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すたーと




春side


春『…それは』








??『久し振りだな。春千夜』


春『!!??』


春『お、お前は……』


春『はっ…はっ…かひゅっ』


??『どうしたんだ?』


春『ちか…ずくっ…な!!!はひゅッ』


??『まぁいい。お前は今、灰谷蘭と恋人だな?』


春『それがッなんだよ…』


??『丁度いい。俺は灰谷蘭が嫌いなんだ。』


??『春千夜。お前が蘭から離れれば蘭には何もしない。』


??『だが、蘭と居ることを選べば、蘭は自殺するだろう。』


春『なんでそうなんだよ!!!』


??『精神的に追い込んでやる』ニヤッ


春『きめぇ…


このクソ親父!!!』



クソ父『なんだねその態度は……!!!』


ボコッ!!!


春『う”ッ…‥』


春『ゲホッゲホゲホッ』


春『…チッ』


春『てめぇなんか‥ぶっ殺してやる!!!』


クソ『ふっ…出来るのかね。』




それから俺はあのクソ親父に指一本も触れることなく気を失った。



目が覚めたとき分かった。アイツには勝てねぇ。


だから俺は、蘭のためにここから離れることにした。




それからというもの、クソ親父の下につくと、酷いことばかりされた。毎日犯されて暴力も当然。

その精神的ストレスと体力的に俺は薬の摂取量も増えた。


俺の5年間は最悪だった。







蘭『春千夜…そんなことがあったんだ…』


蘭『ごめん…ごめんね…ポロポロ』


蘭『何もできなくて…グスッ』


蘭『でも俺死なないよ。春千夜がいる限り死なない』


蘭『前も言ったけれど…俺が守るから。ね?』


春『…お前っていいやつだな‥ありがとう』

5年後の彼奴は変わり果てていた。

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コメント

4

ユーザー

こんのッッッ‼︎クソオヤジィィィィィィ‼︎と言うかめちゃくちゃ読んでて楽しい、、、、、、私が活動休止してる間に、、、ますます、小説のレベルがッッッ上がってるじゃぁないの、、、‼︎、、、大人しく続き読んできます!

ユーザー
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