※展開が早いかもです
※何でも大丈夫な方どうぞ
ふわっ…
「ん…」
顔に当たる気持ちの良いそよ風で私は目を覚ました
「ふぁ…おはようございます」
段々とはっきりしてくる視界
「ん?……?」
(何か、ちがう)
布団は布団だが、いつも使ってる布団じゃない
「どこですか?ここは、、」
………ジャラ
ヒュッ
喉に嫌な風が通った。
監禁されてる
本能がそう語った
「Good Morning!よく寝れたか?親父♡」
あぁ、昨日まで聞きたくて堪らなかった声が聞こえる
でも、でも今の彼はきっと危険だ。
ガチャ
「起きてたんだな、返事してくれたっていいのに…」
「貴方ですか?こんな所に閉じ込めたのは…」
あくまでも平然に、いつもの英国紳士イギリスを演じる
「あぁ、せっかく起きたんだからな。もう準備するか!」
「……なんの、ですか?」
「それはまぁ、親父が気持ちよくなるための、だな♡」
私の背中に冷や汗が伝うのを感じた。
⚠️ここから🔞になります。ご注意を
「とりあえず、今日は慣らすだけでいっか〜♡」
(それぐらいなら、平気そうですね…)
「親父、慣らしたことってある?」
「ないですけど…」
そんな会話をしながらいつのまにか出されているローション
「じゃあ、尚更楽しみだわ♡」
–10分後–
「ぅあ゛♡!はぁ♡♡???」
「おっ!はっけーん♡」
いつの間にか吐息だったのが喜悦の声へと変わっていた
「ここを押すとな〜親父がもっと可愛くなるんだぜ?」
グリッ♡
「お゛♡ それ゛ぇ!やめ゛♡♡」
俺のものになるんならやめる
その言葉を聞いたイギリスは、アメリカを睨んだ
「だれがっ♡ あなたのものになるんですか♡!」
「へぇー…」
ちゅぽんッ
「ふぅ゛♡」
(やっと♡、終わった…?)
「気が変わったわ。今日は親父1人で善がるのを眺めるか♡」
そう言い、箱の中から変な道具を取り出し、私のなかに入れた
クチュ
「んッ♡ 何ですか?これ」
「ちょっとすれば、すぐ分かる♡」
そして、私の額にキスを1つ落とし、何処かへ行ってしまった。
(それにしても何ですか?この気持ち悪いやつは)
細長いけど、ちょっと太いというか…
気持ち悪いですね…動けば取れるでしょうか?
手が拘束されている為、足とお尻に力を込める
モゾモゾしていると…
コリュ…♡
「んぁ゛♡♡♡♡!?」
突然部屋に喘ぎ声が響く
「はっ♡???」
違和感に顔を歪ませ、また動こうとすると
コリッ♡ グチュン♡
「ぁお゛♡ イ゛ッぐ♡!!」
きゅんきゅん♡
何とこの道具の便利なこと。
イギリスのしこりにダイレクトに当たるので、簡単には取れない
「ふぅ゛、♡ ♡♡」
落ち着いてきた彼に更なる地獄が降りかかる
ブブブッ♡
「ぇえ゛?ッ♡ なにこりぇ゛♡!」
〝親父〜?気持ちいか?♡〟
「これ゛♡と゛っでぇ゛!」
〝親父が俺のものになるって言えばすぐなのにな〜♡〟
きっと彼は今、いたずらっ子のような顔をしているに違いない
–1時間後–
ガチャ、
「おーい!親父……ッて聞こえねぇか♡」
ベットには色々な液で自身を濡らすイギリスの姿があった。
(目の前のご馳走に手を付けない男はそうそうあねぇぞ?)
「う゛♡ふ♡ ピクッビクッ」
「……///」
意外にも顔をピンクに染めたアメリカはイギリスの耳に語りかける
「俺は、親父をゆーっくり落とすからな」
怖い奴が見せる、恋してる顔を想像して書くの大好き♡♡
次回「ジョークだと思ってたの!?」です
お楽しみに!
コメント
8件
はぁ……もう最高 アメリカ。君は気が利くね( ^ω^)すごいぜ僕の妄想どうりだ☆んふんふ( ᐛ )分かりますよ……いつも煽ってくる強気のやつが蕩けた顔になるのとかまじ好きです
やべぇ間違った言葉を言ってしまった。すいません。🙇。でも今度はヤンデレアメリカを逆に躾ける話が聞きたい"…!!(煩悩)
ウハァ…