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WTBL短編?集

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WTBL短編?集

8 - br×shk 最高の方程式(🔞)

♥

1,440

2024年06月18日

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「ねこです」様へ

リクエスト、誠にありがとうございました🙇

ご期待通りだと良いのですが…。


⚠️注意⚠️

•濡れ場有り

•猫化要素有り

•苦手な方は、ブラウザバックを推奨します


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


shk side

shk「ん……」


柔らかい春の日差しと小鳥のさえずりで、俺は深い眠りから目覚めた


shk「ん………さむ」


布団から出ると、外気が思いの外寒いことに気付き、俺は腕を擦りながら、タンスから厚い毛布を取り出した

そして、未だ温もりの残るベッドに再度潜り込んだ


いつもより眠りが浅かったのか、ベッドに入ると、自然と瞼が降りてくる



br「シャーク~ん、起きて~」


階下から、Broooockの俺を起こす声が聞こえる


shk「ぅ~ん…」


俺はその呼び掛けに曖昧に返事をしながら、とろとろと、意識を深く沈めていった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


br side


おかしい。

シャークんが何時まで経っても起きてこない。

いつもなら、僕より早く起きて、もう支度を済ませている頃なのに。


僕は、そんな疑問を浮かべながら、寝室のある2階へと上っていく


br「シャーク~ん、今日デート行くんでしょ~?」


彼の自室に辿り着き、ドアノブをガチャりと回す


すると、体調が悪いのか、もう暖かくなった季節なのに、厚い毛布にくるまる彼の姿が目に入った


僕は、ベッドに近づき彼の体を小さく揺する


br「シャークん…体調悪いの?」


shk「んん……」


僕がそう尋ねると、彼は小さく呻きながら、布団の中で小さく寝返りを打った


br「…大丈夫?デートはまた今度にしよっか」


shk「んゃ……いくぅ…」


すると、彼はむくりと起き上がった


br「おぉ…おはよ、しゃーk…」


shk「ん……おはよ、ぶるーく」


彼が、眠け眼を擦りながら、僕にそう言った


しかし、当の僕は、口をあんぐりと開け、彼から目が離せなかった


正確にいえば、彼の”頭”に


br「え……、しゃーくん……それ……」


僕はふるふると、彼の頭についているソレを指差した


shk「ん? それって、何のこt……………え!?」


彼は、側にあった姿見を見て、声を上げた


shk「なんだこれ!?」


彼は慌てて姿見に駆け寄り、自分の姿をまじまじと眺めた


そう、彼の頭には耳が生えていたのだ

正確に言えば、”猫耳”が

おまけに、尻尾まで付いている




ヤバい……めちゃくちゃ可愛い♡


「愛しい人 × 大好きな動物 = 最高」

っていう解が求められるのは明白な訳で……。



br「シャークん」


僕は、姿見の前にいる彼に腕を伸ばすと、そのまま胸元へ抱き寄せた


shk「んわ!?」


僕より体が小さい彼は、僕の腕の中にすっぽりと納まる


shk「Broooock……これ…何で……?」


彼が上目遣いで僕を見つめ、そう尋ねてきた

猫耳も相まって、小動物のように愛くるしい身体を、僕はぎゅうっと抱き締める


br「はーッ…………かぁわい♡…」


shk「んッ……Broooock?」


あー、そっか。なるほどね。

猫になったから、寒いのが苦手で、

猫になったから、今日は起きてくるの遅かったんだね。


一先ず、体調が良さそうなら良かった。



br「シャークん、今日はお家デートしよっか」


shk「え…? まぁ…いいけど。

何すんの? ゲーム?」


br「ん~、ゲームもいいけど、折角なら、もっと楽しいことしようよ」


shk「楽しいこと?」


br「うん。例えば……」


僕は、彼の頬を手で包み込み、そのまま唇に自身の唇を重ねた


shk「へ…」


br「こういうこと」


再度、彼に口付けを落とす

今度は、少し開いた口に、舌を捩じ込み、彼の舌と絡ませる


shk「…んッ……ふッ……んゃッ……ぶるっくッ…♡」


歯列をなぞったり、上顎をなぞったりして、彼の口内を犯していく


頭の上へ手をやり、猫耳を触ると、敏感になっているのか、段々腰が浮いてくる


shk「…はッ…ふッ……やッ…ぶるっくッ……んぁッ…♡」


僕は彼の浮いた腰へ手を回し、尻尾の付け根辺りをトントンと叩いた


shk「んあッ!…やッ…そこッ……らめッ!」


すると、彼は大きく腰を反らせ、僕の手をパッと掴んだ

そして、目に涙を溜めながら、そう訴えてきた


br「ほんとに? 本当にダメ?」


僕は、彼の腰を叩き続ける


shk「…んにぁッ♡…やッ……ねッ……おねがッ……ぶるっくッ…!」


br「ふふっ、そんな気持ち良さそうにしながら言われたら、言うこと聞けないなぁ♡」


彼の呼吸が段々と乱れていき、頬が紅潮していく


shk「…はッ…ぃやッ……ぶるっくッ……イっちゃッ♡…」


br「いいよ、イって?♡」


shk「~~~~ッ!」


彼の耳元でそう囁き、そのまま付け根をぐりっと押すと、彼は腰を反らせながら達した


shk「…はぁッ……ぁッ……はぁッ……はぁッ…」



肩をビクつかせながら、余韻に浸っている彼の寝間着を、手際よく脱がせていく


彼の下着は、愛液でぐしゃぐしゃになっていた


br「わーお、めっちゃ濡れてんじゃん♡

そんなに気持ち良かった?」


shk「…やッ……見ないでッ…!」


僕がそう尋ねると、彼は恥ずかしそうに下を手で隠す

僕はその手を彼の頭上へ持っていき、クロスにして固定した



その時、彼の潤んだ瞳が、期待に揺れた気がした


br「 それじゃあ、可愛い可愛い子猫さん♡

今からたっくさん俺と遊ぼうね♡」







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


続きは…分かりません。

濡れ場下手&書けない人なので…。



猫化……なのか?

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コメント

2

ユーザー

うおーーー!!!!!ありがとうございます!! 最っ高です!!!😭👏🏻✨期待以上です…可愛すぎません!?もう猫化!って感じですよ最高です幸せ。 やっぱ合わせるといけないものもあるのですね…(いい意味です!!) リクエスト答えて頂きありがとうございました!!!

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