こんにちは夏美です、夜宙は1時から7時くらいまで寝てました、いってらっしゃーい
潔「ここどこだ」
???「あ、起きた」
潔「あなたは、誰ですか、ここはどこですか」
???「俺の名前は黒名蘭世だ、ここは後宮だ」
潔「後宮」(冴と凛がいるところだ」
???「起きたんか」(かわいい、僕の潔君)
???「起きたんだ」(神様が起きてる、美しい)
潔「あなた達の名前は」
氷織「僕の名前は氷織洋やで、よろしゅう」
雪宮「僕の名前は雪宮剣優、よろしくね」
潔(この人たちは文官か武官どちらもちがうんならかもしくは宦官、何だよな」
黒名達
黒名「潔、俺たちのこと忘れてる」
氷織「そうぽいな〜」
雪宮「か、か、神様が僕たちのこと忘れてる」
夏美「この声は潔くんには聞こえていません」
潔(出られるな壁の塀は出られる高さだし、この部屋から出られる技があるし行くか)
天使流(あまつかりゅう)
底沼足
潔(この技、意外に役に立つんだよな、俺は昔、いらない物だと思っていたのに、こういう時だけ役にたんつんだよな)
潔が部屋を出た
潔「よし、急いで壁の塀に登るぞ」
壁の塀に着いた
潔「高いけど行けるな」トンッ(ジャンプした)
壁の塀に上に立った
潔「二度とあの三人に会いたくない」
潔が家に戻ってきた
潔「お茶、入れよう」
冴「よっ、薬屋」
潔「冴」
凛「俺もいるぞ」
潔「凛、二人共、来てたんだすぐお茶、入れるね」
潔「お茶、入れたよ」
凛「ありがとう」
冴「ありがとう」
冴「薬屋、俺たちと後宮に行かねぇか」
潔「冴、そのことについてお話があります」
冴「何だ」
潔「黒名蘭世、氷織洋、雪宮剣優って知ってますか」
凛「あぁ、知ってる」
潔「その方、三人に誘拐をされました」
凛「あいつら」
冴「それは後宮か」
潔「はい」
色々話し合った
冴「お話が変わるが話していいか」
凛「俺たちと一緒に園遊会に行かねえか」
潔「園遊会?」
冴「園遊会は年に二回、行われる行事だ」
凛「園遊会の時に毒味役として来てほしい」
潔「それは構いませんが、あの方、三人に合うかもしれませんよ」
冴「それは大丈夫だ」
潔「なんでですか」
凛「あいつら、俺らよりも位が下だから」
冴「すまないが、あいつら、三人共を俺たちの部下にさせるから、この件は黙っててくれるか」
潔「大丈夫です、黙っておきます、あの三人には軽い説教でもやったらどうですか」
冴「それはいい」
凛「とにかく、園遊会は来るのか」
潔「行きます、どれだけの園遊会なのか、お手並み拝見します」
冴「分かった」
潔「もう閉める時間なので帰っていただきますか」
冴「分かった」
凛「分かった」
冴と凛が帰った
潔「さぁ楽しみだ」
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