TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

東方幻想伝

一覧ページ

「東方幻想伝」のメインビジュアル

東方幻想伝

4 - 第4話 東風谷早苗

♥

12

2022年10月14日

シェアするシェアする
報告する

主人公「もしかしてあの人が早苗さんですか?」

霊夢「ええそうよ、あれが私のライバルの東風谷早苗よ」

早苗「ちょっと私の話を無視しないでくださいよー!」

霊夢「ごめんごめんライバル心がうるさくて聞こえなかったわ」

早苗「なんですかそれー!言い訳しないでくださいよ!」

主人公「あれが現人神…思ってるより神様には見えないな…」

早苗「今なんか侮辱された気がする…まぁいいでしょう、もう一度お聞きしますが霊夢の隣にいるのは誰ですか?人間に見えますが…」

霊夢「ええそうよ、この人間は○○と言って幻想郷に飛ばされた人間よ」

早苗「なんと…この神社に久しぶりに何の能力も持たない人間が来るとは…」

主人公「人間とは思えない口調だな…まぁ現人神になったからだろうけど」

早苗「現人神ばっかいってますが風祝の早苗でもあるんですよ」

霊夢「そんなあなたは私の神社を奪って幻想郷の信仰を集めようとした下道同然のことをしたけどね」

早苗「仕方ないじゃないですか~あの時は霊夢さんのことは目に付いていたんで」

主人公「結構役職とは裏腹に腹黒いし滲み出てますね…」

早苗「幻想郷では常識に囚われてはいけませんよ、いつ何が起きるか分からないからね…こんな風に!!」(霊夢に向けて弾幕を放つ)

霊夢「ちょっ!危ないじゃない!何するのよ」

主人公「そうですよ早苗さん!何してるんですか!」

早苗「挑発されちゃあ受け応えするしかありませんよね~霊夢さん」

霊夢「またあの時みたいになりたいのかしら風祝の早苗さん」

早苗「その侮辱、しっかり受けとりましたよ」

第5話へ…


この作品はいかがでしたか?

12

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