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ねぴすき(番外編)
作品を最後まで読んでくれてありがとうございました
またネタ切れなのでリクエストください(;[];)
(解釈違い・本来と違う)
Nep視点
ガチャ
Nep「よー、来たぞー」
su「はっ、ちょ、急にッ?」
Nep「合鍵渡したのお前だろー?
いつでも来ていいって事じゃん?」
su「いやいやねっぴーがそうしたいからって
勝手に持っていったんでしょ、」
Nep「はあ?俺を犯人扱いすんなし〜」
今は夜の21時 あん時はお互い気まづくなって
結局なにもせずに帰ってしまった。だけど月日が流れて
少しだけこの関係に慣れてきて今ではもう一番の仲だった
暇さえあれば常にそばにいた。
su「何しに来たんだよ〜、」
Nep「え?一緒に飲もうと思って」
su「何回目だよ!
最近頭痛ひどくて配信に集中できないんだよ、」
Nep「えー、いいじゃーん、明日配信休みだろ?」
su「ぅ”ーん…じゃこれで最後ね?」
Nep「しゃー!!」
話すことなんてなにもないけれど、ただそばに居たいから
飲むとゆう理由をつけてスキマの顔を眺めるのが俺の癒しだった。そのせいで山本には酒臭いだのタバコ臭いだの言われてるがそんなの関係なかった。
数時間後・・・
su「ぅ”〜、……んー、」
Nep「……んふ、もう潰れたん?w」
su「潰れ…てない、…すよ、」
Nep「ホントか〜?w」
今にも寝ちゃいそうで、首を前にカクカクさせときながら潰れてないとか嘘なのがバレバレで可愛く見えてしまう
瞼が重たいのかパチパチと繰り返してる
顔も真っ赤で分かりやすいなあ、w
Nep「ね、スキマ、」
su「…はぃ…?」
Nep「スキマってタバコ吸ったことある?」
su「…ない、です、……」
Nep「へ〜そうなの、……ほら、ん、」
su「………ん、?」
タバコに火をつけて お互いに顔を近づけて 火がついていないスキマのタバコに触れ、そよ風が涼しい夏の夜、
静かな防音室の中でシガーキスを交わした。
俺にとってこれが初めての本命の人と交わしたキスだった。
Nep「………スキマ、軽く吸ってみて。
吸いすぎはダメだからな。」
su「……ん、……ふー、、」
Nep「それで、タバコを離して、ゆっくり吐いてみて。」
su「…ふー、、……」
Nep「そう、上手。」
su「……ッけほッ……ゴホッゴホッ……」
Nep「……ん、キツかったな、ごめんな。」
たった数分の出来事で、タバコを2本無駄にしたとしても
これが俺には人生で一番の嬉しくて微笑ましくて愛しい
時間だった。
もう辺りは真っ暗 片付けて スキマの頭を撫でて
「ありがとな」と小さく呟いて もうあの時みたくなりたくない、いや ならないように。俺たちは今日も明日も明後日も
みんなには内緒の絆をつくる。
end