テラーノベル
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こんちわぁ!!!蘭です。
ノベルやってみたかったからやりまちたわ☆☆厳勝視点で書いてみたんよ上手く行ってるかどうか、
ノベル初心者なので許す人だけ、ね?
初めてなんよぉ〜っ!!!ってノリだけどそれでも良いのね?それでも良いのね?(しつこい)
それではスタート!!!
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日の光が目に入り、目が覚めた。
「…….まだ寝ていたいところだが…」
「素振りでもする…っか」
外にでて木刀を構えた。
(今日は昼と夜に計4回任務にいかなくてはならない、…夜明けまでに帰って来れるだろうか…….)
はぁ、と深いため息をつく
それから1時間ぐらいがたった。縁壱がやってきた
「汗をかいていますね」
「…少し休まれては、どうでしょうか」
声をかけられるまでは気配に気づけなかった
「兄上、たまには休憩を取るのも大事です…」
「そうしたら、前よりずっと上手くなれると思います」
「 だから 休息をー」
「そんな事は…必要ない…っ..少し黙ってくれないか」
息を荒げて言った。
「しかし、疲れてるのでは…と」
「必要ないと言っておるだろう?本当にしつこいぞ縁壱」
何を言っておる、お前は俺より強いのだから疲れなど感じないし分からないだろう?
「……….」
「……….」
その後、数十分ほど沈黙が続いた
(あぁ..またやってしまった)
最近すぐ怒りっぽくなってしまう体も上手く動かない
なぜ、俺はこれほどまでに変わってしまったのだろうか?
嫌われた…かもしれん…… 縁壱から遠ざかってしまった
木の下をチラッと覗く
(縁壱は…
まだいる)
「っ、いつまで居るつもりだ?」
「兄上が休むまでですよ..しなさそうですけど」
小さく微笑みを浮かべた
「お前、私を揶揄っているのか?」
「いえ、決して…」
「考え過ぎですよ、だから頭を柔らかくする為にも休みましょうね」
そう言いながら気付かぬうちに俺の片手を強く握っていた。
「はぁ、まぁ…….少しだけなら良いぞ…..」
「っ!
ありがとうございます!! お茶を用意してきます♪」
縁壱が去ってからそっと縁側の床に腰を下ろす
(珍しい….)
(あんな機嫌が良い姿を見るのは久しぶりだな)
「……..愛しい…」
とことこ←なんだこの効果音は
「ッ縁壱っ!?」
「兄上…持って来ました。」
全く気づかなかった
「あの、いつからここに…?」
「えぇと….ん〜、数秒前ぐらいからですかね…」
「何も聞いておらぬ、よな?」
「はい、愛しいしか聞いてません」
「 聞かれて…….いたっ …」
耳が少し熱くなる
「………..そんなに恥ずかしい事だったのですか?」
「当たり前だろうッ!!周囲から冷たい目で見られるぞ…?」
「そんな事無いです。むしろ、周りが手助けしてくれるのではないでしょうか」
「変な楽観視をするなッ!!」
「変…?取り乱し過ぎです。愛しい人本人じゃないですから落ち着いー」
「本人だッ!!!」
「……… っえ?」
「ぁ..いや何でもない」
「今更言っても遅いですよ、?」
「……あれはその…..あぁ!!自分の弟として愛しいと言う事だ!!決して恋愛的な意味では無いぞ!!」
嘘をつくのは得意だ…縁壱は勘が鈍いからわからんだろう
そう信じていた
「….恋愛的って言ってる時点でもう分かりますよ?兄上は俺の事、恋愛的に好いてくれていると
言う事で間違いありませんよね?」
縁壱が更に近づく
「っ、」
「正直に言って下さい、何も問いませんから」
湯呑みを置いて縁壱が段々こっちに攻め寄って来た
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ここで切ります!!!
短くて申し訳ございませんっ 物の進み具合が尋常じゃない程に早いですね(短気)
尊敬します(????)
これからも頑張ります….
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