影山飛雄
影「あ゛ーー」
だるい、しんどい、?風邪とはなんぞや?というタイプの人間そう。
今日の練習調子悪すぎていらいら、な帰り道。
○「飛雄が呻くなんてめずらしい。なにかあった?」
影「あ、いや、今日調子悪かったなー、とおもって。呻いてたっすか?」
○「うん。呻いてた。あ゛ーって笑」
影「まじっすか」
○「うん。調子悪いのかー、心配だね。体調でも悪い?」
影「や、そんなことないっす」
○「ほんとかな?えい!」
○○ちゃんは、隙をついて影山のおでこに触れる。
○「あ、思った通り!熱あるよ、飛雄!」
影「は、?」
○「通りで調子悪いわけだ!」
影「熱?」
○「そうそう、しんどくない?」
影「あ、確かにちょっとだるい気もするっす」
○「馬鹿は風邪に気づかないってホントだねー!」
影「???なんすかそれ。」
○「なんでもー!それより早く帰ろ?看病しなきゃだしね!」
影「してくれるんすか?」
○「もっちろん!」
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