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これは 、高校生の俺が 、とあるシャチ
モチーフの パーカーの女の子と出会うお話
「はぁ ……今日も学校疲れた ………今日は
何 しようかな ……」
この男の名前は 黒木 直人 、17歳、一人暮らし、彼女 無し 、コンビニバイターと言うただただ 普通の高校生だ
ある日 いつも通り 学校から帰っていると後ろ
からパッと見 黒いパーカーを来た 女の人に
話しかけられた
「あっ……あの ……!家に匿ってくれません
か …!」
と焦った様子で言われた 、だが 急にそんな事
言われても 普通に考えて 初対面の人を 家に
匿らせる 訳が無い 、しかも 何故か 顔に仮面をつけていて 顔もあまり見えない、だから 最初の内は怪しくて断っ て居たが 、
「お願いです…!お願いですぅ …!」
としつこく言われる為 仕方なく 家に入らせる
事にした
「はぁ……仕方ない……良いですよ ……家
近くなので 着いてきて下さい……」
とその女の人に そう言い 、自分の家へと歩き出し
しばらく 歩いては 目の前に 直人の家に着き
、外見は 普通のアパートだ
家の鍵を使い 玄関を開けては 中に入り 、
女の人も 家の中に入れては 一応何か あった
ら嫌な為 鍵を ガチャ と閉めて、そしたら女の人が 一安心したのか 膝から崩れ落ちて
とりあえず
「…そういや 名前聞いてなかったけど …、
君 …名前は……?」
と女の人に向けて そう名前を聞いて見ては
「あっ……私の事 ……?」
と立ち上がっては そう言い
「そう ……君の事 ……」
「えぇとね 、私は沙花叉クロヱ !秘密結社
holoX の 掃除屋でインターン やってる
よ〜 !」
と女の人が自己紹介すると 直人の頭の中では 秘密結社holoXって聞いたことないな…、怪しい集団か ……?と思っており 少し警戒しながら、そしたら クロヱは 直人が警戒している事に気付いたのか
「ん…?そんな警戒しなくてもいいよぉ ?
私 変な人じゃないから !」
と胸を張って言われたが 、そんな事言われても 信じれる訳もなく 信用出来ず
等 考えていたら 急に玄関の方から ドンドン
と結構強い力で 叩かれており 、何事っ…!?
と直人が思っていると クロヱが
「しーっ ……」
と 直人の口元に 人差し指を 置いては そう
言い 、静かにして と言う 事なのだろう 、
だが 直人は急に それをされた 為 少し 頬を
赤色に染めて
しばらく するとその 玄関を叩く音は 消えて
、クロヱは安心したのか ふぅ と 一息つき
「……な……なんで あんなに 玄関を叩かれ
てたの ……?君は 何をしたの……?」
と 直人が クロヱに そう聞くと 予想外の言葉が 直人に飛んできた
「あぁ ……それはね 、実は 沙花叉 、殺し屋
なんだ 」
と 平然とした顔で言われ、そして直人は
「えぇっ……!?殺し屋っ…!?」
と大声で驚き 、まぁこれが普通の反応だろう、 家に匿らせた 女の人が 殺し屋だなんて
「えぇ ?そんな驚く事 ?w」
と笑いながら言われた為 直人は少し困惑し、
詳しく聞くと クロヱは いつも通り 依頼を受けており 、ターゲットは ヤクザ だったらしい、そして そのヤクザを 遠くから スナイパーで狙っていた所 何故か 相手が 此方に気付き 、大勢で クロヱの所に向かって来たという、倒そうと思えば 倒せたらしいが 居た場所が 居た場所だったらしく 一旦その場から 離れ クロヱの家は そこから 遠い為誰かの家に匿らせてもらおうとし 、そして直人の家に匿ったと言う
でもそれを聞いた直人は 自分の家が そのヤクザにバレたと言う事を知り クロヱに どうするんだよ と少し怒り気味で言っては
「まぁその時は 沙花叉 が 守ってあげるよ !
だけど 沙花叉 いつでも 君を 見守れる訳で
は 無いから 少しの間 泊まらせて ?」
と 初対面なのに そう言われ 、又 直人は 困惑するも 確かに ヤクザが 自分の家に押しかけて来たら 何も抵抗する 手段が無く、殺されてしまうかも と思い それを了承した、するとクロヱは
「だけど 沙花叉 学校 とかも あるからさ !
1回 沙花叉の家に 荷物とか取りに帰っても
良い …?LINEは 繋いどくからさ!」
と殺し屋をしているのに 学校に登校しているらしい、聞いてみると クロヱは 直人と 同い年らしく 17歳らしい 、直人は驚きながらも 分かった と言い クロヱと LINEを繋いでは 一旦 荷物を取り帰らせて、家から出る直前にクロヱが
「あっ 、絶対鍵閉めときなよ !沙花叉が
居ない時に ヤクザが 来たら どうしようも
無いから !じゃあ 行ってくるね!」
と言うと 家を出て行ってしまった、確かに
クロヱが言った通り またヤクザが来たらまずい 為 言われた通り クロヱが 家を出ていった後 鍵を閉め
そして クロヱが 帰ってくるのを待つのであった
第2話へ続く
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