テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
アリア「ミステリアチーム?」
イブ「うん!今からバトルなんだ〜!」
アリア「えぇ!?今から!?」
タンテ「こら!イブ!だからやめろと言ったのに…」
アリア「えぇ!?全然大丈夫だよ!?」
ミヌ「アリアちゃんごめんね〜…」
ドッカァァァァン
ミステリアチーム「!?」
イブ「今、爆発したよね!?」
アリア「うん!ドカーンって!」
タンテ「事件の予感・・・・・・!」
ミヌ「これはボクたちの?」
イブ、タンテ、ミヌ「出番だね!」
アリア「えぇ!?」
イブ「あ、驚いちゃった?ほら、ワタシたちは事件解決する存在だから!」
アリア「なる…ほど!」
タンテ「これも怪盗ユリアの仕業か…?」
アリア「ギクッ」
ミヌ「そんなわけないでしょ〜、今捕まってるんだし〜」
アリア「(ほっ…)」
イブ「アリアちゃん、ちょっと待ってて!」
タンテ「行くぞ!」
アリア「みんな…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
???「ふっふっふ…誰もオレがやったと気づかない…!」
???「これであの会社は倒産だー!!!わっはっは!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イブ「いた!お父さーん!」
イブの父「イブ!ああ、タンテくんもミヌくんも…毎度ありがとう…」
タンテ「いえいえ、事件を解決するには当然のことです!」(ニコッと笑う)
ミヌ「イブちゃんのお父さん、これは怪盗ユリアの仕業でしょうか…?」
イブの父「いや、ユリアはどうやら刑務所から抜け出したみたいだ…けど今回は違う…」
ミヌ「えっ?」
イブの父「よく見てみろ。今回爆弾が仕掛けられたのは〇〇冷凍商品会社だ。」
タンテ「はっ…もしや…」
イブの父「タンテくんが思ってる通りだよ。」
タンテ「はい…爆弾が置かれたのは社長室。△△冷凍商品会社の社長は…」
イブの父「そうだ。〇〇冷凍商品会社の社長に相当な恨みを持っている…」
イブ「社長室、全焼しそう…!」(走ろうとする)
ミヌ「イブちゃん!!!危ないよ!!!」(イブの手を握る)
イブ「離して!ヒトを助けるのがワタシたち警部の仕事だから!!!」
(イブが火に包まれた建物の中に入る)
イブの父「イブ!!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ボク、アリアは少し遠くからイブたちの様子を見ていた。
アリア「イブちゃん…何してるの…?」
アリア「ボクは何もできないの…?」
ボクは思いついた。怪盗の姿で助ければいいと。
アリア「『怪盗ユリア』の正体がバレたら…終わり…」
アリア「・・・・・・・・・・・・」
アリア「ボクは…行く…!」
アリア「『怪盗ユリア』!力を…貸して!」
(アリアが早着替えをし、怪盗ユリアの姿になる)
ユリア「怪盗ユリア、参上☆」
ユリア「イブちゃん、助けに行くから…!」
続く☆
コメント
3件
最新きたー! なんか大変そうだけど…?!?!
なんかめちゃくちゃですいません