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はい。こちら現場の○○です。ただいま事件発生中。
あ、ちなみに今、宮城2日目の夜公演に向けて準備してる最中なんだけどね?
リハも終わって、準備〜ってなって、皆んなメイクとか髪とかセットし始めてたんだけど
大「見てみてwちょんまげ!w」
小学生4人が鏡の前を占領してて。
大ちゃんとお兄ちゃんはふざけてるんだけど、みっちーと恭平は必死に自分の髪セットしてて。恭平、オールバックなの。
『あ、○○〜』
「ひゃいっ!」
『何その声w』
「ううん何でも!何!?」
『あと5分くらい掛かりそうなんやけど、、』
「あ、大丈夫!今回はパスで!!」
『パス?』
「他の人にしてもらう!」
『え、他の人って、』
「りゅちぇにメイクしてもらおーー」
ってその場から逃げたけど。
カッコよすぎない、、?いや、惚気けとかじゃなくて。ほんとに。あの状態で髪セットしてもらうの、耐えられる気がしない。
とは言っても、りゅちぇどこだろ。。
「あ、居た。」
流「あ、○○メイクしよ〜」
「うん!あ、あっちは皆んな使ってた」
流「やろうなぁ。そこでする?」
「うん!お願いします!」
流「髪はどうしよっか」
藍「おい。」
「あ、藍沢先生。」
藍「ちょっと診せろ」
「先生、言い方。りゅちぇ怖がってるから」
藍「…、、」
「りゅちぇ先戻ってて?」
流「分かった〜」
藍「…大丈夫そうだな」
「…あ。藍沢先生。」
藍「何だ」
「髪の毛セットしてほしいんだけど。」
藍「は」
大「○○可愛ええ〜!その髪、誰にしてもらったん〜!?」
「ん〜、秘密〜!」
和「え!○○可愛ええ〜!」
『誰?』
「えーっと、だから、秘密。」
セットし終わった恭平の方を見れなくて、目を合わせられない。
丈「裏行けるー?」
「はーい!」
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「大好きっ」
謙「大好き!」
ステージ上でもカッコイイのは変わらなくて。ていうか更にキラキラしてカッコよく見える。
そんな恭平は、今日に限って甘えたさん。
すれ違う時も、いつもはしないのに、肩に手を置いてきたり、近づいてきたり。
私はそれに対して避け気味?だったから不機嫌になる恭平。恭平、去るもの追わずってイメージだけど、実際はそうじゃなくて。追いたくなっちゃうタイプ。
だから逃げたら追いかけて来て。走っちゃった。w
藍沢先生に見られてなきゃいいけど、、
裏に帰ると、いつもにも増して怖い顔をした藍沢先生。
その顔といいオーラといい、察した私。
「あっ、着替えなくちゃー、」
って逃げようとするけど、、
藍「その前に。傷見せろ」
って連行。
藍「これ見ろ」
「、、」
藍「血が滲んでいる。走るなと緋山と約束したんじゃないのか」
「…しました」
藍「…」
睨んでくる藍沢先生。怖いです。ごめんなさい。もう走りません。
「緋山先生には言わないでください」
藍「…はぁ、、消毒する。」
優しい藍沢先生。ありがとう。
ピリッ
「っっ、、」
藍「終わった。」
「ありがと」
藍「手首は」
「あ、はい」
藍「大丈夫そうだな」
藍「次走ったら緋山と冴島だからな」
「あ、脅しだ。」
藍「脅しじゃない。」
「やばっ、着替えないと、!」
藍「慌てるなよ」
「分かってますー!」
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「謙杜。」
謙「///」
流「なぁ、聞いて聞いてw」
大「なにー?」
流「○○が目を合わしてくれんって嘆いてた人がおるんやけどw」
和「そーなん〜?w」
謙「○○誰目合わしてないん〜??」
「…さぁ?」
丈「あのオールバックの人やんな?w」
駿「何で目合わせんの?」
「…何となく」
大「あれ。○○ちゃん顔赤ない?」
和「なになにー!?」
「…後で言います」
『今言って』
「やだ」
『嫌や』
丈「じゃんけんで決め〜」
「🖐」
『✌』
大「はい、○○負けーw」
「…カッコよかったからっっ!!」
『…何や、そんなことか、』
「そんなことかって!!」
『嫌われてなくてよかったわ』
「そんなカッコイイのが近付いてきたら誰でも逃げる!」
『逃げるの○○だけ』
『○○が可愛すぎたら抱きしめに行くもん』
「逃げる。」
『そしたら捕まえるわ』
「やだ」
丈「あのー、おふたりさん。w 仲直りしたんはええけど、周り見て?w」
「あっ。」
謙「ステージでイチャついちゃってぇ〜!w」
和「たまにあるよな。俺ら居るのに二人の世界に入るのw」
大「あるなぁ。w」
流「まさかライブでもするなんてw」
駿「恭平は分かってたっぽいけどなw」
『うんw』
「えっ!?忘れてたの、私だけ!?」
『可愛ええな〜って思いながら見てたw』
「恥ずかしい、、」
「もう恭平見ない。」
『何で!?』
「意地悪したから」
『一生見てくれんの?』
「…うん」
『悩んだな?w』
「はっ!」
大「あ、俺らの存在思い出したw」
「もう着替え行きましょ!!!」
大「はーいw」
「…何でこうなるの」
大「○○心の声出てんで〜w」
「大ちゃん真ん中居て」
大「え、嫌やよ、カップルの間なんてw」
「そうですか」
大「はーい。w」
大「何か最近面白いことあった〜?恭平!」
『ん〜、あ、昨日なんですけど、謙杜と2人でホテル泊まってて。ホテルのテレビで見てたんっすけど、それに出てた俳優さんのモノマネを謙杜がしてました』
大「どんな感じ?」
『じっちゃんの名にかけて!って』
「そんなわけないじゃんw金田一やってないでしょ?w」
アンコール!アンコール!
