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深澤辰哉/質問
ベッドで映画を見ている
「ねえねぇ‼️〇〇‼️」
『なに？どうした？』
元気そうな目で見つめる辰哉。
「〇〇ってさ。俺のどこが好きなの❓」
『え、？』
確かに言ったことなかったかも。だけどね……
『言わないよ笑』
『辰哉が先に教えてくれたら考える』
「えー、んとね。」
あれも言っちゃおっか
「かわいくて、ずっと俺の事応援してくれて、」「俺の事大好きで、反応かわいくて、あとは…」
『あー！もういいから、恥ずい…』
なんだよ、反応かわいいって、
「まだ言い切ってないけど」
「あなたが言ったのよ❓わら」
「まぁいいや、〇〇の番だよ‼️教えて❓わら」
『わかったよ、』
もう仕方ない、言うしかないよね、
『かっこよくて、ダンスも歌も上手くて、』
『癒してくれて、大切にしてくれて、』
『いじ、めって、くれる、こと、ろ……』
「あれー❓最後聞こえなかったなーわら」
〇〇もしかしてドMなの⁉️
待てって、どーゆーこと❓
『聞こえてたでしょ、？』
ほんとに恥ずいって、
「んーん。きこえなかったよーわら」
〇〇顔赤くね❓かわいい、
『だから、いじめてくれる、とこ、ろ…』
「そっかぁ。ドMなんだね‼️わら」
『そうだよ、なんか悪い、？』
ほんと恥ずいって、
なんか辰哉ニヤニヤしてない、？
「別に一❓わら」
「つまりさ。お互いwin-winじゃん❓」
『そう、だね、、』
「だからさ襲ってもいいよね❓」
『え、？』
ちょっと待って、襲っていい？え、？
ﾄﾞｻｯ
『ちょっと待って、いきなりすぎない、？』
『近いよ、、』
顔を手で隠す
「ねぇー‼️顔隠さないの‼️｣
「可愛い顔見えないじゃん」
「はぁーもう。」
手を上にして固定する
『ねぇ！手離して！』
「いいじゃん。可愛いんだからさ‼️」
「あれ❓顔赤いなぁ❓わら」
「照れてんの❓」
『照れて、ないし、、』
「照れてるじゃん‼️わら」
なにこれ、可愛すぎるでしょ、
「ごめん、我慢できないわ」
『んっ、』
キスをし、浅いのからだんだん深く。
待っ、て、苦しいのに、嬉しい、
唇が離れる
「苦しいって、」
「ごめんごめん。かわいくてつい、」
「けど目とろんってなってたよ❓」
「嬉しくない❓」
えろすぎ、だけど耐えろ、俺、
『……』
言える訳ないでしょ、
「教えてくれないともうやんないよ❓わら」
もう1回。
苦しかったくせに求めてしまう自分が怖い。
『嬉、しい、』
「よく言えました。」
「けどもう遅いし、｣
「明日俺仕事だから 今日はやめよっか」
「またそれ以上のこともしてあげるし。」
よく耐えた。俺。
また、か。けど仕事あるもんね、
『わかった、』
『ねぇ、それ以上の事って？』
「わかんないか、またわかるよ」
「じゃあおやすみ。」
『わかった、おやすみ。』
それ以上の事ってなんだろ、
ちょっと楽しみだな。
あー、かわいかった。
けど、明日は大事な仕事。
切り替えて寝よ。
2人で幸せな夜を過ごしたのだった
