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テストの日

司朝は清史郎とテスト勉強していた


清史郎:これがこうなるって訳だな

司朝:そういう事か〜…

清史郎:どうだ?覚えたか?

司朝:最初に比べると結構分かったかも

清史郎:テスト頑張ろうな

司朝:おう!


数時間後、2限のテストが終了した

そして、担任の白石隼也もやって来た


白石:じゃあ、明日も頑張りましょう!

一同:はい!

清史郎:司朝〜、帰るぞ〜

司朝:おう


2人は一緒に帰る


清史郎:テストどうだった?

司朝:まあまあ…?笑

清史郎:あ〜笑

司朝:自信ある…とは言えないわ笑

清史郎:そうか〜

清史郎:まぁこっからも 頑張んぞ

司朝:おう


清史郎と別れた後、司朝は美玖に会いに行っていた


美玖:お待たせっ

司朝:おう


2人は横に並ぶと自然に手を繋いだ


美玖:そう言えばテストどうだった?

司朝:ん〜、微妙だな〜

美玖:手応えなし?

司朝:まあな…

司朝:美玖は?

美玖:私は出来た方かな?

司朝:良いな〜…

美玖:…?

美玖:(どうしたんだろう…?)

司朝:じゃあ、俺こっちだから

美玖:あ、うん…

司朝:じゃあな

美玖:またね…

司朝:(はぁ…これじゃデートの約束が無くなりそうな気がして嫌だな…)


つい不安になる司朝だった

翌日


生徒:今日の分終わった〜!

生徒:長かったね〜

司朝:(疲れた〜…)

清史郎:司朝〜

司朝:ん?

清史郎:俺今日用事あるから先帰るわ

司朝:おう、気を付けて

清史郎:んじゃっ


そして、司朝は1人で帰っていた


司朝:(ヤバいな… 本当にデートなしの可能性が出てきた…)


翌日も手応えがイマイチだった司朝

ますます不安になる司朝でした

僕の美少女すぎる彼女

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