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むふふ( *´艸`)おふたりともお似合いですね♪互いに支え合える関係…これほど凄い関係はそうそうありませんよ!正直見ててこっちまで幸せになってきます♪私は2人が何時までも仲良くいられるように願ってますよ!あ!それと私も出来ることがあったらなんでもしますので何時でも相談してくださいね!友達なんですから!( *´꒳`*)
本当にありがとうございます😭僕はちびちゃんさんの側から居なくなりませんよ。こんなに心配していただきありがとうございます!今でも沢山我儘言わせていただいておりますよ!こんな僕ですが、これからも一緒に頑張りましょうね!!僕もちびちゃんさんが大好きです🥰🥰
僕は今、笑顔が溢れた。
僕はちびちゃんさんが心配だった。
無理をし過ぎて、一人で抱え込んでしまう。
だから、どうしても頼って欲しかった。
ちびちゃんさんはいつも毎日楽しいって言ってるけど、
僕は心配だった。それでいつか壊れて、居なくなったりするのかな。
今すぐ言わなきゃ、僕を頼って欲しいって。
僕 「ちびちゃんさん!」
ちびちゃんさん 「あっ!天翔様!どうしましたか?」
いつもと変わらず楽しそうに笑ってくれる。でもやっぱりどこか違う気がする。
僕 「その…良ければ一緒に東京に行きませんか?」
ちびちゃんさん 「東京ですか!良いですね〜!流石のセンスでございます♪」
僕 「じゃあ明日行きましょう!お待ちしてます♪」
ちびちゃんさん 「天翔様ー!こんにちはー!」
僕 「ちびちゃんさん!こんにちは」ニコッ
ちびちゃんさん 「それじゃあ行きましょう!!」
僕 「はい!」
新幹線に揺られて、東京へ向かう。
ちびちゃんさんは景色をずっと眺めていた。
僕は最近の疲れで眠ってしまった。
ちびちゃんさんは僕を起こさず静かにしていた。
ちびちゃんさん 「天翔様!おはようございます♪」
ちびちゃんさんの元気な声で目が覚めた。
僕 「あっ!これはすみません!」
ちびちゃんさん 「いえいえ!早速行きましょう♪」
東京に来た目的は一つ。
おすすめの観光スポットがあって、ちびちゃんさんは花が好きだから、そこで楽しんでもらう為に。
ちびちゃんさん 「うわぁー!凄い綺麗ですねー!こんな所よく見つけましたね!!」
ちびちゃんさんは目を輝かせながら言った。
僕 「ちびちゃんさんがお花が好きなのを聞いたので調べてみました」
ちびちゃんさん 「あらやだ、天翔様優しすぎますな。あっ!すみません、ちょっと待っててくれますか?」
僕 「?分かりました。待ってますね!」
ちびちゃんさんは急いでお店に向かった。
ちびちゃんさん 「お待たせしましたー!」
ちびちゃんさんは紙袋を大事に持っていた。
僕 「いえ、大丈夫ですよ!何処のお店に行っていたんですか?」
ちびちゃんさん 「むふふ、内緒です♪」
僕 「ちびちゃんさん、」
ちびちゃんさん 「はいはい!どうしましたか?」
僕 「無理しなくて良いんですよ…」
ちびちゃんさん 「えっ?」
僕 「僕はずっと思っていたんです。無理をしすぎて、いつか心に限界が来るんじゃないかなって。僕じゃ、頼りないですかね…?」
僕は今まで思っていた本音を伝えた。
この世から自分で居なくなってしまう人はたくさん居る。
だから、そんな事にならない様に、今までの気持ちを全部伝えた。
小説にも正直に書いた気持ちを込めて。
ちびちゃんさん 「ありがとうございます♪天翔様、私は天翔様の小説を読ませて頂いて、
繊細だって言われました。本当にそうなのかもしれません、私は傷付きやすいとお医者さん
からも言われました。そうです。溜め込もうとするんです。本当は話したくても、でも違う
かなって。プラス思考に生きたいから、そうじゃなきゃ嫌われるから、コメントでは無理してないって言ったけど、やっぱり、どこか助けて欲しくて、慰めて欲しくて、智奈美さんと
考えが似ている気がします。気持ちが一番嬉しくて、みなさまの笑顔が大好きで、
だから、楽しいけど、解釈違いじゃないですね」
僕は何も言えなかった。
やっぱりそうだったんだ。
話したくても話せない環境で、ずっと耐えて来たんだ。
ちびちゃんさん 「でもですね、天翔様。私は天翔様が心配なんです」
僕 「えっ…?」
ちびちゃんさん 「だって一人でずっと寂しい気持ちを抑えて生きて、ご両親にも迷惑を
掛けない様に部活や勉強を頑張って、繊細とは違うけど、きっと、」
ちびちゃんさん 「そんな言葉が天翔様に合っている気がするんです。優しすぎて、無理を
しすぎて、いつか限界が来て…居なくなっちゃうのかなって…そんなの…絶対に嫌だから…
隣で…笑っていて欲しいから…だから…お願いします…一人で抱え込んで…自己犠牲なんて
しないでくださいね…私は天翔様以上の友達が居ないんですから」
ちびちゃんさんはボロボロ泣いていた。
僕はまた何も言えない。
どうしたら良いのかな。
何を言えば、ちびちゃんさんの心を埋められるの?
ちびちゃんさん 「あっ!そうだ!これ渡さなきゃ!」
ちびちゃんさんは紙袋から花束を取り出した。
その花は小さく白い花がたくさん集まっていた花束と
薄紫の小さな花が集まったブーケだった。
ちびちゃんさん 「実は二つ買ったんです♪これは天翔様にあげたくて買っちゃいました!」
僕の前で嬉しそうに笑うちびちゃんさんはいつもの笑顔だった。
ちびちゃんさん 「白い花はマトリカリアと言って、花言葉は「集う喜び」です♪
薄紫の花はシオンと言って、花言葉は「あなたを忘れない」です♪
マトリカリアは 6月21日の花、つまり天翔様の初登校日です♪
シオンは昨日の小説を投稿して貰った日の花です!
どっちも思い出の日ですよ!私の宝物です!」
僕は思わず笑顔と涙が溢れた。
ちびちゃんさん 「天翔様!大好きですよ!」
最後まで読んで頂きありがとうございました♪
こちらは先日の天翔様の小説のお礼として作らせて頂きました。
本当に先日は感動で涙が溢れました。
もちろんこの活動は楽しくて続けております。
ですが時に哀しくなってしまい、どうしたら良いか分からない時があります。
その時、天翔様に救われております。
本当にありがとうございます。
天翔様は優しすぎます。ですので、いつか限界が来てしまう可能性があるんです。
だから、我儘だって言ってくださいね。
私は天翔様に出会えて幸せなんですから!
きっと不登校になったのは、天翔様と出会う為ですね!
改めまして、最後まで読んで頂きありがとうございました!
天翔様が大好きです!