Dz 社
🦍🍆
🦍 sitenn
いつもと同じ待ち合わせ場所で貴方を待つ。
貴方は、いつも少し遅刻してくるから僕が待つのはお決まりだ。僕は貴方を待つ時間も好きだった。だけど貴方を待つのもきっと今日が最後。
そんな事を考えていたら、大好きな貴方が来る。
🍆 「ドズさん〜!ごめんごめん遅れちゃった」
🦍 「 もう。笑早く行きますよ。笑 」
🍆 「 は〜い !笑」
そんな事を話ながら予約していた店に向かう
🍆 「おぉ〜!焼肉!いいね」
🦍 「ぼんさんと食べるなら焼肉に限りますよ笑」
そんな事言ったけどほんとは、違うよ ぼんさんの好物だから選んだ店 だけどそんな事言ったら好きな店にすれば良かったのにって言うでしょ?貴方は、やさしいから
🍆 「そういえば今日どうしたの?ドズルさんから誘うなんて、珍しくない?笑」
🦍 「え?いや、最近ぼんさんと飯行ってないな〜と思って笑」
やっぱりあなたは、僕の異変にすぐ気づくね そんな人思いな所も前は、好きだったけど今は、ちょっぴり嫌い。そんな事言われたらまだ貴方も僕が好きなのかもって勘違いしてしまう
🦍 「ぼんさんはタンですよね。」
🍆 「そーそ流石ドズさん笑」
そう言ってあなたの好物を注文する僕も同じでいいや。
🍆 「吸ってもいい?」
🦍 「どーぞ。」
僕は、貴方の前に灰皿をずらす。貴方と出会う前は、煙草の匂いも苦手だったけど今は貴方の煙草の匂いにですら安心してしまうなんて。
静かな空気の中先に口を開いたのは、僕では、なくぼんさんだった。
🍆 「今日。最後にしようとしてたでしょ。」
🦍 「え … なん..で…」
🍆 「ドズさんの考えてる事なんてバレバレ何年一緒にやってきてると思ってるのよ。笑」
気づかれてるなんて思いもしなかった気づかれない間に消えれると思った。
🦍 「やっぱり、ぼんさんには敵いませんね。」
僕は、無意識に涙を流していたきっと今まで我慢していた分だろう。ぼんさんは気づいていたらしい僕が貴方を忘れずに居られた事 僕がぼんさんに依存していたことも全て。ぼんさんは、
🍆 「このまま俺にずっと依存しててもドズさんは幸せになれないよ。俺どうしよもねぇやつだからさ?笑だから俺よりもっといい人と一緒になって欲しかった。」
なんて言ってたけど僕は貴方以外考えられませんよ。だから、お願い別れるなんて言わないで。
🦍 「ぼんさんが、僕の全てなんです。、」
🍆 「…!」
🍆 「 ごめん。ドズさんのことちゃんと分かってなかった。俺もドズさんが、大切で大好きだよ。」
🦍 「また、やり直してくれますか。?」
🍆 「うん、幸せしてね。」
良かったまた、これでぼんさんは僕のだ。 このまま幸せな時間が途切れることなく続きますように。
大好きですよ。 ぼんさん。
終わり方雑ですみません。💦
コメント
2件
最後はぴえんで終わってほんまに最高です(ᐡт тᐡ)