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br side
br「あ”ッ……はッ……や”ッ……きんさッ…♡」
部屋に僕の甘い喘ぎ声と、卑猥な水の音が響き渡る
目線を上へ上げれば、熱っぽい視線で僕を見つめ、腰を激しく動かす彼の姿があった
br「…はッ”……ん”ッ…きんさッ”……きすッ”……きすしてッ”…♡」
そうおねだりすると、彼は僕の頬を掴み、荒いキスをする
彼の舌が卑らしく歯列をなぞり、上顎をなぞっていく
次第に舌を絡めとられ、口内を犯されていく
強引で、荒々しい彼の口付けは苦しくて、だけど気持ちよくて、頭がだんだんと ぼーっとしてくる
br「‥んんッ”……あ”ッ‥…はぁッ”‥…ん”ッ‥…♡」
僕は彼の背中に手を回し、くるくると彼の背中をなぞる
すると、それに応えるかのように、彼の行為も、口付けも、激しく、荒々しく、深くなっていく
br「んんッ”……あ”ッ……♡」
その時、お腹の底から何かが這い上がってくるような気がして、彼の首に腕を巻き付ける
br「あ”ッ‥…はッ”‥…や”ッ……きんさッ”……イぐッ”…イッちゃッ”‥♡」
すると、彼はチュッと唇を離し、巻き付いている僕の腕を首から外すと、クロスして固定した
kn「いいよッ‥…ほら、Broooockのイッてる可愛い顔見せてッ?」
br「あッ”…やだッ”……きんときッ”…♡」
kn「ッ……俺もイくッ……」
br「…あ”ッ……きんときッ”…すきッ”……すきッ”……
~~~~~ッ♡」
下腹部から脳にかけて、甘い痺れが身体中を駆け巡る
br「…あ”ッ……はッ”……はッ”……あッ”……♡」
身体がガクガクと震え、イッた後も甘イキを繰り返している
その快感の余韻に浸りながら、僕は彼をぼーっと見つめる
すると、彼は僕の太腿に顔を近づけ、ガリッと以前付けられた痕の上に、彼の印を上書きした
br「んッ…♡……きんさん…」
僕は身を起こし、彼の首元に、新しく僕からの愛の印を付けた
kn「んッ……ふふっ、可愛いことすんね」
そう言い、彼は優しく微笑みかけ、僕の髪に触れた
kn「Broooock……次はいつ会える?」
br「んー、分かんない。最近きりやんが浮気を疑ってるから、また暫くは会えないかも」
kn「そっか……」
br「きんさんも、Nakamuとはどうなの?」
kn「全然。いつも通り俺に構ってくんないよ」
そう言い、彼は自虐的な笑みを浮かべた
大好きな彼に、そんな顔をして欲しくなくて、僕はぎゅっと彼に抱きつく
br「きんとき、そんな顔しないで。
僕、きんときが笑ってる顔が誰よりも好きだからさ」
そう言い、彼に にこりと笑いかける
すると、彼も僕の背中に腕を回し、抱き締め返してくれた
kn「……Broooock、早くきりやんと別れてよ。
早く俺だけのものになって……?」
彼の手が小刻みに震えており、彼からの愛情がその手から伝わってきて、幸福感に包まれる
br「うん、きりやんにまた話してみる」
kn「Broooock……」
そう甘く名前を呼ばれ、顔を上げると、チュッとリップ音が部屋に響いた
軽く触れるだけのキス
だけど、彼とのキスはどれも熱くて甘い
kn「Broooock、もう一回だけ……いい…?」
コクりと頷くと、彼が僕に覆い被さり、僕達は更にベッドに深く沈む
ごめんね……きりやん。
悪いことをしてるのは分かってる。
——きんときと僕は共犯者だ。
愛してくれる人が居るのに、その人を裏切る行為を、今でもこうして行っている。
kn「……Broooock、こっちに集中して」
br「んあ”ッ”!?……ごめッ”……」
kn「ふふっ……Broooock、大好きだよ……愛してる」
br「……ッ♡」
でもね、彼は僕の欲しい言葉をいつでもくれるんだ。
そんな彼を、僕は好きになってしまったんだ。
もう、僕は前みたいに君の前で、心から笑えない。
ごめんね……きりやん。
ごめんなさい。
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