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こんにちはななです
第2話です
それではどうぞ
ぺ「それじゃあ俺たちはこれで…」
鬱「え?泊まっていかへんの?」
ぺ「え?いや、まぁ…」
グ「もう11時だぞ?」
し「もうそんな経ってるんですね」
ロ「時間経つのはあっという間やからな」
し「せっかくだし泊まっていきましょ!」
ぺ「えぇ…迷惑でしょうが」
グ「迷惑じゃないぞ?」
し「ほらグルッペンさんもいってるじゃん」
ト「ぺいんと諦めろこうなった死神さんは…」
ク「今日はもう泊まろう」
ぺ「分かりましたよ…」
し「やった〜」
ひ「案内しましょうか?」
ク「ありがとうございます」
ぺ「お願いします」
トン「その前にひとらん…
お前書類終わった?」
ひ「……ナンノコトカナ?」
トン「行くぞ〜」
ひ「やだぁぁぁ…」
ぺ「…書類持ってくんの忘れた…」
ク「え?」
し「ぺいんとさん?」
ト「何やってんですか?」
ぺ「…帰るか!」
ト「さようなら」
し「僕らは泊まってくんで」
ク「どんまい」
ぺ「…ついて来ないんだ」
し「遠いし」
ショ「あれ?」
コ「ぺんさん帰るんすか?」
ぺ「ぺんさん?」
ゾ「コネシマがぺいんとさんにつけたあだ名や」
ぺ「ありがとう?」
コ「何で疑問系」
し「コネシマさん
ぺいんとさんのあだ名は
ブロッコリーとかチンパンジーですよ」
ぺ「違います」
コ「???」
ぺ「俺にあだ名なんて…」
し「ぺいんとさん
そんな小学生から高校生まで友達居ないことを
無理して言わなくても」
ぺ「言ってねぇだろ!」
兄「友達居なかったんだ…」
シャ「…ぺいんとさんどんまいです」
しん「シャオロンが慰めてる!?」
エ「えぇ〜」
ぺ「これ慰めてるんですか?」
ぺ「まぁいいや
俺はこれで」
トン「帰るんですか?」
ひ「泊まっててもいいんですよ?」
ぺ「いや書類があるから」
チ「ぺんさんも溜めてく系ですか」
ぺ「だってつまんないし」
ひ「分かりますぺんさん!」
ぺ「だよね!」
コ「何かぺんさん呼び増えてってへん?」
ぺ「それじゃあまた今度!」
ガチャ
コ「無視された…」
トン「じゃあ死神さん、クロノアさん、トラゾーさん
案内しますね」
しクト「お願いします!」
ぺいんと視点
ペ「帰るの面倒くさ」
ペ「遠いいし!」
ペ「走ろっかな」
カチャ
ペ「………!」
バンッ
ペ「…よっと」
ペ「危ねぇ」
ぺ「耳よくて良かった」
モブ1「どういう事だ?」
モブ2「避けられた?」
ぺ「そこか…」
モブ1「気づかれた?」
モブ2「逃げよう」
モブ1「このことは総領に話そう」
モブ2「そうだな」
ぺ「総領も大変だな
ここ最近国がなくなってきてるけど
あいつらそれに関係あるのか?」
ぺ「まあいっか
帰ろ」
ぺ「オンマイウェイ!」
泊まり組視点
し「めっちゃ広くないですか?」
ト「俺らの国と大違い」
トン「そうですか?」
ロ「今度はそっちの国にいってもええか?」
し「全然大丈夫ですけど…」
ク「最近俺たちの国の近くの国が無くなってるんだよね」
コ「というと?」
ト「総領が居なくなってってる」
ゾ「それぺいんとさん大丈夫か?」
し「どうしてですか?」
兄「ぺいんとさんが総領だから?」
ク「あぁぺいんとは大丈夫…」
ト「あぁ見えて結構強いからね」
コ「どんぐらい強いんすか?」
ト「国一つ破壊するのに10分もかからない」
ショ「怒らせたら絶対やばい」
し「僕ぺいんとさん怒らせたことありますよ?」
兄「すごいな」
トン「どうなりました?」
し「右手、左足、骨折、所々に怪我しました」
しん「…素手?」
し「はい!」
シャ「怖」
グ「そんなこと話してるうちに着いたぞ」
し「寝よ〜」
ト「疲れましたね」
ク「部屋貸してくれてありがとうございます」
ロ「いやいや」
我「じゃおやすみ〜」
日−ぺ「おやすみなさい」