「ねこです」様へ
リクエスト、誠にありがとうございました🙇
ご期待通りだと良いのですが…。
⚠️注意⚠️
•濡れ場有り
•猫化要素有り
•苦手な方は、ブラウザバックを推奨します
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shk side
shk「ん……」
柔らかい春の日差しと小鳥のさえずりで、俺は深い眠りから目覚めた
shk「ん………さむ」
布団から出ると、外気が思いの外寒いことに気付き、俺は腕を擦りながら、タンスから厚い毛布を取り出した
そして、未だ温もりの残るベッドに再度潜り込んだ
いつもより眠りが浅かったのか、ベッドに入ると、自然と瞼が降りてくる
br「シャーク~ん、起きて~」
階下から、Broooockの俺を起こす声が聞こえる
shk「ぅ~ん…」
俺はその呼び掛けに曖昧に返事をしながら、とろとろと、意識を深く沈めていった
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br side
おかしい。
シャークんが何時まで経っても起きてこない。
いつもなら、僕より早く起きて、もう支度を済ませている頃なのに。
僕は、そんな疑問を浮かべながら、寝室のある2階へと上っていく
br「シャーク~ん、今日デート行くんでしょ~?」
彼の自室に辿り着き、ドアノブをガチャりと回す
すると、体調が悪いのか、もう暖かくなった季節なのに、厚い毛布にくるまる彼の姿が目に入った
僕は、ベッドに近づき彼の体を小さく揺する
br「シャークん…体調悪いの?」
shk「んん……」
僕がそう尋ねると、彼は小さく呻きながら、布団の中で小さく寝返りを打った
br「…大丈夫?デートはまた今度にしよっか」
shk「んゃ……いくぅ…」
すると、彼はむくりと起き上がった
br「おぉ…おはよ、しゃーk…」
shk「ん……おはよ、ぶるーく」
彼が、眠け眼を擦りながら、僕にそう言った
しかし、当の僕は、口をあんぐりと開け、彼から目が離せなかった
正確にいえば、彼の”頭”に
br「え……、しゃーくん……それ……」
僕はふるふると、彼の頭についているソレを指差した
shk「ん? それって、何のこt……………え!?」
彼は、側にあった姿見を見て、声を上げた
shk「なんだこれ!?」
彼は慌てて姿見に駆け寄り、自分の姿をまじまじと眺めた
そう、彼の頭には耳が生えていたのだ
正確に言えば、”猫耳”が
おまけに、尻尾まで付いている
ヤバい……めちゃくちゃ可愛い♡
「愛しい人 × 大好きな動物 = 最高」
っていう解が求められるのは明白な訳で……。
br「シャークん」
僕は、姿見の前にいる彼に腕を伸ばすと、そのまま胸元へ抱き寄せた
shk「んわ!?」
僕より体が小さい彼は、僕の腕の中にすっぽりと納まる
shk「Broooock……これ…何で……?」
彼が上目遣いで僕を見つめ、そう尋ねてきた
猫耳も相まって、小動物のように愛くるしい身体を、僕はぎゅうっと抱き締める
br「はーッ…………かぁわい♡…」
shk「んッ……Broooock?」
あー、そっか。なるほどね。
猫になったから、寒いのが苦手で、
猫になったから、今日は起きてくるの遅かったんだね。
一先ず、体調が良さそうなら良かった。
br「シャークん、今日はお家デートしよっか」
shk「え…? まぁ…いいけど。
何すんの? ゲーム?」
br「ん~、ゲームもいいけど、折角なら、もっと楽しいことしようよ」
shk「楽しいこと?」
br「うん。例えば……」
僕は、彼の頬を手で包み込み、そのまま唇に自身の唇を重ねた
shk「へ…」
br「こういうこと」
再度、彼に口付けを落とす
今度は、少し開いた口に、舌を捩じ込み、彼の舌と絡ませる
shk「…んッ……ふッ……んゃッ……ぶるっくッ…♡」
歯列をなぞったり、上顎をなぞったりして、彼の口内を犯していく
頭の上へ手をやり、猫耳を触ると、敏感になっているのか、段々腰が浮いてくる
shk「…はッ…ふッ……やッ…ぶるっくッ……んぁッ…♡」
僕は彼の浮いた腰へ手を回し、尻尾の付け根辺りをトントンと叩いた
shk「んあッ!…やッ…そこッ……らめッ!」
すると、彼は大きく腰を反らせ、僕の手をパッと掴んだ
そして、目に涙を溜めながら、そう訴えてきた
br「ほんとに? 本当にダメ?」
僕は、彼の腰を叩き続ける
shk「…んにぁッ♡…やッ……ねッ……おねがッ……ぶるっくッ…!」
br「ふふっ、そんな気持ち良さそうにしながら言われたら、言うこと聞けないなぁ♡」
彼の呼吸が段々と乱れていき、頬が紅潮していく
shk「…はッ…ぃやッ……ぶるっくッ……イっちゃッ♡…」
br「いいよ、イって?♡」
shk「~~~~ッ!」
彼の耳元でそう囁き、そのまま付け根をぐりっと押すと、彼は腰を反らせながら達した
shk「…はぁッ……ぁッ……はぁッ……はぁッ…」
肩をビクつかせながら、余韻に浸っている彼の寝間着を、手際よく脱がせていく
彼の下着は、愛液でぐしゃぐしゃになっていた
br「わーお、めっちゃ濡れてんじゃん♡
そんなに気持ち良かった?」
shk「…やッ……見ないでッ…!」
僕がそう尋ねると、彼は恥ずかしそうに下を手で隠す
僕はその手を彼の頭上へ持っていき、クロスにして固定した
その時、彼の潤んだ瞳が、期待に揺れた気がした
br「 それじゃあ、可愛い可愛い子猫さん♡
今からたっくさん俺と遊ぼうね♡」
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続きは…分かりません。
濡れ場下手&書けない人なので…。
猫化……なのか?
コメント
2件
うおーーー!!!!!ありがとうございます!! 最っ高です!!!😭👏🏻✨期待以上です…可愛すぎません!?もう猫化!って感じですよ最高です幸せ。 やっぱ合わせるといけないものもあるのですね…(いい意味です!!) リクエスト答えて頂きありがとうございました!!!