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#鬱展開
Mist-404
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観測者l!!@土、水投稿したい
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コメント
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あらためて第1話、読了したわ。 花見デートの穏やかな空気から、ラストの「首輪」「刷り込み」「犬」への急転回——このギャップがめちゃくちゃ効いてる。りんごジュースの「隠し味」が何か、もう考えるだけで背筋が冷える。めめさんの無防備な寝顔が、逆に怖さを引き立ててるわ。 「ずっと一緒ですね」の笑顔、何層もの意味を孕んでて鳥肌立った。続き、絶対読みたい。
何度願ったことだろう。
私は彼女の頭を優しく撫でながら呟く
「……めめさん」
返事はない。Latteに彼女の温もりが伝わってくる。
────私は彼女にxxxxxxx。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
20xx年 春
私はめめんともりを誘い、花見に来ていた。まだ満開とは言えないものの、ぽつぽつと桜が咲き始めていた。
故に人がかなり少なかったため、かなり奥の方に家族連れが1組いる程度で殆ど2人きりの様な状況だった。
「桜全然咲いてないじゃないですか」
めめんともりは不機嫌そうに呟く。
めめんともりの手にはピクニック用のバックがあり、花見を楽しみにしていたんだろうな、そう感じ私は笑みを浮かべる。
「……なに笑ってるんですか」
彼女は顔を歪め、問う
「ふふ、別に。それに、満開とは一言も言ってないでーす」
「…騙された」
「まあまあいいじゃないですか。こういうのも。それに……」
私は一瞬本音をこぼしかける。
「それに?」
「……いや、なんでもないです」
「Latteさんちょっとそれは……」
──────それに、私にとってはどんな花よりも彼女の方がよっぽど綺麗なのだ。
彼女と花見に来れただけでも、心底嬉しい。
……なんて、そんな事を言ったら引かれてしまうだろう。
そんな事を考えつつ、私は彼女の方に顔を向ける。
「ほら、早くピクニックしましょ。」
そう私は言い、二人でピクニックの準備を進めた。ふと彼女の方を見ると綺麗な横顔が映る。透き通った目に細い手足。今にも花に溶けてしまいそうな雰囲気。
「…………」
「なんですか……ジロジロ見て。」
「……いや、めめさんお弁当早く食べましょう」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
お互いのお弁当を交換する。なぜなら 今日はお互いに作ったお弁当を食べよう、そんな話になっていた。
「わー、めめさんのお弁当を美味しそうですね。」
「LatteさんもLatteさんにしては上手ですね笑」
小馬鹿にされたが今はそんな事どうでもいい、何年も願ってきた事が遂に今、達成されるのだ。
「……めめさん、私ジュースも作って来たんですよ。りんごジュースです。」
「お、ちょうど喉が乾いていたので助かります」
「ふふ、自信作です」
めめんともりは渡したジュースを一気に飲む。口に液体を含み、頬をぷっくりさせている。すると彼女は目を輝かせてこちらを見る。
「なんですかこれ、めちゃんこ美味しいじゃないですか」
「……隠し味を入れたので」
「隠し味?」
「ふふ、当ててみて下さい。まあ、直に分かりますよ。」
そんな他愛のない会話を交わしつつ、お弁当が食べ終えた。彼女は大の字になり、青空を見上げる。すると何かを見つけた様で、私に話しかけてくる。
「あ、ひこうき雲ですよ。……あれ?3本くらいある。珍しいですね」
「……そうですね」
私が彼女の方を見ると青空に身体を向けた状態で眠りについてしまっていた。
────きっと疲れていたのだろう。私は笑顔で彼女を優しく撫でる。そしてこう呟く。
「……めめさん」
細い首に首輪を付ける。
──────刷り込み。
パブロフのオーナーは1人を対処に刷り込みをする事で契約を交わす。刷り込みをされた者
はオーナーの「犬」となり、オーナーと一生を過ごす。
「……これでずっと、一緒ですね。」