冬母「今それどころじゃないじゃない、!泣」
「仕事よりも息子の方が大事よッッ!!泣」
「なんであーなったの、?泣」
ーー千冬「……分から、な、い、、」
「急に、だっ、た、から、、、」
ーー千冬母「そっか、泣」
「無理そうになったら看護師さんにちゃんと言ってね、?」
ーー千冬「うん、、」
そう言い、母ちゃんは病室を出ていった。
ーー千冬「…、、」
ザシュッ、!!
ーー千冬「あ゛っ!?」
また、なのか、?なんで、!
また手首に痛みが走る。
ーー千冬「ッ、、、泣」
傷口を抑え、血を止めようとするが溢れ出てくる。
ーー千冬「な、んで、!泣」
急いでナースコールを、呼んだ。
ーー看護師「どうされましたか!?」
ーー千冬「助け、てくださ、!泣」
ーー看護師「何がありましたか!?」
ーー千冬「ぅで、が、!泣」
そういい腕を見せると、
ーー看護師「ご自身でされたものですか?」
ーー千冬「っ、」
首を振ると、看護師は
ーー看護師「緊急手当をさせていただきます」
手当をしてもらい、事情を話した。
しかし、医者も、看護師も、原因不明だった。
俺に一体何が起きてるのか。
ーー千冬「……」
全身の震えがまだ抜けてない。
次はいつ来るのか。また来たらどうしよう。
「🎼.•*¨*•.」LINEの音がなる。
誰からだろう。
LINE
場地「千冬!」
「はい」
場地「俺不死身になったかもしれねぇ!!」
「へ、?」
場地「車に轢かれても、刺されても、切っても、怪我しねぇんだよ!」
「すげーよな!!」
全部当てはまってる。
そんなわけない、場地さんの、怪我が俺に来てるだなんて、
そんなことありえない、
俺は止めに入ったが、本人は気づいてない。
ーー千冬「ッッ、、場地さんだっただなんて、、泣」
原因は場地さんだった。
でも、、良かったのかもな、、
場地さんがなるはずだった怪我を俺がなってるんだから。
場地さんが大丈夫なら、、それでいいな、、、
「 ごめん 」