1組 マナ、ウェン、ロウ、カゲツ
2組 ライ、テツ、リト、ショウ
の学パロです。
〜
《💡視点》
「セーフ!!!」
と、鐘が鳴る音と同時に教室に響く。この声は健康優良不良の
「いや鐘鳴る時点でアウトよ、テツ。」
「まぁまぁ!先生いないし!」
と突っ込む者、筋肉ニワトリ宇佐美リトである。そしてそれに言い訳するのが佐伯イッテツだ。この光景はずっと見てきたせいでもう慣れている。隣の席を見れば、朝学習の時間だというのにぽけーとしている星導ショウがいる。
その後全てを見ていた先生の怒る声が聞こえてきた。ほらやっぱり。そんなこんなで朝の会が終わり、昨日の自分が見ていたライブについて語る為、いつも廊下にいるある親友の元へ行く。金髪に青髪が映える真面目系男子の
「マナ〜!!」
「ライ!相変わらず来るのが早いんよw!」
緋八マナである。去年文化祭で歌った時以来ずっと仲がいい。
「昨日のライブ見た??!!あれマッジでやばかったよな!!!」
「見た見た!!あの掛け声よすぎたわぁ…!!もううるさなりすぎておかんからはよ寝ろ言われたわw!!」
「近所迷惑越して親迷惑ww?!!」
と変な会話もくだらない会話も何でもできる為この時間がとても好きだ。何でクラス別れたんだろ。おかしいな。
と後ろから誰かが走ってくる。
よく見なくとも分かる。
「マナ〜!ちょっと守って〜!!」
「お前!!それだけは消せよ!!!💢」
「なんやなんやなんや?!?!!」
ロウの寝顔が写ったスマホを持っている料理ギャウママ男子赤城ウェンとそれを指差しながら凄い顔で走ってくる小柳ロウ。
「あ、後でそれ送って〜ウェンきゅん〜」
「おっけぇ〜!」
と外からコウモリのようにぶら下がって登場してきた叢雲カゲツ。お前が1番まともじゃない。まぁ、忍者の家系で育ってきたのもあるらしいが学校ではやめて欲しい。実際に何人かの先輩に苦情が来ているのだ。
「はぁ…お前らいい加減に…」
と言いかけると授業が始まる合図が鳴る。
「授業に遅れちゃいますよ〜?」
「あれぇー?俺と同じ奴がいんのぉー?」
「はは、先生いないし早く戻ってこいよ!」
と同じクラスの奴らが声をかけてきた。俺達は適当な返事をしたり喧嘩を売り返したりして教室にに戻っていく。そうだ、今日は数学の単元テストが返されるんだった。
「マナ!単元テストの点数後で教えて!!」
「ええで〜!絶対に点数超えたるわ!!」
テストはみんなの点越してやると誰にも聞こえないくらいの小声で言い、俺も席についた。
それでは授業を始めます
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私学パロ好きです。なのでざぶぅんの例の歌みたが好きです。誰か同士いませんか?
いるだろ(確信)
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