大「え!?○○なし!?」
マネ「はい。○○さん無しで1曲目お願いします」
「ごめんね、2曲目から登場する!」
謙「了解、無理せんといてな」
「はーい」
🎼.•*¨*•.¸¸♬🎶•*¨*•.¸¸♬•*¨*•.¸¸♪
マネ「怪我だと思われてたね」
「そりゃ隣りに藍沢先生居たもん。」
藍「診る」
「はーい」
藍「ん」
「ありがと!」
「じゃあ着替えるから藍沢先生出て〜」
女ス「キツくないですか?大丈夫ですか?」
「はい!全然大丈夫です!」
女ス「はい、出来ました!」
「ありがとうございます!」
「やばっ!!もう終わっちゃう!!」
藍「こら、走るな」
「まだ走ってないー」
藍「…まだ?」
「や!!違う!待って、マイクー!」
恭平Side
アンコール1発目は○○は不参加。大丈夫なんかな、、2曲目いけるん、?
2曲目はSpecial Kiss。
カウントが聞こえて、歌い始める。
『君の好きをもっと教えて もっと聞かせて 結んでゆくlove story』
キャー!!
歌い始めと同時くらいに大きな歓声が。
和「片想い繋ぎ合わせたらここからほら始まる 僕らだけのspecial love」
🎼🎶
🎤「なにふぁむの皆んな〜!最後まで盛り上がっていくよ〜!!」
後ろを見てみると、浴衣姿でゆっくりステージに下りてくる○○。
びっくりして俺らの動きが止まる。けど、すぐに○○の方に駆け寄って手を貸す。
「ありがと」
『聞いてないんやけど』
「ん?サプライズ〜!」
『可愛すぎやから、w』
「恭平こそカッコよすぎ。」
『俺らが歌えんの予想してここだけ録音したん?』
「ん?あー、した方がいいんじゃない?って言われて。」
『しといてよかったなw』
「ねw」
謙「きっかけはいつも突然過ぎて胸の鼓動が隠せない」
「みっちーのとこ行かないと。」
そう言ってみっちーのところへ。
可愛すぎん、?
流「どんな」
駿・○「恋だって」
楽しそ。ええなぁ。
流「全部」
駿・○「乗り越えて」
流「上書きして進もう」
その後も皆んな○○と絡もうとして○○の元へ。w
大「○○、可愛ええ〜!」
「ありがと〜!サプライズ大成功!」
丈「何で青色やないんー!!」
「ん?これは紫一択だった」
謙「恭平のメンカラやから?」
「それもあるけど、可愛かったから」
流「よかったな?w」
そう言ってこっちを見てくるりゅちぇ。
駿「浴衣姿の○○見納めといてくださいよ〜」
「去年着れなかったもんねぇ」
最後の幕閉じのセリフは、○○。
「花火よりも君の方が綺麗だよ!」
そういうわけで無事にライブは終了。
『あれ、○○着替えんの?』
「ん?うん!せっかくならこれで花火したいじゃん」
『…あぁ、』
「え、忘れてたの?」
『いや?』
「ねぇ、忘れてたでしょw」
大「2人ともー!準備できたっぽいー!」
「今行くー!」
🎇
「わっ!見て〜!綺麗〜!」
丈「○○危ないって!!w 浴衣燃えるで!!」
「燃えないよ!!w」
丈「ちょばかばか!火ぃこっち向けんな!w」
駿「可愛ええな」
流「な。」
浴衣姿の○○に癒された俺らでした。
○○_fujiwara.official
📸 🎥
公演後、恒例の花火をしました!今日の夜公演、アンコール衣装は特別に浴衣でした!
浴衣姿の○○はいかがですか??
ご報告です。
今日の昼公演で本人がお伝えした通り、藤原○○は首と右手首を負傷しました。「全然大丈夫、元気もりもりだよ!って書いといて!」と言われました。ご心配をおかけしました。
Byマネージャー
#なにわ男子 #藤原○○
@yrt
はしゃいでる○○ちゃん可愛い〜❤
@pip
横顔綺麗!!花火×○○ちゃんは最高すぎる!
@epp
紫の浴衣似合ってる〜💜きょろイメージして選んだのかな〜?
@qjl
首と手首どうやったら怪我するの〜!!お大事にしてね😭
@kkc
○○ちゃんだけライララとか、激しいダンスの曲は踊ってなくて悲しかったけど、椅子とか使って魅せてくれてありがとう!カッコよかったよ!!
@wee
元気もりもりw ○○ちゃんらしいw