シャークん視点
この国の幹部になってから2年程経った。
今日は向こうから宣戦布告されたためA国…俺が元々いた国と戦争。
だが師匠がいればあの国の総統なんざ何代でも瞬殺だろう。
nk『皆準備いい〜?』
br「僕はいいよ〜」
sha「俺も大丈夫」
kn『援護射撃準備おっけー』
sm『パソコンは起動していつでも情報を送れる、大丈夫だ』
kr『俺も大丈夫ー!』
nk『行くよ〜』
『”戦争開始”』
始まったな〜
あの国と戦争するのは2回目か
悔しいのか…?
br「シャークん行くよ〜」
sha「は〜い」
師匠強いんだよな〜
sha「内装なんも変わってねー」
br「まじかw」
まぁこんな事言ってる間もA国の兵士を切り刻んでるけど
br「てかシャークん大分強くなったよね〜」
sha「まじ?でも多分弓は勝てない気がするw」
br「どーだろうねw」
???「…!」
「シャークん!」
sha「え、!?」
「ソル!」
br「え何知り合い?」
sha「知り合いも何も同期だよ」
br「はえー」
sr「例の師匠?」
sha「まぁ、うん」
sr「おー」
「初めまして〜」
br「初めまして〜…じゃなくて!」
「グダってたらきんときに怒られるよ!」
sha「え”」
ちょっ…ソルに会えたのは嬉しいけどきんときに怒られんのはやだわ…
sr「大変だな〜」
sha「まぁなw」
「まぁ俺ら行くから」
sr「ん、」
「2代目総統もやっちゃって?w」
sha「疑問形w」
「任せとけw」
br「ほら、行くよ!」
sha「じゃ!」
sr「ん、またな!」
なんも変わってなくて安心だわ〜
まぁあいつもあいつでやってるようで良かったわ
br「ソルさん?と仲良いんだねw」
sha「まぁw」
「よく話してはいたねw」
br「なるほどw」
sha「っと…ここ」
br「なーるほどね」
「いこー」
sha「あいよ」
総統「……来たか、白尾の奴ら」
sha「あぁ」
br「まぁ遠慮なく首は貰うね」(弓を構え
sha「その総統という責任感からきちんと解放してやるよ」(ナイフを構え
総統「…お前」
sha「ふっ、久しぶり、だな」
総統「寝返ったのか?」
sha「俺はそもそもここにずっといるつもりは無かったよ」
「こんな国にね」
総統「お前ッ…!」
br「はいはーい」
「うるさいよ」(耳元+低音)グサ
総統「ぐあっ…」
br「とどめどーぞ」
え、まじ?
あざす
sha「じゃ、遠慮なく」グサッシュッ
総統「あがッ…」
「…………」
殺れたか?
相変わらず弱いな、この国は
br「ないす〜!」
「ほーこくー♪」
sha「ww」
br「はいどーもどーもNakamuさぁん!」
nk『お』
『こっちが先に終わったんだね』
br「いえぇぇぇす!」
sha「テンションがw」
nk『おけ』
『じゃ、ここまで来た意味は無いよ、君』グサ
sha「向こうも来てたのか?」
nk『うん、ギリw』
br「おーw」
あ、そうだ…
sha「師匠?」
br「ん〜?」
sha「ちょっとここでやりたいことあるんだけど…」
br「なるほど?」
sha「だからちょっと悪いんだけど先に帰ってて、?」
br「はーい!」
「気を付けてね〜」
sha「うん、ありがと」
sha「さて、あいつのところ行くか」
𝒏𝒆𝒙𝒕↪