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『ハッ!!やばい遅刻!!』












と急に目を開けたイオリの視界が最初に捉えたのは












『あああああああアベル!?おおお下ろして』












『あぁ終わった……変なやつだと思われた……女だからって調子乗ってるただのパンピーだと思われた……、』












『よぉーし!!やったるで~!!』












マッシュ「あ、イオリちゃんおはよう 」












ドット「寝顔可愛かったぜ!」












『見てんじゃねぇよアホ』












ビッ、と中指を立ててやると












ドット「美女からのそれはご褒美でしかない……ちゅきでーす」













鼻血を垂らしてニコニコしていた。キモイ












  • * * * * ꒰ ♡ ꒱ - - - - -












屋敷の中……。












『あ、アレ星じゃん』












マッシュ「ラッキー、まずひとつ……」












スカッ












『いや動いてるー!?』












『ってみんな早……私1人なっちゃったじゃん』












いやいやおかしいアベルたちもマッシュとはぐれたはずだけど……これ立ち位置悪かった系?












『めんどくせ……』












そして目の前にあったドアを適当に開ける












レヴィ「オイオイ、俺らにボコされに来たのかァ~?w」












『今日は本当にめんどくさい日……帰りて~! 』












『……ごめんごめん、探してたのは君らじゃないわ』












シャルル「……だからといって帰すわけがないだろう」












ドミナ「君の事はずっっっ…………と

気になっていたんだ」












ドミナ「絶対に1本線の実力じゃない、

そうだろう?」












くつくつと可笑しそうに喉を鳴らすドミナ












ドミナ「……君の秘密、ここではバラさないであげる 」












『……どーも。ファザコンくん』













ドミナ「それじゃあ……やろうか」












ドミナが水を。レヴィが砂鉄を。 シャルルがモグラを。ガルフが酸を。……彼らに続くようにして6人全員が魔法を発動する















一方それを仕事中見ていた神覚者たち……












ライオ「どう捌き切るのか……世界最強の力を見せてくれイオリ」












『はは、楽勝だっつーの!』

世界を作った最強魔人は隠したい。

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