それでも、君は助けてくれた
第三話
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みどりsiad
今日も朝早く来た。
落書きを消すために。
ガラッ
あれ?何も、書かれてない
俺の席の後ろには、勉強をしてただろう本があって、その上にらっだぁが寝ていた。
みどり「勉強、頑張ってるんだな…」
そうつぶやき、席に座る。
そしていつも通り、イヤホンをつけて音楽を聴く。
この時間が1番好きだ。
誰にも、囚われない、、
らっだぁ「…ん、」
らっだぁ「…あっ、みどりおはよ」
みどり「うん、おはよ」
そして、昼休み。
その日は、教室にらっだぁは居なかった。
クラスの男子「おい、みどり」
みどり「…どうしたの?」
クラス男子「こいつうざいから、一緒にいじめね?」
指した指は、らっだぁの机だった
嫌だ、絶対に、やりたくない。
でも、ここで断ったら、酷いことがおきる。
それが嫌だった。
でも、でも、「うん。」と言うしかなかった。
みどり「…うん。」
クラスの男子「だってよ!笑」
えっ?
教室の扉には、、、、
「らっだぁ」が居た。
らっだぁ「…ツ!!」
みどり「…うそ」
クラス男子「ww」
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らっだぁsiad
今日、勉強しようと、朝早くから来ると、前のみどりの机に落書きがされていた。
らっだぁ「まじかよ」
雑巾を持ってきて、落書きを消す。
らっだぁ「やっと、消えた…」
勉強しよ。
勉強していたら、いつの間にか、寝ていた。
みどりくんが、来ていた。
落書きされていた事は、言わないでおこう。
昼休み
今日の、昼休みは、きょーさんのところにいこうと、楽しみにしていた。
きょーさんと、少し喋って教室に戻った。
クラス男子「こいつ、いじめね?」
俺の机に指を刺していた。
みどり「…うん。」
えっ?
らっだぁ「…ッ!!」
俺は、また、いじめられるんだ。
みどりは、きっと怖くて、言ったんだろう、、
そう思いたかった。
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コメント
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青空ぁぁぁぁぁ!!写真撮らせろ!!泣かせに来んなぁぁぁ!!