コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
▷▷家
とある休日。
丈くんとソファーに座ってスマホを見てる。
丈くんは、片手でスマホを見てるから、片方の手が空いている状態。
それに私は、無意識に丈くんの手触ってた。
七瀬「ぁ、」
離そうとすると、
丈くんに手を繋がれ恋人繋ぎ状態。
右を見れば少し笑っている丈くん。
これじゃぁ、私から繋いだみたいじゃん….ッ//
すると、スマホからLINEがくる音が、
見るとなぜか丈くんからで、
『なーに、手ぎゅってしたかったん?笑』
と送られてきてる。
真横にいんのに、わざわざLINEで送ってくるとこ、
ほんまにずるい。
そう思ってると、腕を引っ張られ、丈くんに抱きしめられた。
七瀬「丈くん?」
藤原「ん?」
七瀬「どしたん、」
藤原「可愛かったから、ぎゅってしたかっただけ、」
七瀬「、//」
藤原「っふ笑」
私が丈くんから離れ、目が合うと、丈くんが
藤原「あれ、あのリップ塗ってんの?」
七瀬「あ、そうそう塗ってる、」
藤原「せっかくちゅーしようと思ったんに…」
藤原「塗ってんならできひんやん、」
七瀬「して、ええよ?」
藤原「ッ//」
藤原「いっぱいするから、」
next
♡♡